外遊び屋です。
キャンプのクッカーにはこだわりが出ます。
今回は2人まで使えるキャンプクッカー実際使っている3つを取り上げたいと思います。いわゆるキャンプクッカーやそのクッカーを組み合わせたオリジナルなセレクト、そしてキャンプ用じゃないけどキャンプでピッタリなクッカーなどちょっと変化球で使える物たちです。
普段はソロ用としていますが、サイズ的には2人もしくは3人まで行けます。
王道から変わり種まで一気に5つ行きたいと思います!
2人で使えるキャンプクッカー!スノーピーク「アルミパーソナルクッカー」
まず最初は王道の
スノーピークのアルミパーソナルクッカー!
メッシュメッシュケースに入っている
大小二つのクッカーです。
元々はシルバーのクッカーですが、焚火で使い続けることにより
黒光りする様になりました。育っているな~って感じです。
小さい方ではお米が1合、大きい方でお米が2合炊ける大きさ!
鍋も二人分作るのに使ったりしますが、インスタントラーメンは大きい方で1つがやっとですね。
このアルミパーソナルクッカーは使い安くて気に入っていますが
このフライパンのハンドルが
下方向に曲がる仕組みなので、熱々の物や重い物を乗せて調理するときには十分に気を付けてください。
このタイプのハンドルだと安心なんですけどね。
スノーピークのアルミパーソナルクッカーはリニューアルして少し大きくなりました。
画像に移っているのは旧タイプで、新タイプとは互換性が無いという事ですが実際触った感じはなんとか使えるかなという印象でした。使い込んでいないのでちょっと弱いですけどね。
「スノーピーク「アルミパーソナルクッカー」20回以上使ってレビュー!」
ちょっと大きくなったので、2人で使うにも問題ないサイズとなりました。
旧サイズもまだあります。
2人で使えるキャンプクッカー!和風組み合わせ!
これは全くのオリジナルというか、単に寄せ集めただけのクッカーセット!
羽釜と囲炉裏鍋、そしてこちらはAmazon限定ブランドのクッカーセットの蓋です。
これが見事に
組み合わさり
クッカーセットのメッシュケースに収まります。
この寄せ集めがピッタリハマる感じがなんとも気持ちいいです。
Amazon限定ブランドのクッカーセットはこちら

ソロキャンプなどでも羽釜でお米が炊きたい!そんな気持ちで買った

湯豆腐や鍋など風情のあるものはもちろん

吊るして調理できるのも魅力的です。また

羽釜も焚火に放り込んでも

ちゃんと炊けます。
ちなみにこのときは

フライパンを忘れて田舎鍋で肉を焼きました(^^;
ジンギスカン鍋と同じ要領で脂が底に溜まるのでうまくすれば出た肉汁で肉を浸さなくて済みました(^^
結構使えるこの2つの組み合わせ!

蓋が焦げていますがこれもまた思い出の1つ!

羽釜の蓋も皿として使えるので、意外と便利です。
羽釜は0.8合なので二人で食べるにはちょっと物足りない感じかな。お酒を飲んでいる時の締めにはいいくらいです(^^
田舎鍋でもお米が炊けるのでガッツリ食べたいときにはそちらで炊くこともあります。
この組み合わせは車で行くキャンプで使う事が多いですが、今度は無人島キャンプに持って行こうかな。
「新クッカー装備!ソロ用羽釜の砺波商店ご飯釜0.8合炊きレビュー!」
2人で使えるキャンプクッカー!DUG焚火缶と+1
焚き火で使えるクッカーと言えばDUGの焚火缶を思い浮かべる方も多いかと思います。
外遊び屋ももちろん
愛用しております。
吊り下げて焚火で調理できるのが大きな魅力な焚火缶!
しかし最初の画像!
この画像と比べると少し違和感がありますよね。
そう!蓋が違うんです。焚火缶の蓋は弦がスムーズに動くように器型になっています。
ただこれによりハンドルがカーブを描いて置くときにテーブルに当たるんです。
またフライパンとして使っている時にはハンドルが炎の方に近付いてしまいます。
それを嫌がって先ほどのAmazonのクッカーセット蓋を使用しています。
まさにシンデレラフィット!理想形のクッカーとなりました。
サイズが少し大きくSでお米が2合、Mでお米3合炊けます。
Mならインスタントラーメン2つを同時に調理できるくらいなので、まさに2人で使うにはぴったりなクッカーです。
ソロではちょっと大きいかな。
自分が持っているクッカーの組み合わせを変えてみるのも面白い結果になりますよ(^^
「DUG「焚火缶」購入レビュー!焚火好きが一度は購入検討?2年使って追記!」
最後に
外遊び屋が使うクッカーの中で2人で使えるキャンプクッカーを紹介してきました。
基本的にはソロで使うのでおまり大きすぎず、夫婦二人で使うにも問題ない物たちでした。
まだまだ欲しいクッカーがあるのですが、クッカーはかさ張るので購入前には相方の了承が必要となっています(^^;
楽しそうなのいっぱいあるんだけどな。