外遊び屋です。
キャンプの必須品に手袋があります。
初期のころは軍手を使用していましたが、今となっては専用の革手袋を使用しています。
キャンプ専用でなくても良いのですが、厚めの中綿の入った革手袋を安全の為にも使ってほしいなぁと思います。
また使い安い革手袋に出会うと、作業もスムーズになるので安全性が高まるように感じます。
その革手袋!色々な素材があるようで、牛の皮が多いですが今回山羊の皮手袋を提供いただきました。
皮でどのくらい違うのか?ちょっと思っていましたが、動きがスムーズです。
エルマーイの山羊皮の革手袋!ちょっと詳しく見ていきたいと思います。

1.エルマー山羊皮の手袋の魅力!

エルマージョイ山羊皮皮手袋
こちらは創業85年の手袋メーカーであるスワニーが企画したアウトドアに特化した手袋だそうです。
耐久性のある山羊革を使いながらも、ドレス手袋のような柔らかさが魅力とのことです。
とはいえ皮手袋ですからね。いったいどれほどの物かと思いました。
エルマージョイ山羊皮皮手袋
出してみるとまず「軽い!」と思いました。
エルマージョイ山羊皮皮手袋

確かに柔らかいです。また手首までしっかりあるので、焚火の近くでも手を出すときに熱さが緩和されそうです。
いや牛革の物を気に入って使っていますが、こんなに軽く柔らかいというのは初めてですね。
ULの方もこれなら重さをあまり気にしないかもしれません。

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2.驚くほど動きやすい!エルマージョイ山羊皮の手袋!

早速つけてみました。
1.エルマージョイ山羊皮
サイズが色々あるので今回Lを選びましたが、手へのフィット感が凄いです。
手を入れた最初は少し小さかったかと思いましたが、手に吸い付くような感覚で馴染んでいきました。

1.エルマージョイ山羊皮の手袋

はめてみても手首まであるのはちょっとした安心感があります。
ほんと手に馴染みます。さらに驚くことに
1.エルマージョイ山羊皮の手袋!
握ると簡単に皮が伸びる感じがします。
これは凄いな~!
他の手袋ほど突っ張る感じはありません。自然に伸びていく感じなのでこれを付けたまま火ばさみなども扱いやすいし、ちいさなダッチオーブンのつまみも簡単に掴めそうです。
さらに動きやすいので薪割りなどの作業の時にも苦にならずに使えました。
素手じゃなく作業が出来るのは安全面でも非常に有効ですね。
今まで使っている物も気に入っていますが、これは普段使いもできそうです。
いや手袋って奥が深いです。軽いので徒歩キャンパーの方でも苦にならないし、そのまま防寒具としても使用できそうです(^^

3.選べるサイズとカラー!エルマージョイ山羊皮の手袋!

このエルマージョイの山羊側手袋の良いところはサイズと色が選べます。

外遊び屋が使うのはタンですが他にもブラックやネイビーがあります。

アウトドア用はカラーバリエーションが少ない事があるので、自分の好みで選べるのはうれしいですね。

4.最後に 

いや皮手袋がこんなに動きやすい物があるとは思いませんでした。
これはナイフ作業や普段の薪作りにも活躍してくれそうです。
軍手はささくれた木や、温度からあまり手を守ってくれないので、手の保護の為にも革手袋はあっても良いと思います。
いろいろな手袋がありますから。軽量で動かしやすいという点ではこのエルマーの手袋は使い勝手良さそうです(^^

 

 

 



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