キャンプブームの崩壊のお陰なのか?

自民党総裁選が盛り上がっているからなのか?

9月になっても猛暑日が続いているせいなのかはわかりません。

ユニフレームの焚火ベースsoloが1万円の値引きがなされています。

厳密にいうと「定価」から1万円。
実売で多いのが1万2千円台なので6千円から7千円値引きされているといった感じです。

なんで??

キャンプブーム前からキャンプギア集めてはいますが、有名メーカーでここまでの値引きって珍しいです。

ましてやユニフレーム!

ほぼ値引きは無いと思っていたのに尋常じゃない値引きです。
ただユニフレームが直売しているわけではないのでないので在庫処分なのかもしれません。

どちらにしてもありがたい!

ってわけで購入しましたよ!
ユニフレームの焚火台焚き火ベースsolo
まだ使用していません。
開けただけです。
でも嬉しくてニヤニヤしながら愛飲している金麦片手に眺めておりました。
ここで買って組み立てて分かったことをちょこっと書きます。
まずはスペックから!
【スペック】
●サイズ :
使用時:(ワイヤー)約46×50×55(高さ)cm、(炉)約45×26.5×14(高さ)cm
収納時:約46×36×8.5(厚さ)cm
●材質 : フレーム・炉・フック・焼き網:ステンレス鋼
●重量 : 約3.8kg(炉・フレームのみ)
●セット内容 :
・フック×2本
・焼き網×2枚
●フック分散耐荷重 : 約15kg

ここから読み解いていましたが実際の感想とは違いましたね。
イメージと違うところを紹介します。

①案外重くない
重量が3.8kgとあるので重くて持ち運びにくいかなと思っていました。
しかしこれが存外に重く感じません。
コンパクトな焚火台だと2kgも無いのにずっしり重い気がする事があります。
倍いくらいある重さなのでもっとずっしりかと思いきや案外ひょこッと持てます。
密度の差なんでしょうかね。
サイズは大きい物の重さで嫌になるというほどではありませんね。

②地べたスタイルにもピッタリな高さ
焚火台
外遊び屋や地べたスタイルです。
なのでフレームがある分高くて使いにくいかなと思っていました。
でもこれがちょうどいい高さ!
ローテーブルよりもやや低いくらい。焼肉をするにはピッタリくらいかな。
地べたスタイルで買うのを迷っていましたが、この高さなら満足!

③吊るせるクッカーは限られる
既に画像で見て取れると思いますが、フレームがそれほど高くないんです。
そこがいいのですが、クッカーによっては吊るすのと五徳で置くのと変わらないくらいになりそうです。
ただクッカーを吊るすのはロマン!
ちいさなケトルとか吊り下げたいな~!
こんな時にはケトルNO1かな(笑)

まだ火を入れていませんので感想はこの位です。
焚火ベースsoloの前に大きな焚火ベースが発売されました。
実はかなり欲しかったんですよね。
でもちょっと高い、そして焚火台コレクターでいっぱい持っているという点もあり買っていませんでした。

しかし!

今回は買いましたね!
だって5980円ですもの(笑)
この後は100均の焼網で中にロストルを作って庭でバーベキュー用のパーツを作っていきたいと思います。
ウィンドスクリーンも欲しいんですよね。
これも100均で買うかな(笑)

 



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