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キャンプと言えば車が必須な面もありますが、徒歩キャンプはさらに移動距離を広げてくれそうです。
飛行機や船にも乗れますからね。
そんな気持ちから徒歩キャンプの荷物を作ってみました。
この時に寝袋をもっと小さくできないか?と考えました。
またバックパックやカバンに寝袋を詰め込んだ時に、他のギアの汚れがつかないか?ということも気になりました。
その解決法が今回見つかりました!
トラベルポーチに入れて持ち運べばコンパクトに!さらに汚れにくくなる!
ただどれほどの物がはいるのか?寝袋が入るか?実験してみました。
案外いい感じに収まりましたよ!
1 トラベルポーチって何?圧縮袋だよ!
トラベルポーチっていったいなんだ?っていう方の為に!
着替えなどを入れてチャックを閉めると圧縮される袋の事です。
通常蓋となるチャックを閉め、さらに斜めのチャックを締めることでマチが圧縮され荷物がコンパクトにまとめられるという物です。
今回はこちらを提供していただきました!
3つのセットです。サイズ違いなので旅行の時に便利ですね。
生地もチャックもしっかりしているので破損はなさそうです。
特にキャンプのパッキングの時には周りの汚れや破損から守ってくれそうです。
ただ1点真ん中に仕切りがあり、両サイドに収納スペースがあるため一つ大きなものを圧縮するには不向きかなと思いました。
とはいえ使えない事はなさそう!
早速冬用寝袋などを入れてみたいと思います。
2 トラベルポーチに寝袋を入れてみる
2つの寝袋をMとLのサイズに入れてみたいと思います。
Mサイズにアウトドアブランケット入れてみる
最初に夏用寝袋くらいのサイズ!アウトドアブランケットを入れてみます。
第一段階!とりあえず中には納まりました。
ここから圧縮のチャックをしてみます。
笠が3分の2くらいになりました。しっかり収まるので隣に焚き火台を入れていても汚れが移ることは無さそうです。
Lサイズに冬用寝袋に入れてみる!
続いてこちらの冬用寝袋を入れてみたいと思います。
同じものを2個持っているので比べてみました。
3分の2くらいになりましたね。
ほんと生地がしっかりしているので汚れも気にならず、また破損からも守ってくれそうです。
まだ押しつぶせるのでザックやカバンの中では変形して収まりやすくなります。
トラベルポーチを選ぶ際のポイント
高さは無視して大丈夫ですが、基本的な縦幅横幅は少し小さいくらいの物を選ぶの良さそうです。
高さがある物はチャックを頑張れば締まってくれました。
トラベルポーチを選ぶ際には寝袋のサイズをしっかり把握し、全体をコンパクトにするより高さを押しつぶすイメージが良いかと思います。
3 寝袋を圧縮するの便利なトラベルポーチ!
3サイズあるので夏用から冬用まで対応できます。実際着替えなども入れる必要があるので数があることは便利です。
もう少し安価に試してみたいって方には安い物もあります。ただチャックの耐久力はどうでしょうかね。
一応覚悟しておいた方がいいかもしれません。
ただ圧縮袋はナイロンの物もなります。
空気を抜いて圧縮するタイプです。袋が破れると圧縮できなくなるリスクはありますが使い勝手もいいですよ。
今回ザックの中で色々なキャンプ道具を入れることを考えると丈夫なトラベルポーチが有利かなと思います。
4 最後に
トラベルポーチは意外とキャンプと相性いいかもって思いました。
ソロ用のテントのフライなどもこれに入れば持ち運びと濡れた物の持ち運びの時にも便利そうです。
これ真ん中が別れている物が多いので、1つにまとまっている物が出ないかな。
キャンプ向けにピッタリじゃない感と思います。クラファンしてみる(笑)