外遊び屋です。
テンマクデザインと言えばどちらかというと無骨なイメージでした。
しかし新しいテント「プリン」はロッジ型のレトロテントです。
テンマクデザインは外遊び屋も大好きで焚火台を愛用しています。
カマド型で超火力もあがる焚き火台「とん火」は定期的に売り切れになるギア！
ちなみに変えるまで3年かかりました(;^_^A
再販されて良かったな～！
さらにボトルランタンはお気に入りのキャンドルランタンの1つですね。
残念ながらこちらも売り切れです。人気なんですね(笑)
さてそんな魅力が多いテンマクデザインのテントとなると見過ごせません！
今回の「プリン」！
美味しそうな名前のテントを詳しく見ていきたいと思います。
1 テンマクデザイン「プリン」ってどんなテント？
さっそく全景から見ていきます。
あ！カラーリングがいわゆる「プリン」なんですね(笑)
ロッジ型はテンマクデザインも色々出しているのでノウハウも溜まって満を持しての発売の様です。
しかし魅力的なのはここからです。
まさかのサイドが開くんです。
これすごいと思いましたね！
出入口も多く夏冬とも使えそうです。
タープ要らずといったところも魅力的！
できればここにサイドウォールをつけて薪ストーブを入れたいです。
これはすごい！単なるロッジ型ではなかったですね。
2つ買う事はないですがこんなお隣さんのような使い方もできるってめっちゃいいじゃないですか！
キャンプ場のレンタルテントで2家族で行く場合には是非やってみたい張り方です。
見た目が可愛い「プリン」というオシャレキャンパー向けのテントかと思いきや色々な使い方ができそうですね。
実際タープを張らずに前室として使えるキャノピー！
そして広いテント内に高い天井！う～ん！ファミリー向けに滅茶苦茶考えてありますね。
中は土間にもなるので工夫ができる方なら中で薪ストーブも設置できそう。
外遊び屋には無理ですけどね(;^_^A
この「プリン」！可愛いだけじゃないですね！
2 テンマクデザインロッジ型テント「プリン」のスペック確認！
スペックの数字を見ていきたいと思います。
●収納サイズ（約）700×310×340mm ※収納ケース2つ組み合わせ時
これは大きいです。でもタープも一緒に収納していると思えば許容できますかね(;^_^A
どちらにしても収納スペースを考えてから購入する方が良さそうです(;^_^A
●組み立てサイズインナー：（約）2,300×2,100×1,800（高）mm
フライシート：（約）2,350×2,150×1,930（高）mm
中は広々ですね。4人は楽に寝られて荷物置き場も十分確保できる広さです。
何より立って着替えるができるのでファミリーなどお子様にはピッタリですかね。
●重量：総重量（約）17.42kg
総重量ですがこれは重いです(;^_^A
オートキャンプで車がサイトに横付けできるところしか設営したくない重さです。
使勝手は良さそうですが、移動や収納場所には工夫が必要そうです。
可愛いし色々使えそうだし冬には薪ストーブも入れてみたいし、入れなくてもキャノピー下で使ってみたい気もしますが、外遊び屋のスタイルとはちょっと違うかなと思いました。
3 最後に
テンマクデザインのプリンを見てきました。
ファミリー向けの面白いテントだし前述した通り冬場になかなか遊べそうですが、大きいですね。
ここは好みになってくるかと思います。
ただ確かに可愛いです(笑)
テンマクデザインはレトロなテント上手だなと思います。
最初に買いたいと思ったのはペポ！
このいかにも「昔のテント！」っていう形がいいですね。
これは発売当初9万円弱だった気がしますがかなり悩みました。
またペポライトという可愛いロッジ型も出ています。
この感じのテントはテンマクデザインいいですよね～！
