外遊び屋です。
先日キャンプの師匠から・・・
「外くん。これやるわ~。」
と一つの袋をいただきました。
焚火するのにちょうどいいから・・・と渡されたのが
かなり風化した袋・・・話からして何となくワンタッチテントみたいなものかなぁと。
しかし帰って広げてみるとなんと15年以上前のユニフレームの製品!
えええ???めっちゃ希少な品じゃないですか!
今回はこの頂き物を組立レビューです。いや・・・テンション上がりましたよ!

1.開けるとユニフレーム製品だった

今回頂いたのは・・・
ユニフレームのテントの袋
この袋!いやね・・・ぱっと見テンションが上がる物でもなかったんですよ。
でも信頼する師匠から譲られたという事は遊べるものだという確信はありました。
きっと昔遊び倒したものだろう。
開けると
最初の開封
フライ、ペグ、ポールが出てきました。
15年以上前に使っていたものと聞いていたのですが、
フライのような物もそんなに劣化していませんでした。
結構ペラペラですがしっかりしてるんだな~っていうのが最初の感想。
続いて・・・
ペグ
ペグはプラのペグでした。
この時点ではあまり期待はありませんでしたね。
いったいどんな感じのテントになるんだろうってくらい・・・。
プラのペグでそれほど良いメーカーとも思いませんでした。
続いてポールを確認すると・・・
ポールを確認
案外しっかりしている!プラのペグに対してこのしっかりしたポール!
昔の物なので作りがしっかりしているな~って思ったくらいですね。
そして最後に広げたフライ的な物これがびっくり・・・
ユニフレームのロゴ
なんと!!!!
ユニフレームの製品だった!!!!
ここでテンションがウナギ登り!というより・・・急速に沸騰するのがわかりました。
ユニフレームのBRUNCH!いったい何なんだってなりました。

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2.ユニフレームのBRUNCHを調べてみたけど・・・。

いったい何なんだ?
とググってみましたが・・・
全く情報がでませんでした。
唯一ヤフオクで販売されている物が見つかりましたが、
それ以上の情報がありませんでした。師匠曰く15年以上前の物だそうですが
いったいいつ販売されていたのかは全く持って不明の物です。
でも・・・今は廃版になりネットでも一発検索されないアイテム。
マニア心に火が着くという物です(^^

3.ユニフレームのBRUNCHを設営してみる

では早速設営してみたいと思います。
何と奇跡的にというか・・・
ユニフレームのBRUNCHの説明書
説明書が残っていました。
流石師匠・・・。
これで完成形が想像がついた上に手順まで分かりましたので・・・
5分で設営完了
はい!完成!
確かにこうしてみるとフレームの組み方が今の製品と共通しますね。
フレームがかなりしっかりしているのではめ込むにはちょっと力が必要でした。
なによりも・・・ずっとしまってあったのに傷みを感じさせません。
この当たりはユニフレームさん流石といったところでしょうか。
ユニフレームのBRUNCHの内部
中は風通しが良いです。
基本的にはシェードですね。
砂浜で使うにはぴったりでしょう。
ここで最初のプラのペグに合点がいきました。
なるほど・・・サンドペグか・・・。
これは夏のカヤックにピッタリです。
加えてコットも収まるのでタープ泊の容量で宿泊できそうです。
これは・・・ホントに良い物をいただいた!

4.最後に 

頂き物ですが・・・ホントに良い物をいただきました。
昔の廃版しているユニフレームの製品っていうのでもテンション上がりますが
今年の夏の
砂浜のシェード
こんなスタイルも簡単にできそうですっていうのもかなりの楽しみなところ・・・。
いやぁ来年もまだまだ遊べそうですよ!
師匠!ざっす!
ユニフレームさんのてんとって最近あんまり見ないですからね。
何となくフレームの感じは現在の

こんな感じで生きているのかな~。
ユニさん来年は武骨なソロキャンテントはいかがですか??(笑)

 

 



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