外遊び屋です。
ユニフレームさんと言えば、火気系に強く、
まさに質実剛健といえるアイテムを出す!
っていうのが外遊び屋のイメージです。
半面で外遊び屋がユニさんのテント等に
興味を持つことはありませんでした。
使用人数の絶対数が少ないのでよいなぁとも
思いましたが、あえて買い直すほどの動力には
なっていませんでした。

しかし!

2018年の新製品であるREVOベース!
これは熱い!!
久しぶりに鳥肌立つくらい欲しいと思いました!
あまりにも欲しすぎてどうご紹介するか・・・
悩んでおりましたが、思いの限りをぶつけていきたいと思います!

1.概要 

まずはこちらの画像をご覧ください。
REVOベース300え??普通のワンタッチタープじゃない?
って思われたかもしれません。
確かにREVOベースのみだとワンタッチタープです。
これだけでね。
鳥肌は立ちませんよ。外遊び屋も。
これにオプションが付きます。
そう!
サイドウォールなんですね。
これを装着すると・・・
REVOベースサイドウォール300こうなるんですよね。
見にくいですか?
REVOベースサイドウォール300

これでいかがでしょうか??
こうなると・・・テントでしょ?
これが外遊び屋的にかなり魅力です。
この無骨感!かっこいいなぁと思います。

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2.基本スペック 

魅力を語る前に基本スペックから!
まずは基本となるREVOベースから。
大きさですが300×300ですね。
この大きさは
スノーピーク(snow peak) ランドロック [6人用] TP-671Rスノピさんの誇るランドロックの居住スペースが
大体300×400ですので、何となく想像がつくのでは?
といったところです。
加えて・・・
高さがREVOベースは235とかなり高い!
同じくランドロックの一番高いところが205なので
それよりも高いことになります。
かなり開放的ですよね。
ランドロックが6人用であることを考えれば、
REVOベースもテントとして使っても4人は軽く寝られるでしょう。
さらにサイドウォールですが・・・接地面にはスカートが付いているので
虫や風の侵入を防いでくれます。
まぁ一般的なワンポールテントと同じような作りですね。
すでにテントとして設計されているんでしょう(^^
そして重さが・・・
本体だけでは14.5kg!サイドウォールが4.2kgなので合計が19kgですね。
同じくランドロックが22kgなのでそれよりも軽いですね。
さらに・・・収納サイズが20×20×130です。意外と小さいんですね。
ここも魅力的なんですね~。

3.魅力 

このREVOベースの魅力は多々あります。
むろん外遊び屋的にはサイドウォールまで買って完成です。
当然ですね。テントとして使いたいのですから(^^
このサイドウォールが付いた状態になると・・・
入り口が前後に入り口があります。
さらに横には窓が付いているので、
かなり風通しが良い状態にできるでしょう
入り口がメッシュ生地になるかどうかがまだ不明です。
加えてこのサイドウォールはL字でファスナーによる着脱になります。
なので風の吹き込みはかなり少ないと思います。
さらに設置部分のスカートも気が利いていますね。
正直ロッジ型のテントがバラでタープとしても使えるくらいの気持ちです。

また色味的にもおしゃれキャンプを意識したカラフルではない所も
外遊び屋の心をくすぐるところですね。
実は・・・
これに薪ストーブをインストールしてみたい!
うまい具合にファスナー部分から煙突が出せないか??
そうすると・・・

まるで山小屋みたい!!

そう!木こりさんが昔住んでいた山小屋のイメージ!
これが・・・鳥肌が立った魅力です。
無骨でありなながら、猛々しくない!
優しく包み込んでくれるイメージ。
テントの中で薪ストーブにかけられたシチューをよそって食す。
天井にかかるハリケーンランタンの灯りと、薪ストーブから
もれる火の灯りをみながらゆったりする・・・。
こうなると薪ストーブも暖炉型にするべきかな・・・。

あぁ・・・憧れる・・・

4.最後に 

とりあえず金額も書いておきます。

まずは本体25,000円程度ですね。
そしてサイドウォールが
サイドウォールが20,000円程度。
合計すると45,000円のテントですね。
ツールームなので単純比較できませんが、
ランドロックが17万をこしますので、それに比べると・・・
お求めやすい??
いや・・・現在外遊び屋はモンベルさんのクロノスキャビンも欲しいと
思っている中でのこのユニさん・・・。
いや・・・苦しめてくれますなぁ(^^

 

 



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