外遊び屋です。
2021年の秋はユニフレームの焚火台が熱いです!
9月には焚き火ベースにソロ用サイズの焚き火ベースソロが加わりました。
ユニフレームより本日発売!待望の焚火台!焚き火ベースsolo登場!

薪が一本入り、クッカーが焚火に吊るせる魅力的な焚火台です。
そのユニフレームより、バーベキューが楽になる!そんなグリルが発売されました!
その名も「UFタフグリル」です。

ちょっと楽しそうなバーベキューグリルです。
今回はこのユニフレームのUFタフグリルの魅力に迫りたいと思います。

1.ユニフレームのタフグリルは卓上で安全に使えるグリル!

外遊び屋はバーベキューグリルを購入したことがありません。
もともと七輪を愛用していたので、バーベキューグリルの文化が無かったのがその大きな要因ですが、
キャンプ場での勤務の時に使いにくいなという感想もありました。
バーベキューグリルに加えて、物を置くテーブルが必要で両方持ち運ぶのが大変そうに見えていました。
また、バーベキューグリルの高さも色々で、自分が焼いていても低く感じたり、サイズ感に苦手がありました。
しかし!
このユニフレームのタフグリルは

テーブルに直接置くことが出来ます。
これが便利だな~って思いました。大人数であれば専用の焼くスペースを作ってもいいですが、
少人数なら座ってテーブルを囲んで焼けるので、落ち着いてバーベキューをする事が出来ます。
これを可能にしたのが

遮熱板です。宣材画像でもウッドテーブルの上で使っているので、かなりの自信作かと思われます。
これなら手持ちのテーブルの上で使えるので、スタンドなど荷物が重くなったり、大きくなったりすることがありません。
また高さが16cmなので、それほど高くならないので焼いたお肉が取りにくい事も少ないかな。
最近のキャンプテーブルは高さが調整できるものが多いので、タフグリルの高さを見込んで設営しても良さそうです。
ちなみに焼く面積は40×37cmと結構広めです。4人くらいが落ち着いて焼くにはちょうど良い大きさかと思います。

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2.便利なだけじゃないユニフレームのタフグリルの魅力!

テーブルに置いて、荷物も少なくなるし、落ち着いてバーベキューが楽しめます。
というだけがこのタフグリルの魅力ではありません!

別売のタフグリルリッドを使用して蒸し焼きもできます。

このリッドも使用時には11.5cmの高さになり、ビールを中に置いてビア缶チキン風にお肉を柔らかく焼いたりすることができます。
ローストビーフ風にもできるので、蒸し焼きっていうのは結構便利なんですよね。
できれば20センチくらいの物も出して、チキンの丸焼きが出来るようにしてほしいなぁとも思います(^^

リッドは折りたためるので、比較的コンパクトになりますよ。
またタフグリルの魅力は美味しい料理もできるよって事だけではありません。

焚火台としても使用可能です。通常のグリルを焚火に使用すると、熱変形そ起こすことが多いようですが
このタフグリルはその名の「タフ」な通り、焚火にも耐えてくれるようです。
バーベキューの後のまったり焚火へスムーズに移行できそうですね(^^
ただ焚火で使用するときにはウッドテーブルはやめて置いておいた方がいいと思います。
焚き火が爆ぜたり、薪が落ちたりしたときには必ずテーブルに黒い思い出が刻まれることになることが予想できるので。
画像でも焚火テーブルを使用しているので、焚火で使用する際には台を十分に選んでください。

 

ユニフレームには同じタフグリルというスタンド付きもあるのでお間違いなく!

 

 



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