外遊び屋です。
現在、外遊び屋は焚火台を探しております。
いや焚火台事態は何台か持っていますので、必ず必要かと言われるとそうでもないのです。
しかし車中泊の多い外遊び屋は、小さくなって薪の調達が簡単、炭火も使えてそれなりの料理スペースがあるものが欲しいんです。
オートキャンプなどで積載スペースに余裕あるときはスノピの焚火台とたっぷりの薪でよいのですが、車内でなることが前提の車中泊では、積載に限りがあります。
なので、コンパクト化を狙っていきます。
今回は候補に挙がっていた焚火台の魅力と最終的に何を買ったかまでご報告したいと思います。

1.キャプテンスタッグ カマド!

 

最初に候補に挙がったのはこいつですね。
まずお値段が魅力的!加えて調理しやすそうな構造です。
むろん炭火も使用可能なので、旅先のちょっとした炙りにも
対応してくれますね。何よりも収納サイズが24×18というサイズ。
これなら車のダッシュボードに入れておけますね。
薪も小枝でいけるので調達も簡単です。
うん!魅力!

2022年1月追記
使いやすい大きさ!ヨーラーの「スマートフォールディングコンロS!」
ヨーラーの物を手に入れています。コンパクトな焚火台って魅力的ですね(^^

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2.秘密のグリルちゃん 

常々欲しいと思っていたドッペル師匠の小型焚火台!
ポケットにも入るコンパクトさ!ただ、炭火は・・・?です。
一応網は1,000℃まで耐えれるそうなので問題はないとは思います。
変形する要素も少なそうなんで。
焚火も全方向からつつけるので、しっかり焚火を楽しめそうですね(^^
サイズも24×24と調理スペースは確保されますね(^^
うん!魅力!

3.スノピ風焚火台 

ね?スノピ風でしょう?
形もいいし、オプションアイテムも豊富なので買い足し不要で使えますね。
炭床、プレートが付いているのも嬉しいところ。
かなりオープンに加えて2.4kgとずば抜けた重さで安定感も抜群!重いという事はもろ刃の剣ですが(^^;
でも大きな薪も支えてくれるので、安心して楽しめますね。
サイズも24.5×24.5なので欲しいサイズドンピシャです。
うん!魅力!

4.ネイチャーストーブ 

現在小さいのを使っておりますが、着火性の良さ、燃焼効率、熱変形にもかなり耐えれるという実績を持っております。

サイズも21×24なので、他の物と同じく調理スペースが確保できます。
収納サイズも22×22×5.5とそれなりに小さくなります。
火が簡単に着くのはホントありがたいですね。
うん!魅力!

5.欠点を上げてみる 

正直どれも魅力的な一品の為優劣をつけることは非常に難しいんです。どれも欲しい!っていうのが本音。
しかし・・・一台に絞らなければならないのも今回のミッション!
なので、あえて欠点を上げていきます。

①キャプスタ カマド
 まず、欲しいサイズより少し小さい!また指向性が出てしまうので
 ちょっと使いづらそう。あと・・・安いので今回見送っても
 衝動買いが出来そう。

②秘密のグリルちゃん
 網の着脱に難がありそう。炭火で料理した後に焚火に
 移行するのが大変そう。それと軽くて風に弱そう。
 ちょっと不安が残る・・・

③スノピ風焚火台
 いや・・・文句はないです。
 パチモンのそしりは受けそうですが、安定性、装備と
 文句無しです。敢えて言うと・・・収納時が大きい。
 アイテムが多いですからね。でもそれほど苦になるわけはない。
 魅力!

④ネイチャーストーブ
 すでに小さいのを使っているので新鮮味に欠ける。
 収納時に少しごつい。ってとこですね。

6.結論 

迷った結果・・・

ネイチャーストーブラージ

買っちゃいました。
ほんとスノピ風焚火台と最後まで迷いました。
まったく魅力的にはどちらも遜色ないし、
なんならスノピ風の焚火台の方が一歩有利でしたが、
ユニさんはお店で現物に触れるんですが、
スノピ風は触れないんですね。口コミもいいし、
問題と思ったのですが、スノピの焚火台も使っている分
ちょっとしたところも気になるかも。
比べてユニさんは触った感じに安っぽいところもなく
実績はすでに証明済み。五徳もあるので鍋料理も簡単と
こちらも完全でした。
いや・・・最後レジに行くまで悩みましたね。
長い戦いでした。

7.最後に 

既に締めた感もあるので、長々と書くこともないんですが、
アイテムを迷うのは、苦しいけど楽しいものですね。
まだまだ欲しいものあるからなぁ・・・。
でもとりあえずネイチャーストーブの火入れをしないと(^^

 

 



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