外遊び屋です。
まだソロキャンプという名前さえ一般的でなかった頃のお話。
「焚火はださい!」「初心者のする事だ!」「単に臭い!」などと言われたことがありました。
分からないでもないですが悲しい日々でした。
しかし現在はソロキャンプも市民権を得て「いい趣味」と言われるようになりました。
その間10年!
長かった~!
そのキャンパーが先日ユニフレームのファイアグリルsoloを実際に見てきました。
今まで手にする事は無かったのですが、実際見るとなかなか良い焚火台でした。
「スタイルが変わったからこれはもう買わないな」と思っていましたが正直「やっぱり欲しい!」に変わりました!
今まで買わなかった理由と今回「やっぱりいい!」に変わった理由そして若干気になる点を挙げていきたいと思います。

1 ユニフレーム「焚き火ベースsolo」ってどんな焚火台?

早速どんな焚火台なのか紹介していきたいと思います。

こんな感じの焚火台です。

コンパクトに収納出来て使う時には大きく使える焚火台です。
●使用時サイズ:ワイヤー:約46×50×55(高さ)cm/炉:約45×26.5×14(高さ)cm
●収納時サイズ:約46×36×8.5(厚さ)cm
もう少し薄くなればピコグリルの代わりにもってなる大きさなのですが、この分厚さではちょっとカヤック乗らないので変わりは無理ですね。
ただ車やバイクくらいならまだ大丈夫ですかね。
●重さ:約3.8kg
ザックで動く徒歩キャンパーには重いですかね。
ただそれでも魅力的なのが

クッカーを上から吊るせるシステム!
焚火にクッカーを吊るして調理するって形もキャンプの魅力です。
焚火台単体で出来るので魅力が高い焚火台です。
このポイントが外遊び屋の好みに合って「欲しい!」と思った焚火台です。

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2 焚火ベースsoloを買わなかった理由!

欲しいと思いながら買わなかった理由はこちらの画像を見てください。
無人島でキャンプするときのソロドームの風景
ソロドームを使った地べたスタイルなんです。
これを踏まえてこの焚火台を見ると台がある分背が高い!
つまり地べたに座っていては使いにくいと思いました。
なかなか楽しそうなんですけどね。仕方ありません。

3 実際触って分かった焚き火ベースsoloの使い勝手!

欲しいと思いながら手を出さなかった焚火台!
それを実物を見ると考えが変わりましたよ!

この数字だけでは分かりませんでしたが、実際触ると「案外低い」と思いました。
この位の高さなら地べたに座っていても問題ありません。
となるとちょっと買わないという理由が無くなりました。
ただちょっと気になったのが、吊るす高さが低い事。

このタイプのボトルや

DUGの焚火缶ではちょっと高さが足りないかなと思いました。
でも

これなら使えそうです。
う~ん!魅力的だな~!!

4 最後に

ユニフレームの焚き火ベースsoloを実際触ってみて欲しいと思ったレポートです。
高さはピッタリなので外遊び屋のキャンプスタイルに合いそうです。
お値段は16,000円ほど。ちょっと高いかな。

でもね。
ここで誘惑してきます。

12000円ほどになっています。
うわ!なんだか魅了されている(;^_^A

 

 

 

 



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