外遊び屋です。
外遊び屋的にカマド型グリルを一般化させてのはキャプテンスタッグさんではないかと思います。
もちろん以前からユニフレームさんより薪グリルが、またテンマクデザインさんよりとん火が
人気を集めており、キャプスタさんが開発!という訳ではないのですが、
キャプスタさんが「カマド」を発売された時にはちょっと心が躍ったものです。
手に入りやすい価格でしたからね。
その後安価な商品も出るようになり、外遊び屋も
カマド型焚火台に焼き網を置く
思わず廉価版に飛びつく結果となったわけです。
とはいえ色々癖のある商品には間違いありませんでした。
しかし!
流石キャプスタさんと言いましょうか、この癖を克服してくれるアイテムを
出してきています。それが秀逸!
今回は「カマド」をさらに楽しむためのアイテムをご紹介です。
これ・・・ホームセンターでないのかな。

1.カマド型グリルの欠点

カマド型グリルを買った方の動機には「焚火」があると思います。
外遊び屋は
炭で炊飯
炭で使用することが多いですが、
やっぱり薪を入れて焚火で調理をしたい!そんな気持ちが強いです。
ただそこで問題になるのがこのコンパクトさですね。
コンパクトであることが魅力ではあるのですが、
一方で薪を選び、これに合うように細工し炭床に乗せなければならないという
ひと手間が加わるわけです。そのあたりの物を放り込めるだけのキャパはないので。
結果として・・・
ステーキとお米
薪が落ちたり、倒れてこないように台を噛ませて使うようになっていました。
ただこれ気を付けないといけないのが炭床よりも台の方が高くなると
火がこちらに上ってくるので焚火台より外での炎上の危険がはらむんですね。
意外と気を付けてます。
しかし!今回キャプテンスタッグさんはこの薪を置く問題に取り組んでくれました!

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2.マルチパネル発売!

今回見つけたのが
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 1台3役 折りたたみ カマド スマートグリル B6型用 マルチパネル 【付属パーツ】 UG-2015
こちらのマルチパネルです。
これがどういった仕事をするかというと!

(出典:キャプテンスタッグさん公式HPより)
今までの難点だった焚火スペースを8センチほど広げてくれる構造です。
これにより20センチ前後の軽い薪が置けるようになったわけです。
いや・・・断然進化でしょう!!
他にも

(出典:キャプテンスタッグさん公式HPより)
炭が転げ落ちないようにする安全ストッパーのように使えたり

(出典:キャプテンスタッグさん公式HPより)
カトラリーを置くスペースにも使えたりするようです。
まぁこれをすると暑くてカトラリーに触れないんじゃないかという疑問もありますが(^^;
やはり焼く面積が広くなるのは嬉しいところ。
またサイズが幅175×奥行82×高さ15mmとなっているので外遊び屋が使う廉価版。

こちらにも設置が可能じゃないかと思っています。
これがね・・・実店舗で触れると分かるんですけどね・・・。
でもお値段が900円弱ととりあえず買ってみてもいいかな~っていう値段なんですよね。
迷うなぁ・・・

3.最後に

今回紹介したのは

こちらのカマド型焚火台の焚火スペースを広くするアイテム。
外遊び屋のカマド型グリルの問題点を緩和してくれるものだと期待してしまいます。
これは・・・きっと買うな~。あとはどこで買うか・・・。
そこを考えてます(^^
意外とカマド型グリル好きなんですよ。

ユニさんの薪グリルsoloも欲しかったんですが、
先にこの格安品買っちゃったので、渾身のプレゼンは通らず未購入なので
持っている物をカスタマイズしていきたい!!

 



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