外遊び屋です。
コンパクト化はキャンパーであれば感じることの多い課題です。
また興味を持たせるパワーワードだと感じています。
ついつい見てしまいますからね(^^
今回はそのコンパクトなアイテムの多いコニファーコーンのアイテムで
折りたためる火ばさみ&トングの「アングルマスター」の使用レビューです。
これがトングとして、火ばさみとして活躍してくれるコンパクトなアイテム!
色々疑問もあったのですが、それも解決しましたのでレポートしていきたいと思います!
なかなか便利です(^^
1.コニファーコーンの魅力!
大阪にあるメーカーのコニファーコーンはメイドインジャパンのアイテムが多いです。
知るきっかけとなったのが
コンパクトに折りたためるけど二次燃焼を楽しめるパイロマスター2です。
詳しレビューは
「二次燃焼できてコンパクトな焚火台!コニファーコーン「パイロマスター2」!」をご覧ください。
かなり遊べる焚火台なので、一気にコニファーコーンへの興味がわき上がり
コンパクトな網アンド五徳のローストマスターとアングルマスターも購入と相成りました(^^
「軽量!コニファーコーンの「ローストマスター」!使用レビュー!」
どちらもコンパクトだけどしっかりした作りです。これはアングルマスターも期待できそうですよ(^^
2.コニファーコーンのアングルマスターの魅力と不安点!
コニファーコーンのアングルマスターは
手のひらに収まる大きさです。どうしても大きくなりがちな火ばさみに置いて、コンパクトになるのは便利です。
この大きさならザックのポケットにも入ります。
メイドインジャパンです。ちょっと期待してしまいますね(^^
可動部が多いためか、かみ合わせはしっかりしているとは言い切れませんが
ちょっと薪を掴むのに不便に感じることはありませんでした。
広げても長くないですが、焚火に薪をくべたり、調理でお肉をひっくり返す程度なら問題はない長さです。
熱いと感じれば手袋をしてでも扱えるものですからね(^^
便利なのは
曲がったままでも止まってくれるので
トングとして使っている時にテーブルなどに触れさせたくない時に浮かせられるのが便利ですね。
ただこれゆえに、使用時に急に折れ曲がったりしないかと不安がありましたが
現在使用している限りでは問題なく
ストッパーがある方で扱えば、それ以上曲がることが無いので、安全だなと思いました。
掴むとテンションもかかるので、折れ曲がりにくい事もあるでしょうね。
ただまだ新しいから締まりが良いという可能性もあるので、もう少しこの評価は時間が経ってからやりたいと思います。
全体的には思っていたより安心して使えて、コンパクトになるといったイメージです。
またハンドルが緩んでしまった時の対処法も公式HPにはありますので、心強いですね。
詳しくはコニファーコーン公式HPをご覧ください。
3.コニファーコーンのアングルマスター基本スペック!
それほど多くない情報ですが、基本スペックの確認です。
●使用時:235mm ×16mm
●収納時:135mm ×16mm
●重量:80g
です。ホントザックのポケットに入れて置けるサイズなので持ち運びに便利です。
ローストマスターと共に持ち運べるケースを探しておきたいと思います(^^
「軽量!コニファーコーンの「ローストマスター」!使用レビュー!」
4.最後に
コニファーコーンのアングルマスターを見てきました。
コニファーコーンはコンパクトで軽量な物が沢山ありますね(^^
こうなるとバタフライソーも欲しくなります。
ただこの大きさのノコは
燕三条乃鋸があるので、ここは我慢かな
「ユニフレーム「燕三条乃鋸」半年レビュー!使って分かる汎用性!」
合わせるとかなりコンパクトなキャンプができる気がしてきましたね(^^
アングルマスター使い込んでいきたいと思います!