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徒歩キャンプは歩いていくだけではありません。公共交通機関を使えるという大きなメリットがあります。

電車バスだけでなく船、飛行機にも乗れるようになります

これだけ利用できれば離島や北海道!沖縄!車では躊躇する距離でも向かう事ができます。

そして

海外キャンプ!

夢が膨らみます。

しかしキャンパーの悩みは如何に荷物を小さくするか?というところです。

今回はシーカヤックにパッキングして海を渡るキャンパー「外遊び屋」が徒歩キャンプのパッキングに挑戦!

カバン1つに(それと上にパイルダーオン)に一式収めてみました!

どれだけ入ったか?またそのバッグ選び方や使いやすかった点などをまとめてみました

詳しく解説してきます。

1 バックにこれだけ収まるキャンプギア紹介!

今回荷物を詰めてみました!
徒歩キャンプの荷物
冬用寝袋は流石に入らなかったので上に縛っています。
中を取り出すとこんな感じです。
徒歩キャンプに入れていた一式
意外と入ります。
それぞれ紹介していきたいと思います。

テントとテントの中を紹介!

テント
テントはバンドックのソロドームです。
フレームなどはばらして隙間に収めた方が小さく収まります。
そしてグランドシート!
グランドシート
スリムなグランドシートで厚さもあるのでレジャーシートとしても使えます。

ROCACOCO
そして中にはエアマット!
エアマット
こちらはポンプ式で膨らむマットです。
キャンプは寝る時も快適にしたいので厚さは妥協できませんでした(笑)
テント内部
バッグはそのまま枕にもなります。
そして上にバッグに乗せていた寝袋を広げたら寝床は完成!
テント内部
これで快適に寝られる装備が整いました。
寝袋はー15℃でも耐えられるダウン寝袋です。

バックの中身様子
色々入れた時にこの位!まだまだ入ります。

続いてはテントの外です。

テントの外は最低限!でも焚き火台は欠かせない!

徒歩キャンプで持ってきたもの

チェアとテーブルも使うちょっと贅沢仕様です。
今回タープが無いのでチェアは簡単に仕舞えるワンタッチ式のヘリノックス型を持ってきました。

夜は前室にしまうのでコンパクト且つ簡単に仕舞えるものです。
前室に収まるキャンプギア
2ステップで収まるチェアなので重宝します。
またテーブルもコンパクトに収まるランタンハンガー付き

下のハンガーに荷物も置けるので設営中も整理しやすいんですよね。
バックの中身
ここで詰め替えをしてテーブルとテントを下にして土台にしました。
かなり余裕があります。
ここからは小物です。
クッカーの中身
クッカーはアルミパーソナルクッカーを使用し、中にLEDランタンを入れています。

ピッタリ入りました。また中にはカトラリーも入っています。

ナイフも付いているので調理も可能なカトラリーです。

着火セット

また着火セットも入っています。

コンパクトなコニファーコーンのアングルマスターが入っています。

焚き火台はテーブルの上で使う事も考えてB-6君にしました。
(最初の画像ではFlexFire6を入れていましたが、途中交代させています)

以上今回バッグとバッグの上に入っていたものでした。

夏なら寝袋が小さくなるのでもっと荷物は減らせそうです。

もっと慣れればキャンドルランタンも持って行けそうですね。

その他必要な物は?

他にも食材を入れるクーラーボックス、また着替えなどは別途要るかなと思います

それらを考慮しても意外と小さく収まったなという感じです。

キャリーに乗せればこれで徒歩キャンプに行けそうです。

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2 パッキングして分かったこととバッグの選び方!

普段地べたスタイルの外遊び屋ですが、今回はチェアとてーぶるを入れてみましたが案外行けそうという感想を持ちました

今回使ったバッグは提供頂いたこちらのバッグです。

大きく開くのでパッキングしやすかったです
バッグの内部
また中が二重構造で丈夫なのも安心して使えそうです。さらにポケットもあるので小物類をこちらに入れられます

バッグ

そこも広いマチがあるのでテーブルとテントを並べて入れることができました

でも最も気に入ったのは持ち手が長い事です。

バッグの様子

上部で寝袋を固定するにも役立ちました。

意外と大容量。チャックもしっかりしているので無理をしなければ長く使えそうです。

選ぶ際には幅広のマチ、そして内部も丈夫で、できれば持ち手も長ければ上に乗せた時にも便利です

【スペック】
サイズ:幅48cm × 奥行き18cm × 高さ38cm
重さ:650g

サイズから体積を計算すると33ℓくらいの容量ですかね。

形が変わるのでもう少し入りそうです。ザックと違い入り口が大きいので物は入れやすいです。

また重さも比較的軽量なのでザックの様に自重だけで1kgを超えることは無いです。

バックも含めて軽量化ですかね。

 

3 勉強になるパッキング術!

いつもはカヤックのパッキングなので今回色々勉強になりました。

実際チェアとテーブルは使わないので荷物は減らすことができます。

今回火消袋を入れていませんでしたがこの二つを削ればかなり入りますね。

これは飛行機でキャンプに行けそうです(笑)

いつものカヤックキャンプのパッキングも紹介していますので合わせてご覧ください。

 

 



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