DODより新発売！キノコタープ！可愛いキノコがテントになるの？

2023年7月11日

外遊び屋です。
DODから面白いタープが発売されました。
「キノコタープ」です。
DODといえば確かに「キノコ」シリーズがありますね。
「DODより限定新発売！可愛いキノコテントにバイオレット登場！」
このキノコシリーズにワンタッチタープが加わりました。
タープだけどテントの様になり、さらにこのキノコテントよりキノコっぽいとなればちょっと気になります。
どんなタープに仕上がっているのかちょっと詳しく見ていきたいと思います！

DOD「キノコタープ」レッドの全景を見てみよう！

まず最初に全体の画像を見ていきたいと思います！

(出典：DOD公式HPより）
良いロケーションで撮影されています（＾＾
見た目も確かに可愛い！高さがあるのでキノコっぽいと言えばキノコっぽいですが、ちょっとおしゃれなワンタッチタープくらいの感じですかね。
しかし気になるのが

(出典：DOD公式HPより）
八角形という形状！
良さそうですね！外遊び屋が知る限りワンタッチタープは四角形が一般的でしたが、ちょっと丸いのは斬新！
上から見ると小学生が使っている雨傘の様です（＾＾
また画像で見るかぎりしっかりと濃い影が出ています。生地が分厚いのだろうなと思います。
DODは値段もそれなりにするので、良い素材を使っているのは安心です。
またレッドだけでなく

(出典：DOD公式HPより）
タンもあるので、「目立つ色はちょっと・・・」という方でも選択肢に入れることができますね。
DODさん考えていますな～（＾＾

DOD「キノコタープ」がテントになるの？

ワンタッチタープはサイドウォールをつけてテントのような感じにできます。
各メーカーさんも同じような手法があり、ユニフレームにもREVOベースという山小屋のようになる物がありました。

一時期すごい欲しかったのですが、収納スペースの関係で諦めた過去があります。
「2018年ユニフレームの新製品REVOベースが熱い！！」
懐かしい！4年前のお話です。
これと同様キノコタープもテント形式にできます。

(出典：DOD公式HPより）
別売のサイドパネルをつけることでテントの形になります。
これが秀逸だな~って思うのが4枚のサイドパネルがキノコの屋根に沿うようになっていて八角形になります。
ちゃんと胴体部分も筒状になるんですよ！これすごいな～。
ワンタッチタープに付けるので四角が当然かと思いきやそうではないようです。
これは面白い！画像がタンなのがちょっと残念！これがレッドであればもっとキノコっぽいイメージが出来たのに！

DOD「キノコタープ」の基本スペック！

DOD「キノコタープ」の基本スペックを見ておきたいと思います！
●設営サイズ：325×D325×H168 / 197 / 227 / 242 / 254cm
なんと高さ調整可能です。サイドパネルの設置の時はどうするんだろうかな。
日の傾きによって高さを変えるんでしょうかね。
●収納サイズ：W23×D23×H123cm
これは大きい！ワンタッチタープの宿命でしょうかね。

(出典：DOD公式HPより）
キャリーがついて運びやすいとはいえ、家での収納、また車での運搬時にはかなりの圧迫がありそうです。
購入時には十分な検討が必要ですね。外遊び屋がREVOベースを諦めた理由がこれですから。
●重量：15kg
重いと言えば重いですが、ワンタッチタープならこの位かな~って思います。
●セット内容：製品本体（タープ生地、フレーム）、ペグ×8本、ペグ・ランタンフック用キャリーバッグ、ロープ×4本（本体に取付済）、ランタンフック（長）×1本、ランタンフック（短）×4本、キャリーバッグ
ランタンフックが最初からついています。

(出典：DOD公式HPより）
フレームにランタンが吊るせるようにフックが付いているようです。合計5つ？
真ん中と4隅ですかね。夜もオシャレにライトアップというところでしょうかね（＾＾
●その他特徴遮光率：95%以上
この辺りはちょっと効果を実感しないので分かりませんが、日焼けしにくく涼しいというところですかね。
●価格：15,400円(税送料込）
ワンタッチタープなのでことさら高いといったイメージはないですね。ただ販売はDOD公式オンラインショップのみです。
競争になるのかな～。