外遊び屋です。
先日珍しく瀬戸内地方にも雪が積もりました。
各地にも大きな影響を及ぼしましたが、
外遊び屋にも多大なダメージを与えました。
それが・・・
ソロキャンプの断念。
今回はソロキャンプも記事にできるように
新しいキャンプ場。さらに午前中に入る!
タープの作成!焚火料理!
作成タープでタープ泊!
そして・・・ひとりまったりだらキャン▼と
企画をたっぷりと準備していたのに・・・
前置きはともかく、今回企画を考えてた時に
ソロ用のテントも欲しいなぁと思いました。
いやテントは持ってます。
モンベルさんのクロノスドームです。
全く不満はないのですが・・・
今回は焚火が似合うやつ。
軽量でコンパクトになるものじゃなくてもよい
前で焚火をするのがぴったりっていうのが欲しいなと思い
探してみました。その研究発表です(^^
1.基本方針
早速恒例の選ぶ上での基本方針です。
なんせテントも各メーカーさんの製品が秀逸すぎるので
これがいいって言っても切り口が違えば見え方が変わります。
なので基本方針から明確に(^^
①重さは考えない
今回はオートキャンプでの使用を考えるので重さは考慮しない
②色は落ち着いた物
やはりね。外遊び屋のスタイルなので派手な色ではなく
落ち着いた色がいいですね。
③ワンポールは避ける
ワンポールも良いのですが、オシャレやかっこいいとなると
昨今ワンポールを好む傾向がありますよね。
素直に傾向に乗れない外遊び屋としてはココを避けたい。
まぁ乗っかる場合もあるので偉そうにはいいませんが・・・
今回は止めとこうかな。
2.ドイツ軍パップテント
焚火にピッタリ!
そしてハードユースに耐えられる。
そして親近感のあるお国。
なんてこと考えて現在第一候補が
こちらの
20,000円と頑張れば購入できない金額でもないし、
色も落ち着いていていい。しかもこの値段でコットン生地らしい。
これは・・・心惹かれます。
また昨今地べたスタイルの外遊び屋としては
土間形式のテントも悪くないかなって思っています。
となると・・・
かなりポイント高いかな。
3.フランス軍幕
またまた軍幕ですね。
それが・・・
お値段も一万円程度ですね。
楽天さんだと・・・
ちょっとお安いかな。
雰囲気はあるし、こいつの前なら焚火も似合いそう(^^
設営も簡単だそうです。
ただ・・・生地はナイロン製のようです。
ちょっと安っぽく見えないか・・・それが不安。
お値段的には手が出やすいかな・・・
4.やっぱり欲しいREVOベース
ソロキャン向きってわけではないです。
でも土間捨ているもできてオープンにして焚火も可能。
ってよりもこの山小屋のような風貌が焚火にあうんですよね。
これはサイドウォールのみの値段です。
屋根部分も買う必要があるので・・・
合計4万円以上の高値になります。
しかし・・・ワンタッチタープの気軽さ。
設営簡単にこの形が好きなんですね・・・。
今年もこいつを買うかどうか・・・しばらく迷いそうです。
5.最後に
基本方針というより外遊び屋が欲しいテントになりましたね。
でもオープンしながら焚火を楽しむ。
原色でなく溶け込みやすいからーって所は
押えてるんじゃないかなって思っています。
とりあえず・・・タープ自作計画を終わらせてからになりますが(^^;