外遊び屋です。
冬キャンプシーズンイン!
外遊び屋も久しぶりに
-3℃
-3℃を経験してまいりました。
寒かった~!
またもう一つ油断していたのが、キャンプ飯を決めていなかったこと!
キャンプ飯を決めてクッカーを持って行くと荷物が少なくて済むのですが、今回色々な意見もあったのでとりあえずキャンプ飯は当日決めることに!
色々悩んで決めたクッカーが
鉄フライパン
深型鉄フライパンの中華鍋です。
今回これで良かった~って思っています(^^
汎用性高い!この中華鍋の活躍の冬キャンレポートです。

1 ミス!寒すぎたこと!

夕方の山間部のキャンプ場に各自で集まった今回のキャンプ!
外遊び屋が最初に到着!
しかし冬の山間部は日がくれるのが早い!
あっという間に闇に包まれました。設営がまだだったのですが

1000ルーメンは伊達じゃないですね!
これのお陰でストレスなく設営出来ました。
ボックスストーブの焚火
そしてみんなが来る前に調理の用意!
カヤックの同行取材の時もそうですが、何故か料理が苦手な外遊び屋に料理長が回ってきます。
大丈夫かい??
って思いながらも、今回のミステイク1つ目が発動!
調理に便利なボックスストーブなのですが、暖を取るには少し力不足!
寒い!!
火があるのに寒い!!
仕方ないので
足首を寒さから守る
冷気が特に入ってきやすい足首を手拭でガード!
これは効果ありました!
なんとか寒さをこらえながら準備です。
ボックスストーブ
とりあとりあえず!体が冷える~!でもうま~い!っていうこの矛盾(;^_^A

そのうちに仲間も到着!
「お~!焚火ありがたい!!」

と駆け寄ってきますが、いかんせん火が小さい!!
みんな!すまぬ!
でもこいつが今回最も調理がしやすいと判断したんだよ!

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2 温か料理には大活躍!ボックスストーブと鉄フライパン!

買出しの時には雪が降っていたので、その時に「今日は鍋だな」決めました。
温かいがご馳走になる温度でしたからね。
しかしソロキャンプを中心に行う外遊び屋には大きな鍋にすぐに対応できるクッカーを普段携行しておりません。
正直鍋がやりたい!でもクッカーが無いという事悩みました。
そして思い出したのが深型鉄フライパン!
23cmの大きさ!満水2ℓの中華鍋なら通常の鍋にも対応できるんじゃない??
ということで出汁を購入してきました!

嬉しい事にこのボックスストーブとの相性が抜群!
熱を無駄にせず、周りからの空気の流れは確保!何より安定性抜群!!
また両手鍋だと焚き火から鍋を取り出すのが危ない事もあります。
火が強い時には特に火傷が怖いです。
しかしこの中華鍋は取り外しできるハンドルがあるので、炎の中に手を出さなくてよいのが安心でした。
このセット!ちょっとブームになりそうです。暖を取る用の焚火も欲しいですが(^^
中華鍋で湯が沸く
湯が沸くのがこの気温なのに早い!!
作ったのは
海鮮キムチ鍋
海鮮キムチ鍋!!
今回は仲間の一人が「日本酒を飲めるようになりたい!」ということだったので
日本酒飲み比べ
日本酒飲み比べです。
なのでたっぷりのお造りと共に、暖かい海鮮系という事で作りました。
評価はおおむね好評!
あまりにも寒いのでお造りがちょっと凍ってる??(;^_^A
その中で冷めたらすぐにに温められるボックスストーブと中華鍋のコンビに助けられましたよ。

バンドックの物はロストルの位置が調整できるのでいいなぁと思います。
最後には
締めラーメン
ラーメンで〆ました。
案外スムーズに調理出来た中華鍋!
これは欠かせないクッカーに育って行きそうです(^^
コンパクトになる画像などのレビューは「キャンプ中華鍋が使いやすい!弱点克服で料理も持ち運びも楽になる!」をご覧ください。

3 最後に

久しぶりの仲間と集まったので楽しい時間でした。
そして失敗したくない時に失敗せずに済んだキャンプ飯!良かった!
ボックスストーブはみんなで暖を取るには小さいですが、調理をするには使いやすいですし、鍋と炒め物が出来る中華鍋は便利です。

深型のクッカーは1つ持っていても良さそうですね。
冬キャンプに大きなクッカーを検討している方は中華鍋など深めのフライパンも検討してみてはいかがでしょうか?
ハンドル付きは安全にアツアツの状態でも調理出来ますし、これが取り外し出来たらコンパクトになりますよ。

はっ!!

結論はT-fal??(笑)

 

 



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