外遊び屋です。
冬キャンプの寒さ対策は重要なキャンプスキルの一つだと思っています。
外遊び屋自身寒くて眠ることが出来ず、そのキャンプの帰りにモンベルに駆け込んで寝袋を買った経験もあります。
秋、冬キャンプの寒さ対策!無電源でもあったかく過ごす方法!」とかつて寒さ対策について書いた記事もあります。
この寒さ対策に今年は湯たんぽを本格導入しようかと思っています。
今までは相方は湯たんぽを使用していましたが、外遊び屋は使っていなかったんです。
今年はカヤックキャンプの時に大きな冬用寝袋が運べないので、水筒代わりにもなると判断して湯たんぽの導入を検討!
色々見てみたので、ちょっと候補を挙げてみたいと思います!調べてみると面白い世界でした!

1.ちょっと無骨?トタンの湯たんぽ!

一言で湯たんぽと言っても色々あるんですね!
ちょっとかっこいいなと思ったのが
トタン湯たんぽ miniまる 1.2L 112831

土井金属のminiマル!
いやこのタイプはイエローやブルー、そして

ピンクとオシャレな物がある事は知っていました。
しかし銀ギラのシルバーがあるとは思っていませんでした(^^
ちょっとかっこいい!アルミクッカーなどシルバーに燃える外遊び屋としては、このトタン丸出しは魅力的です。
容量は1.2ℓと湯たんぽにしては大きくないサイズかな。
大きさも約直径19.2×高さ6.4cm、重さ約400gと取り回しには苦労のないサイズだと思います
ただ容量はそのまま保温時間になるので、朝までどれだけ温かいかは不明です。
でもあまり大きな容量の物は重いのと、湯を沸かすのも大変ですからね。ちょうどいいかなと思っています。
Amazonのレビューを見ると「直火禁止」とあるそうですが、これは密封して火にかける人が多く
蒸気抜きを持たない物は「直火可」とは書けなくなったためだそうです。
いや勇気をもって問い合わせしてくれたレビューの方に感謝しかない情報です(^^
値段も1,980円と手が出やすいので、ありかなって思っています。

これ国産なんだ!

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2.伝統工芸?銅の湯たんぽ!

ちょっと国産のトタン製湯たんぽが出たことで、銅の湯たんぽもいいなと見てみました。

いや流石!これはかっこいい!!
純銅製のミニ湯たんぽ!収納袋付0.85Lです。
ちょっと小さめですが、取り回しが良いサイズではあります。
銅は熱伝導が非常に高いので、すぐに温まり、長時間の保温が可能だそうです。
90℃を超えるお湯を入れれば10時間後でも45度くらいの温度をいじできるとか。
湯量がもっと多い物の実験結果ですが、すごいなと思います。
また蒸気抜きの栓なので直接火にかけることが可能!これも便利ですね。
ただ綺麗すぎるので、焚火にかけて煤をつけるには気が引けます!
でも大きさが160φ×55H(mm)なのでカセットコンロでも湯を沸かせそうです。
結構魅力的(^^

またこれはキャンプではないかもしれませんが

足つぼマッサージ付きの銅製湯たんぽ!
足元の冷える職場の方はこれを置いていてもいいかも(^^
いやこういった工夫ってホント職人さんすごいな~って思います!

3.最後に

湯たんぽを探してきましたが、

現在使用しているクリーンカンティーンでもいいかなとも思っていました。
使用レビュー!直火で使えるステンレスボトルと更なる欲求!
実際これまでも使ってきているので、新しい物購入としなくても良いかなと。
実際数百円の物もあるし実際使ってもいます。
ソロキャンプの便利グッズ!?湯沸かしに350mlシングルウォールボトル購入!

また湯たんぽと言って

ヒロシさんも使っているパスファインダー買うのもアリかなと思っていました(^^
ただ、実際見てくるとやっぱり面白アイテムも多いですね。素材や大きさ、形などまだまだ魅力がありそうです。
スグに購入!という訳ではありませんが、もう少し調べてみたいと思います!

 

 



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