外遊び屋です。
理想の焚火台は求めていません。
むしろ気分によって変えることのできるスニーカーの様に気軽に見たい炎で焚火台を変えるスタイルです。
なので焚火台コレクターと化しつつあります。
今でもたくさん欲しい焚火台があるのですが、その中で特に欲しいと思っている焚火台がドイツ生まれの焚火台
FlexFirePremiumです！
FlexFireは4と6があり6の魅力に先日気がつきました。
「燃焼効率が気になる3つの焚火台！値段では決められない魅力に迫る！」
しかしその上を行く「Premium」が存在するそうです。
これがひょっとしたら軽量コンパクトの焚火台の外遊び屋的「極」に行くのではないかと思っています！
今回はこのFlexFireの4と6の魅力を追いながら「Premium」に迫りたいと思います。
実は一度選考落ちしたFlexFire4
FlexFire4は一度購入を検討したことがありました。
カヤックに積んでいくためのコンパクトな焚火台を探した時に3つの候補の一つだったんです。
見た目もかっこよく煙突効果で火力も期待できました。また「ドイツ」製というのも魅力の一つでした。
しかし他の二つ
ファイヤーボックスG2や
パイロマスター2の様にワンタッチで設営出来ない事がネックとなりました。
組み立て式はSOTOのテトラがあったのと、煤だらけのパネルを組み立てる時に手が黒くなることが引っかかりました。
形状的にはファイヤーボックスＧ２にも近かったので、この時に選考落ちとなり、結果
パイロマスター2を購入するに至りました。
「折りたためる二次燃焼可能な焚火台！コニファーコーン「パイロマスター2」！」
そのまま欲しい物リストにだけ残っていましたが、この熱に火を点けたのがFlexFire6の存在です。
このFlexFire6を購入のために4を買わなかったんじゃないかという気にさえなりました（＾＾
全身に電気が走ったFlexFire6！
パイロマスター2で遊ぶ楽しい日々も続き
ファイアボックスＧ２はどこかで頭にありながらもFlexFire4は徐々に記憶から薄れていました。
そんな時に出会ったのが
こちらのFlexFire6！チタンが入っているため色が変わるからいいなぁと思ってふらりと見ると
サイズも直径18.3×高さ17.3cmとまさに欲しいと思っているサイズ！
収納もコンパクトになりB-6君と同じくらいのサイズ！
もちろん煙突効果で燃焼効率が期待出来て
サイドの穴も大きく作られているのでやや太めの薪も燃やせそうです。
直径18cm程度というのはソロ用クッカーにはちょうど良い大きさな上に薪も選びにくい！
そして組み立て式ながらもコンパクトになる！何より色が変わるチタン・・・。
これを聞いて魅力に感じない訳がないじゃないですか！
さらにお値段は16,400円！決して安くはない焚火台ですが、ユニフレームの焚火ベースsoloが今年発売される為、
その為に取っておいた20,000円があります。これを流用すれば十分に買える値段！
確かにお金を取っておくほど魅力的な焚火台の焚火ベースですが、地べたスタイルの外遊び屋には高さが合わなくなっているかも。ならば！
これに乗り換えてもいいんじゃないか？？そう考えているわけです。
なんともかっこよく,そしてコンパクトで939gと比較的軽量な焚火台！どうしても欲しい！！
3さらに上を行くFlexFirePremium！
FlexFire6を買うかどうかを迷っているわけですが、ここにきてさらにすごい事をTwitterで発見しました。
なんんとFlexFire4と6は互換性があり、それを場合によって使い分けるようにできるパーツがついたものがあります。
それが「FlexFirePremium」！
これは決してFlexFireの新しいタイプという訳ではなく、この4と6の互換性を持ち、さらにグリルプレートがセットになったもの。
Premiumなら必要に応じてコンパクトや大きくすることが出来る！しかも現在クラウドファンディングで19,800円です。
通常価格は24,000円ですが、今なら4,200円オフ！
FlexFire6で16,400円なのであと3,400円足すだけでなんと両方が手に入る！なんて・・・なんて魅力的なんだ。
しかも現在流用できる金額は20,000円！なんてピッタリなんだ！
とにかく魅力！ここは踏み切るべきかな？？欲しいぞ！欲しいぞ！！
詳しい情報はクラウドファンディングサイトをご覧ください。
最後に
いや欲しい！欲しい！しかし問題はユニフレームの焚火ベースsoloとどちらを取るか？
これは難しい！どっちが欲求を満たしてくれるか？いや優越が無い事は十分に承知！
どっちにするかな～。いや迷う！しかし期限は7月30日まで。迷っている時間はもうないぞ！
どうする？外遊び屋～～～！
