外遊び屋です。
先日・・・
お気に入りのホットサンドクッカーバウルーを
二代目を購入しました!
焚火で使っているので、ちょっと改造したかったし・・・
購入に4,000円以上したものが3,000円以下なので
これは買わなければならないと即購入!
そして
初代のバウルーは改造を施してさらに使いやすくしております。
詳しくは改造の様子をご覧ください!
今回はこの新しいバウルーの火入れ式と
美味しく焼く方法をご紹介します!
1.まずは火入れ式
外遊び屋の初代のバウルーは
かなり変色しています。
これは焚火で使用するからですね。
いい色に焼けております(^^
しかし・・・ちょっとした輪っかがあるのが
お分かりいただけるでしょうか?
これはバーナーで使った時に焼ける場所なんですね。
悪くはないのですが、ちょっと・・・かっこ悪い・・・
これはこれでまだまだ焼いていい色に仕上げます。
二代目は基本的にはバーナー専用にする予定ですので
今後どういった成長を見せてくれるのか楽しみです(^^
早速ですが、火入れの儀式です。
基本的にシーズニングなどなど全く必要なく、軽く洗えば
使用可能です。
なので・・・
最も使うイワタニのジュニアバーナーさんで
火入れ式です。
これで乾かしますね。
あ、空焚きは禁止になっていますが、
外遊び屋かつて
バウルーでピザ焼きをしたことがあり
とりあえず大丈夫なことは知っておりました(^^
こんな感じで・・・
こう焼きました(^^
なかなか楽しいんです(^^
とりあえず・・・無事使えることも確認できました(^^
2.バウルーの使い方
具材などはバウルーレシピにありますのでそちらをご覧下さい。
今回は焼き方です。
シングルバーナーなどを使う場合、当然ですが
火点の場所が一万よく焼けます。
蓄熱性が比較的高いバウルーでもどうしてもこの現象が起きます。
結果・・・
真ん中が黒く焼けるだけっていう可能性も出てきます。
なので・・・なるべく火点の広い物を使った方が楽ですね。
外遊び屋は
SOTOさんのこれを使います。
火点が広いので・・・
ばっちりのサイズで焼けますよ(^^
で・・・終わると面白くない!
今回は外遊び屋の工夫が見える使い方をご紹介!
朝食を作ります。
使うのはメスキットとビアレッティです。
メスキットで目玉焼きを焼いて、ホットサンドとコーヒーを
楽しもうという訳ですね。
メスキットも火点が広くないと温度差が出来て
キレイに焼けませんね。
なので・・・
最初にメスキットで卵とウィンナーを焼きます。
これが終わってから焼きまーすっていうのは
芸がなさすぎます。
ここでこの後に作るホットサンドの準備です。
ホットサンドクッカーは余熱で温めておくと
キレイに焼けます。弱火でいけますからね。
なので・・・
ジュニアバーナーで余熱をしておきます。
弱火ですね。一応空焚き禁止されているので
あまり強火は避けました。
これでプレヒートしておきます。
メスキットで目玉焼きが焼けたら・・・
具材を入れて焼きます。
今回は材料がなかったのでハムとチーズです。
これを中火程度のSOTOさんにかけます。
ピッタリでしょ?
そしてこの間にビアレッティでコーヒーを沸かします。
ビアレッティは火点が狭くて火力が集まる方が
早く沸きますのでジュニアバーナーにはピッタリです(^^
これでじっくり焼いてできたものが・・・
ね?無骨だけど立派な朝食でしょ?
ただ・・・
野菜がないのが・・・・外遊び屋ですね(^^;
まぁ美味しかったので良いんですが(^^
3.今回の使用機材
まずは今回の主役
プロキャンパーも認めた実用性!ホント使い勝手良い物です。
次にバーナーはシングルバーナー二つ
高火力!広い火点!安定感!三拍子そろった逸品です。
また詳しくレビューも書きます。
ケトルとの相性がいいし、一家に一台あってもいいですね(^^ 外遊び屋がその姿に惚れたコーヒーメーカー!
圧力がかかるためエスプレッソに近いコーヒーが淹れられます。
濃い物が苦手な外遊び屋は牛乳や豆乳も入れます。
この時・・・先に牛乳等を入れてあとからコーヒーを注いでください。
その方が香りが立つ・・・気がします。
結構ね好きなんですよね。美味しい!
4.最後に
バウルー購入記念に書いてみました。
ホットサンドが綺麗に焼けると嬉しいですよ。
キャンプに限らずご家庭でも作れます。
バリエーションも利かせられますから(^^