おはようございます。
外遊び屋でございます。
忙しいながらもそれなりに楽しみ方があるアウトドアの世界!
フィールドに繰り出せなくても、ギアの沼に繰り出せるという楽しみ方があります。
昨日やっと届きましたよ(笑)

焚火ベースsolo!ユニフレームの焚火台が1万円引きって!

こんなに嬉しい事はない!

キャンプギアは機能美収納美がありますからね。
触るだけでも楽しい!

そんなキャンプの世界!
かつて確かにあったキャンプブームで爆発的に、いや暴発したものが沢山あります。
その中の1つがメスティン!
なんであんなにブームになったのか??
って思うくらいに大ブーム&そして価格の暴徒を起こしました。
当時はトランギアが出しているだけでしたが、ホント色んなメーカーが出しましたね。
そして、その進化もすごいんです。
今回ここまできた!メスティンの進化!というかオプションパーツを紹介していきます。

1 メスティンのオプションパーツ!

かつてメスティンのオプションパーツの王道と言えば、ポケットストーブと固形燃料。そしてマッチやライターではなかったでしょうかね。
ポケットストーブもエスビットの物でした。

今や100均でも買えるメスティンとポケットストーブですが、かつてはそれぞれそれなりに値段がしていました。
でもコンパクトに収めたメスティンから、燃料とコンロ、そしてオピネルナイフを出して調理する。
その姿に憧れた物です。
今にして思えばオシャレよりもブッシュクラフトのように使っていたイメージでした。
なのでいわゆるガチ勢が使っていたイメージの無骨クッカーでしたね。

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2 メスティンが無骨からオシャレへ!

メスティンがオシャレ化していったのは料理の多様化でしょう。

メスティンに入る網が今は販売されていますが、かつてはこれに合うサイズの網を探して蒸し網にしていました。
これが外遊び屋も感動しましたが、蒸すと食材って美味しいんですよね!

餃子なども焼かずに蒸す!

肉まんなどもメスティンで蒸す!

鶏むね肉も蒸してサラダチキンにする!

その幅広さにびっくりしました。
シューマイもレンジで温めるより、メスティンで蒸した方が断然おいしくなる。
メスティンが「料理上手」と世間に広がっていったように思っています。
他にも湯を捨てないパスタや、飯盒として使うパエリヤなどなど。
お米炊いたりクッカーとして使ったりされていたものの可能性が開発されてきました。

それにともない

メスティンに入るまな板や

メスティンに入る鉄板もできてきて、調理器具をまとめるクッカーといった様相を呈してきました。
このころには色々な会社、そして100均がメスティンからオプションパーツを出してきました。

懐かしい時期です。

結果「本物偽物論」などもSNS上で繰り広げられましたね。
メスティンの人気の絶頂だった気がします。

3 更なる便利なクッカーへ!

そして人気も落ち着いた昨今!
メスティンに入るポットが発売されました。

メスティンの中でおでんと熱燗など2種類の料理が楽しめるものです。
ちょっと楽しそう!
こちらもDaisoでも売っていますね。
ここに来るとトランギアを持っている外遊び屋としてはオプションパーツを買うのに「ちゃんとスタッキングできるのか?」ということを検証する必要が出てきました。
各メーカーさんが微妙にサイズが違うので、ピッタリ入るにはやはりそのメーカーで揃えることが無難です。
外遊び屋もこのころからメスティンのオプションパーツはもういいかと思いだしました。
しかし!
ちょっと面白い物を発見したんですよね。

メスティンポットの蓋!
もうどこを目指しているんだろうって感じですが、たしかに蓋があると便利だよなって思ってしまいました。
そして2枚セットで980円!

からの!

600円OFFクーポンが出ています。
380円か・・・

ポットも買う必要性がありますが、なんだか使いたい気分になってきました。
止まっていたメスティンへの知的欲求が再始動しだしたかな??

4 総括!

メスティン自体は1970年代から作られているそうです。
それに今まで数々のオプションパーツが加わる。
50年の今も出ていると思うとスゴイギアだなって思います。
ううむ。久しぶりに使ってみようかな(笑)
とりあえず揚げ物でもしてみるか(笑)

 



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