外遊び屋です。
夏は暑いからキャンプしない!って方も多いですね。
でも最近忙しい外遊び屋!
「そんな事言ってられない!」
というのが本音です。あまりに回数が減ったので庭にテントを常設して気分転換に勤しみます。
意外と悪くないんです。
そんな外遊び屋が夏キャンプにピッタリのソロ用テントを3つ紹介!
というか持っているテントの中からこれは夏にいいよって物を3つ紹介です。
使っている物なので理由も明確!想像ではありません(笑)
ネックなポイントもあるので合わせて紹介していきたいと思います。
1 夏のタープ泣くにピッタリ!ピラミッドテント!
夏こそタープ泊!という方多いですね。
あつい!熱を籠らせたくない!
そんな気持ちで開放的にタープ泊をしたい!
賛成です!
しかし怖いのは虫!蚊だけでなくムカデも含めて虫対策はしときたい!
剥き出しでは寝にくいし、上から吊るすだけではムカデの侵入が怖い!
賛成です!
そんな不安から持っているのが
ピラミッドテントです。
これは
ペグとロープのテンションで設営しますが
滅茶苦茶コンパクトなんですね。
パスファインダー張りに入れていますがピッタリです。
使っているのは
これからの時期はパスファインダーは暑いのでもっと開放的な張り方が良いですね。
中はちょっと狭いですが、横になっても寝られるので最低限のスペースは確保されます。
開放的な状態で寝るにはいいですね。
次のカヤックキャンプにも検討中ですが、砂浜にはあまり向かないかな~!
外遊び屋の物はSoomloomの物ですが現在販売終了しています。
無くなったのかな~って思っていたら
ありました!
タープ泊で蚊帳を迷っている方には検討の価値はあると思います。
●メリット
・設営簡単
・軽量コンパクト
●デメリット
・やや狭い。圧迫感あり
・砂浜などペグが効きにくい所は不向きの可能性あり
2 コスパ良し!フィールドドアのパップテント!
さて続いては
こちらのパップテント!
広々したインナーテント付き!
さらに
最初から二股化されて中が広々使えます。
ポリ生地ですが、これでけのオプションが初期から実装された状態でいくらでと思います。
6,000円を切るんです!
これは安い!思わず衝動買いしましたよ!
これが今庭に常設しているテントです。
一か月以上庭に設営していますが、全く水漏れもなく、また倒壊することもなく立っています。
ペグについているロープに色落ちがある物の、他は全く問題ありません。
6000円のテントを一か月設営しておいても崩壊も生地のほつれもなく、水漏れなし!
さらにポールに錆も来ていません。
いや感動しますよ!このタフさはいいですね。
もうこれは今会う人と会う人におススメしているテントです。
安い!タフ!これ魅力!
ただ
収納サイズが大きい!パップテントは全体的に大きめです。
フライとインナーテントがあるので仕方ないですね。
ミニマムキャンプには向かないと思いますが初めての一張りにはピッタリだと思います!
●メリット
・超安価
・充実した装備
・1か月放置しても問題ないタフさ
●デメリット
・収納が大きくて重い
3 王道!バンドック「ソロドーム」
王道です。
バンドックのソロドーム!
ドーム型なのでペグが効きにくい所でも設営しやすいです。
キャノピー付きなので簡易的なタープとしても居住空間があり、タフ環境でも安心!
内部がメッシュのインナーテントな上にスカートが無いので風通しも良く夏場でも熱がこもりにくいです。
キャンプ芸人のヒロシさんが使っているのもこのテントです。
収納もコンパクトなのでカヤックキャンプの積載が便利!
「キャンプギアをコンパクトに!シーカヤックガイドのパッキング術!」
設営簡単!タフ環境でも安心なテントです。
でもちょっと値段が高騰中かな(;^_^A
「BUNDOK(バンドック)ソロドームを20回以上使ってレビュー!メリットデメリット紹介!」
●メリット
・ドーム型で初心者でも安心設営
・コンパクトになるので持ち運びが楽
・インナーテントがメッシュで通気性良し
・キャノピーがタープ代わりで便利
●デメリット
・中は狭め
・コンパクトだけどやや重め
・使用している人が多い
・ちょっと値段が上がっている
4 最後に
使っているテントから夏のソロ用でおススメしたくなる物を3つ紹介しました。
どれもいいテントです。使う場面によって使い分けている感じですね。
価格帯も色々ですが、外遊び屋が使う物は安めの物が多いですよ(笑)