外遊び屋です。
カヤックで行く海旅は趣深く、キャンプ場職員としてではなくプライベートでキャンプ始めたきっかけが無人島キャンプなので思い入れも深いです。
今年も色々行っていますが、今回は暑さがひどい旅でした。
持って行った水分は8ℓ以上!しかし使った水分は6ℓです。
暑かったんですね~!
この海旅レポートです。
Daisoのギアが大活躍でした!詳しくレポートしたいと思います!

1 激熱!海の上は涼しいけども設営は大変!

カヤックキャンプはちょっと大変です。
というのも家で荷物を車に積み、出艇場所で再度カヤックに積み直すという工程があります。
これがちょっと面倒ですね(;^_^A
またこの暑さ!
荷物を積み直すだけでも一仕事です。
大汗をかきながら無事海に出ることができました。
しかしね。海の上は涼しいんですよ。
カヤックで海に出る
この日はベタ凪!風もないのですが海の上を滑る様に進む感じが風として感じられます。
地上よりも海水で冷やされている空気はそれだけで涼しいです。
漕いでいるうちは炎天下でもひんやりとした空気を感じます。
カヤックキャンプ
進むほどに気持ちいい!そして変わる景色!
瀬戸内海は多島美ですが、それを味わえるカヤックはやっぱりいいパドルスポーツです。
とはいえ上陸すると暑いです。
ここからがカヤックキャンプの本番です!

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2 Daisoのペグで砂浜設営!

砂浜は灼熱です。海風が吹いている分だけましですが、カヤックをあげて荷物を解くだけで再び大汗です。
この時点で1ℓ以上の水分を消費していました。暑いですね(;^_^A
砂浜にDaisoアルミペグを挿す
ここで登場!Daisoの23cmのペグ!
砂浜設営には通常のペグでは効きにくい!というか効かない事があるのですがかさ張る大きなペグも持ち運びにくい!
ということで23cmの導入となりました。
ちょっと不安もありましたが、意外ときっちり効いてくれました。
Daisoのアルミペグ
これなら安心して時間が過ごせそうです。

2 TCやコットン無しもOK!日陰を濃くして暑さをしのぐ!

ここからが暑さ対策です。
使っているテントはバンドックのソロドームです。

BUNDOK(バンドック)ソロドームを20回以上使ってレビュー!メリットデメリット紹介!
ポリ生地の為日光の透過性もあり日陰にいてもアツいんです(;^_^A
日向でのソロドームの日を通し方
日陰を濃くするにはTCやコットン幕じゃなければいけない!なんてのは既に今は昔の物語です(笑)
今回外遊び屋が導入したのがグランドシートです。
厚手の物をさらに上にかけて使う事で影が濃くなりました。
二重にしたテントのキャノピー
物量戦で勝負ですね。
このお陰でサイドウォールもできたので日陰も広くなり快適空間です。
グランドシートを使って日陰を作る
西日も完全に防いでくれます(笑)
サイドウォールを付けたソロドーム
良い感じになりました(笑)

3 防災食にも使える冷たい料理!

暑さ対策も整いました。ここでお昼ご飯!
でも大汗をかいて塩分不足を感じます。
ここは塩味で体調コントロールです。
水で作るカップ焼きそば
今回は焼そばです。通常は湯を沸かして作りますが、今回は水を使って作ります。
暑さで元気が出ないのと、暑い物より冷たい物の方がいいという判断です(;^_^A
カップ焼きそばに水を注ぐ
水を注いで20分程待ちます。
すると水分を吸って排水の必要が無いくらいまで減ります(笑)
水で作ったカップ焼きそば
柔らかくなっていますよ!あとはソースを入れて完成!
焼きそば
うまい!
ちょっと水分が残ったので味が薄く感じました(;^_^A
でも環境補正が入ってめっちゃ美味しいです。それに岩塩持っていますしね(笑)

 

ビールを飲みながらの焼きそば
ビールを飲みながら海を臨み食べる!いや美味しいでしょう!
最近下火になりましたがまっこりカップは未だに愛用中です(笑)

4 最後に

無人島キャンプの始まりです。
長くなるので続きはまたの機会に!
しかしこの暑さ対策のお陰でお昼前から夕方まで快適に過ごせました。
といっても陰から出る気もなくひたすら動画三昧でした(;^_^A
まぁこんな時間もいいじゃないですか。
家にいると動画だけ見ている時間ってないですからね。
またったりと過ごせました。この後もDaisoギアが出てきますよ(笑)

 



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