外遊び屋です。
車中泊愛好家でもあり、車内でご飯を作る車中飯にも現在ハマっています。
移動中の仮眠としても、キャンプ場でのテントの代わりとしても楽しんでいる車中泊。
その車中泊ですが、暑さ対策と湿度対策にはかなり気を使っています。
またキャンプ場で使用するときにはやっぱり感じる閉塞感。
これを解決してくれるアイテムがあるんですね!
今回は車中泊の車が開放的に、かつ暑さ、湿度対策にもなる車のリア側につくオーニングを詳しく見ていきたいと思います。

1.これまでの車中泊のオーニングと暑さ対策

これまで外遊び屋が施している車中泊の暑さ対策と、オーニングから紹介!
車中泊でキャンプ場を使う場合には外でゆっくりと過ごしたいというのが外遊び屋の願望です。
となるとやっぱりタープは欠かせない存在ですが、車をテントとして使用するので車にタープをピッタリと設営したい、かつそれが簡単である方が良いということで導入していたのがKingCampのサイドオーニングです。
簡単に設営出来、車にピッタリ!リア側やサイドにも付けられるのでかなり重宝しています。
寝る時にはポールを落として荷物の上に蓋のようにかぶせて置いたり。
車中泊に限らず、長距離ドライブの時には必ず積載しています。
購入当時は7,000円ほどだったので手を出しやすい金額。今はバージョンアップして価格が上がりました。

このタープの他に外の空気を取り込むために窓につけているのが

こんな感じの網戸です。扉に被せるだけで設置が非常に楽!
そのまま扉も締まるので、目隠しとしても、また網戸として車内の暑さや湿度対策にも有効です。

しかしさらに開放的かつ楽しいアイテムがあるんですね!

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2.車のリア側に設置できる蚊帳付きオーニング!

ワゴンタイプの車を乗る方には非常にありがたいアイテムだと思います。
外遊び屋的にはこれが欲しかった!と言わんばかりのアイテムです(^^
見て頂きたいのはこちらの画像!
Hasika テールゲート シェード オーニング テント 車用 旅行用 小型から中型 SUV用 イエロー
リアを解放した状態で設置できるオーニングというか、テント??
これなら虫が入ってこないので、開放的に車内でも過ごすことが出来ます。
チャックが着いているので車の出入りに、ドアをバタバタ音をさせなくてすみます。
キャンプ場の車中泊で最も気を使う個所がこの扉の音なので、それが無くなるのもありがたい(^^
跳ね上げ部分もチャックで閉めることが出来るので、冬場の寒い時期に寒さ対策としてにもなります。
さらに設置したままでもハッチを締めることが出来そうなので、冬場寝る時にはガッツリ占めて結露対策にも有効ですね。
後ろにつくテントは今までも見ていたのですが、蚊帳になり、完全にテントのようになる物は初めて見ました。
これはかなり魅力!しかもお値段は

7,000円程度と手を出しやすいところです。
現在見つけている物としては

この2種類のみです。
ここは買ってみたいところ!手を出すか出さないか・・・。これは出すでしょう(^^

3.この車中泊テント導入に当たって注意事項!

非常に魅力的なアイテムですが導入に当たっては2点注意したいと思います。
まずもちろんサイズ感です。これは見れば分かりそうですね。おそらくハイエースにはきついんじゃないかと思います。
もう一つはバッテリーの問題!
キャンプ場でも多いトラブルの一つが、バッテリーが上がること。
荷物の搬入などで扉を開けっ放ししていると、いつの間にかバッテリーが上がって帰れないというトラブル。
このテントを使用する場合、リアを開けっ放しにするので、
その際にランプ等のバッテリーを使用する物のスイッチを必ず切る必要があります。
不安な場合は購入店に相談しておく方がよいでしょう。外遊び屋も導入時にはディーラーさんに行って確認して置こうと思います。

4.最後に 

車中泊でも開放的で暑さ対策や、湿度対策にもなるアイテムを見つけたのが嬉しいです。
冬は開けっ放しにしないだろ~って思う方もおられると思いますが、冬の車内ってテント以上に寒いです。
車は隙間が多いのでこれを設置して開けっ放しで寝ても基本的に寒さ対策的には変わらないんじゃないかと思います。
とはいえ、設置したまま閉めることもできそうなので、閉めて寝れば不安もないし、外気と窓が触れなくなるので
結露対策にもかなり有効でしょう。そして値段も7,000円と試してみたくなる値段です(^^
ちょっと相方に相談してみよう(^^

 

 



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