外遊び屋です。
携行性のよい薪ストーブを購入して浮かれております。
「15,000円で購入!CHANGE MOORE 二次燃焼薪ストーブをレビュー!」
テントで密閉して使用するつもりはありませんが、テントの中を温かくしたいなとは思っています。
そこでテント内でも使える簡単なテントを色々見ていました。
キャンプブームのお陰で自分で穴開けたりしなくても良い物が多数発売されています。
テントに自分で穴をあけるのってちょっと勇気要りませんか?失敗したらどうしようって(;^_^A
この不安と手間がかからない上にかっこいいソロキャンプ用テント!色々ありますね。
ロッジ風や軍幕風合わせて3つ集めてみましたので紹介していきたいと思います!
1 ロッジ型?CHALET 70 ストーブテント!
最初はロッジというかAフレームというか懐かしい形のテントです。
昔ながらの屋根型テントに煙突穴が開いています。
これ山小屋みたいで見た目が可愛いと感心しました。
日本昔話や、アルプスの山小屋を彷彿させますね。またDODのエイテントにも似たフォルムでレトロ感がいいんです。
中は土間なので薪ストーブ設置も楽です。
■設営サイズ:260×210×125cm
■収納サイズ:50×16×16 cm
■重量:2.6kg
■生地:70D プレイドリップストップポリエステル
ちょっと詳しい情報がAmazonでは拾い切れていませんが、興味深いテントです。
中でコットなどのロースタイルならゆっくりと過ごせそうですね。
ちなみに「ウッドハウススタイル」だそうです。分かる気がする(^^
ちょっと気になるな~!
2 ポーランド軍幕風登場!YAJIN CRAFT!
一時期の暴騰ぶりは収まりましたが、ヒロシさんが使用してからのポーランド軍のポンチョテントの価格が上がったままです。
前はもっと安かったのにな。
TC素材なので同じような使い方が出来そうです。

見た目は完コピに近いかなと思います。
しかも付属のパーツで二股化出来るので中が広々です。
最初から二股化されていると長さに合うポールを探す必要が無いのでスゴイ楽なんですよね。
しかも今回のテーマ!
煙突を出す穴が付いています。
なかなか良さそうじゃないですか!
煙突の耐熱処理はなさそうなので、そこは各自で行ってくださいね。
ここから炎上することがあるらしいので、しっかり対策してください。
不安な方はこの形はやめておいた方が良いかと思います。
それでも解放部に設置できるので楽しそうだなと思います。
■組立サイズ:245×245×135cm
■収納サイズ:16×45㎝
■重量:3.8㎏
■生地:TC素材
Amazonと楽天で少し価格が変わっています。
ちなみにポンチョとしても使えるそうです。
3 パップテント風で広く使える!STOVEHUT BLACK!
これは友人が所持しているテントでなかなかいいなぁと思っています。
最初の屋根型テントと同じメーカーさんですね。
デッドスペースになりやすいパップテントのサイドに薪ストーブを設営できるテント!
メッシュ生地が付いているので夏もそのまま使える4シーズン対応のテントです。
キャノピーを出して換気を良くして置けばかなり中が温かく使えそうです。
友人も使っているのを見ましたが中が広いのでゆったりしていました。
■組立サイズ:375×170×125cm
■収納サイズ:20×20×53㎝
■重量:3.5㎏
■生地:70Dリップストップポリエステル
楽天ではすごく高かったのでここでは割愛しますね。
4 外遊び屋の選んだ薪ストーブスタイル!
色々悩んでいましたが外遊び屋自身はテントではなくタープという決断をしています。
結局買ったのは
「15,000円で購入!CHANGE MOORE 二次燃焼薪ストーブをレビュー!」
もともとテント内には設営するつもりは無かったので入り口に設営とリフレクターで対応したいなと思います。
これも実験したらまたレポートします。
薪ストーブと

深型の中華鍋で煮込み料理を作りたいんですよね(^^

温かくて美味しそうじゃないですか(^^
5 最後に
冬キャンプは色々スタイルが多いので楽しみがいがありますね(^^
色々やってみたい!今年は薪ストのタープ泊かな(^^
でも一酸化炭素中毒は恐ろしいのでかならず一酸化炭素チェッカーなど対策は万全にしてくださいね。
緊急事態なので日本語で案内してくれる方が、パニックになりにくいかなと考えています。
まずは安全第一で!
軽い気持ちでは薪ストーブをテントにインストールするのはやめておいた方がいいと思います。