外遊び屋です。
キャンプを安全にというのは基本というか絶対条件ですね。
アウトドアは全て出た以上、怪我無く帰るというのが責務だと思っています。
たまに怪我をして帰る事もあるので反省するばかりです。
さてその安全を確保するためにもおススメしたくなるのが耐熱グローブです。
外遊び屋も不器用なのでこれに助けられたことは何度かあります。
軍手でも良いのですが、やっぱりちゃんとした物がいいなぁと思った理由を3つほど紹介したいと思います。

1.耐熱グローブで良かった!安心の耐熱性!

外遊び屋自身初期のころは軍手を使っていました。
安価ですし、他にお金がかかる時期でもあったので、正直「手袋」に費用をかける気になれなかったんです。
また軍手も色々種類があり、使い分けなければならないという知識もありませんでした。
適当に買った軍手を使いまわしている。そんな感じですね。
しかし耐熱グローブを使いだしてからは
耐熱グローブ
熱いクッカーなども安心して触れたり
耐熱グローブ
そのまましばらく持つことが出来たりと安心感が違いました。
もちろんアツアツの物をずっと持っていると次第に熱くなって持てなくなりますが、軍手や薄手の革手に比べると流石の耐熱を発揮してくれます。
焚き火に限らずガスなどキャンプでは熱い物を触ることが多いので、専用の物は安心して使えクッカーに触って「アツっ!」となることが少なくなりました。

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2.耐熱グローブで薪割りなどの作業も安全に!

薪割り中にも多いキャンプ中の怪我!
ナイフやバトニング中は気を付けているので大きな怪我をしたことはないのですが、意外と薪で怪我をする事がありました。
耐熱グローブ
薪を拾うときに虫と一緒に掴んで刺されてしまったり
耐熱グローブ
バトニングなど薪を握って振ったり、抑えたりしている時にささくれが刺さってしまったり、ちょっとした怪我があったんです。
軍手では木のささくれは防げなかったんですね。
それを耐熱グローブ使えば小さな棘も防いでくれるので、安心してバトニングできるようになりました。
気になるんですよね。小さいささくれが刺さって微妙に痛いやつ!
ちょっとした油断の怪我も少なくなったなぁと思っています。

3.耐熱グローブは作業がしやすい!

案外軍手って物が旨く掴めなかったり、滑ったりすることがありました。
しかし耐熱グローブは牛革の物が多く滑らないので、引っかかりさえすれば細かな作業が出来ます。
耐熱グローブ
指先まで力が行き届けばクッカーの小さなつまみをあげることも簡単ですし
耐熱グローブ
しっかりと握れるので、細かな作業もある程度対応できます。
溶接なども耐熱グローブでされるそうなので、動きやすくなっているわけですね。

4.耐熱グローブの色々!

耐熱グローブはホームセンターなどでも販売していますが、中綿が入っている物の方が耐熱性が高いので外遊び屋もそれを使っていました。
500円位でもあり、またワークマンなどでもあるので探してみるのも良いかと思います。
今回使っているのは提供いただいた

こちらの耐熱グローブです。
実はこの耐熱グローブ同じものを半年以上前から使っていますが、かなり使い安いんです。
格安の400円位のものをずっと使っていましたが
耐熱グローブ
皮が柔らかいので握った時のフィット感がいいんです。
耐熱グローブ
また手首も長く、安心できる長さ!
耐熱グローブ
手首も締めこめるのでバトニングなど手を振る時にも耐熱グローブがズレることはありません。
耐熱グローブ
ちゃんとした箱にも入っていて
耐熱グローブ
梱包もしっかりしているので安心して使い始められます。
半年ほど使うと
耐熱グローブ
中々良い味になってきました(^^
雨などで濡れましたが、皮特有の硬くなることは無く
耐熱グローブ
使い安いです。むしろ指先が馴染んだ感じでさらに摘まみやすくなりました(^^
耐熱グローブを選ぶ際は手のサイズなどフィットする物を選んでくださいね。

5.最後に 

怪我をした経験などから、耐熱グローブはあった方が安全だなと思います。
外遊び屋はおうちキャンプでもオートキャンプ、カヤックキャンプにも必ず携行します。
安心して作業が出来るのは大きいですからね。怪我無く無事帰る。当たり前なのですが気を抜けませんからね。
今回提供していただいたのは税送料込みで1,290円の耐熱グローブでした。

 

DODには可愛い物もありますよ(^^

 

 

 



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