外遊び屋です。
最近アルミクッカーに強いこだわりが出て理想的なアイテムを探しています。
先日も一つ購入しましたが、ちょっとまだ違う感じ!
そんな中でまた発見しました!EPIのアルミクッカー!
その名も「アドベンチャークッカーセット」!
現在最高と思っているスノーピークのクッカーを超えられるかもしれない。
そんな気にしてくれるスペックです!
外遊び屋の理想のソロ用クッカーになるのか?詳しく見ていきたいと思います!
1.これまでのクッカーの満足できなかった点!
外遊び屋の使うアルミクッカーは
こんな感じ。さらにまだ小さい物があります。
この中でもDUGの焚火缶、Simple Planのアルミクッカーコンボ、そしてスノーピークのアルミパーソナルクッカーが主力です。
この3つの何が足りないのか?
まずはDUGの焚火缶!
吊るして調理ができるのが魅力的です。
しかし問題なのは大きさ!
もっとも小さいSサイズでも本体:103H×127mmパイ(1160ml)/蓋:51H×122mmパイ(440ml)となっています。
本体と蓋合わせると高さが15cm近くと大きいんです。2~3人用だとその強さを発揮してくれるのですが
ソロとなると、ちょっとサイズが気になります。
ただ吊るすことが出来るクッカーとして出番はおおいのですが、これが最高!とまでは言っていません。
そして最も使用して気に入っており、これが最高!と思っていたのが
スノーピークのアルミパーソナルクッカー!
いつもメインとして使っているクッカーです。サイズ、質感、強度とどれをとっても不満はないのですが1点
蓋がこちら側に曲がってしまうのが気になります。
持っている時などに急に折れると食材を落とすだけじゃなく火傷の危険もあるんですね。
ただただこの1点のみが気になります。なので新たなクッカーを探すようになりました。
詳しい使用レビューは下の記事から。
蓋の構造は気に入ったものの、大きさが焚火缶とまったく一緒でした(^^;
幅16.3×奥行16.3×高さ11.5cmとスペックがあるのですがこれは収納サイズではなくLの本体だけで蓋は別物でした。
結局この3つを組み合わせて
外遊び屋コンボなる形状まで発展しました。
もうスノーピークのアルミパーソナルクッカーを来れられるものはないのか?
そんな時に見つけたのがEPIのクッカーです。
アドベンチャークッカーセット!詳しく見ていきたいと思います!
2.EPI「アドベンチャークッカーセット」基本スペック
EPIは言わずと知れたアルミを使った製品の老舗です。無論アルミの物ばかりではありません。
外遊び屋が愛してやまないのは
アルミ食器!Seriaの皿などと一緒に車に常備品です。実際に触ったことのあるクオリティなら心配はありません。
ここならアルミが薄すぎるなどもないでしょう!
そして気になる形状が最初の画像!
蓋がバタフライ型と言おうか開くタイプなのがお分かりいただけるでしょう!
これです!これが必要だったんです。
サイズは
M/80H×150mm(径)(1350ml) 蓋:30H×160mm(径)(550ml)
L/100H×170mm(径)(2000ml) 蓋:36H×190mm(径)(800ml)
ちなみにスノーピークのアルミパーソナルクッカーは
スノピS:クッカーS/φ128×69mm、φ132×30mm。
スノピL:本体:φ148×75mm、蓋フタL/φ157×33mm
ほぼ同サイズ!
収納サイズは無かったのですが梱包サイズは19.56 x 19.56 x 11.43 cmとのこと。
スノピの収納サイズが直径155×100mmと同じようなサイズです。
これなら・・・これなら・・・理想に近いかも!と高ぶっていたテンション!
お値段は
8,000円越え!!え~~~8,000円越え~~~??
なんで~~~と見直すと決定的な見落とし。
素材:チタン
しまった・・・そりゃこの値段だわ・・・。
形状にこだわるあまりに見落としていました。素材・・・。
チタンが悪いわけじゃないんです。焼も入れてみたいし素敵な物なのですが
それを使いこなせるだけのスキルがないんです。くぅ・・・。
ここにきての痛恨のミス・・・。やってしまいました・・・。
サイズ、形状全てが理想的だったのに・・・素材がチタンでした・・・。
3.最後に
いやはやなんというミスでしょうか・・・。こんなミスをするなんて。
でも考えようによってはこれが使いこなせればいいわけだし、
形状が素晴らしい上に、焚火で使って色が変わるのは美しいアイテムです。
なので・・・と思うのですが、やっぱり探したいアルミのクッカー!
テンション上がり過ぎましたが、良いクッカーでしょう(^^
この形状のアルミクッカーまだまだ探していきます!