外遊び屋です。
キャンプブームも相成り焚火台の発売数が凄い事になっていますね。
焚火台コレクターを僭称している外遊び屋ですが、全てカバーすることは難しいです。
有名メーカーさんからガレージメーカーまで色々ありますからね。
ならば!ちょとメーカーさんによって好みの焚火台をまとめてみようかと思いました。
今回はその第一回目ということで鹿番長ことキャプテンスタッグさん!
このキャプテンスタッグより販売されている焚火台を見ていきたいと思います。
入門からコアファン向けまで色々ありますよ!独断と偏見で8台選んでいきたいと思います。(^^

1.キャプテンスタッグの焚火台のイメージ!

外遊び屋も幾つかキャプテンスタッグの焚火台を買ったり、使わせてもらったりしたことがあります。
まず値段的にはお求めやすい価格帯の物から、ちょっと値が張るものまで。また入門者からコアファンまで幅広くカバーしてくれるのがキャプテンスタッグのイメージです。
必然商品数もかなり持っておられ、魅力的なアイテムが多いのも事実!ただ熱変形の話をよく聞きますかね。
安価で抑えれば当然のことなのでキャプテンスタッグ=脆いという訳でなく、値段相応という事を思っています。
しかしすごいのが発想力ですね!そんなキャプテンスタッグさんの焚火台を発想力編!コア編!入門編の3つで見ていきます。

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2.キャプテンスタッグの焚火台!発想力編!

発想力編の一つ目はこちら!キャプテンスタッグの「KAMADO」です。
外遊び屋が知る限り一番最初にこの形の焚火台を出したのはキャプテンスタッグじゃないかと思います。

この形ですね。最初見た時にはびっくりしましたね。
大きさも

B6型と

B5型があります。
また炭があふれ出ないようにと蓋になったり薪を置く台になったりするマルチパネルも販売しています。

ギミックもたくさんあるのも魅力ですが、炭床の下がコンロとして使えるので
カマド型焚火台でピザ焼き
ピザなども焼くことが出来ます。色々遊べる楽しい焚火台です。
この発想!キャプテンスタッグだなぁと思います(^^

Amazon限定のカラーなどもあり大きさも色々あるので選びがいがありますね(^^

もう一つ!これも欲しいなぁと思って見たのが

ヘキサ火起こしストーブです。
これはよくできているな~って思いました。
見た通りの火起こし器!なのですが焚火台として使えます(^^

そしてこんなにコンパクトになります。
焚火台としても使え、火熾しとしても使える2WAY仕様!

五徳付きのなので面倒な時はこのまま調理できるのが便利そうです。

発想編からは2つですね。どちらも3,000円程度なので、お求めやすいのも魅力的ですね!
いやちょっと変わった焚火台!しかも使い安いってホント思い付くのは難しいですよ(^^

3.キャプテンスタッグの焚火台!コア編!

続いてはコアなキャンプ愛好家が喜びそうな焚火台です。
その一つが

二次燃焼焚火台のファイアブースト!
二次燃焼の焚火台なのに

コンパクトになるという発売当初はホントにびっくりする焚火台でした。
ちょっと一般的というよりは二次燃焼ファンやコンパクト焚火台ファン向けかなと思いましたが、5,000円ほどで出してくるあたりは流石だなと思います。
ただ大きさは幅250×奥行220×高さ280mmとあまり大きくないのである程度薪を作ってやる必要のあるかと思います。
この辺りもね。コアファン向きだな~って思います。外遊び屋も欲しい一台です(^^

そしてもう一つ!コアファン向きだな~って思うのが

ソロライトグリルです。ピコグリル398と同じような雰囲気ですね。

しかしそれにはない魅力もあります。

五徳が3段階で調節できるので遠火と近火の使い分けが簡単です。

大きいので薪もかなりのサイズを対応できそうです。野営を好む方も薪の選定が楽そうです。

コンパクトになるので持ち運びも楽そうです。
重さが0.95キロとほぼ1㎏なのでちょっと重いかなと思いますが、気にするほどの重さでもないかなとも思います。
ちょっと大きいのでその分重量は増しますからね。
野営が好きな方は興味あるだろうな~って思いますがこれでお値段が4,000円程度!これもお求めやすい焚火台です。

そしてまさにコア好みといった気持ちになるのが

こちらのイージーファイアー!

閉じるとこんな感じ!花の様に広げることで焚火台としての機能を持ちます。
なんとこれが1000円程度なんです。

手軽に広げて、焚火を楽しむ!そんなことが出来そうです。
ちなみに外遊び屋は初期にこの焚火台に手を出しましたが使いこなせずに眠っていました。
最近の炭火などポロポロと使いだしました。
何となく直火の雰囲気でいいんですよね(^^
ちょっとコアな楽しみかと思います(^^

以上コアな方が好きそうな焚火台を3つ挙げてみました。
二次燃焼や野営向き、そして直火とコアな要素で選んでみました。
値段的には1,000円から5,000円まで価格帯は広いですが、それでもまだ手が出せない値段ではないかなと思います。

4.キャプテンスタッグ焚火台!入門編!

つくづくキャプテンスタッグは層が厚いなぁと感じます。
その中でももっとも層が厚い所かな。入門編!というか誰が見ても好きだろうな~って思う焚火台たちです。
まず最初が

ヘキサ型の焚火台!このタイプは色々なメーカーから出ている名品ですね。
サイズも幅475×奥行410×高さ300mmと大きな薪でも対応できる十分な大きさに炭火も対応でき、色々な事が出来ます。

またコンパクト収納な事、そして何より色が黒い!これもかっこいいなぁと思うところです。
続いては

シェルファイアピット!UCOの焚火台以来このタイプの焚火台が人気が出ているように感じます。
サイズも幅400×奥行400×高さ300mmとかなり大きめの薪にも対応可能です。
また見た目もかっこいいですね。もちろん

コンパクト収納!ロースタイルでなければこれは一度買ってみたい焚火台です。
そして最後に!

ラウンドファイヤピット!
まさに焚火!外遊び屋は直火をするときにはいかにきれいな丸型を作るかを楽しみます。
焚火=丸い!囲炉裏のような焚火が楽しめそう。
サイズも外径560×高さ400mmとどんな大きさの薪でも対応するよという大きさ!
ただ収納サイズも外径560×高さ170mmとちょっと大きめです。

でも入れ方を考えればなんとか持ち運びできるかな。
どれも6000円前後で大きな焚火台ですのでファミリー用と言えるかな~。

5.最後に 

キャプテンスタッグの焚火台を発想編とコア編、そして入門編と独断と偏見で選んでみました。
何よりもこの層の厚さ!キャプテンスタッグの魅力の一つですね。
どれも手ごろな値段で買えそうなのもキャプテンスタッグの努力の賜物です。
まだまだ他のメーカーさんの焚火台も取り上げていきたいと思います。

 



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