外遊び屋です。
秋は危険もありながらもキャンプには良い季節であることは確かな事実です。
秋キャンプの危険に関しては「実は危険な秋キャンプ!3つの対策で安全を心掛ける!」をご覧ください。
さてこのキャンプですが、ソロになると手を抜きたくなるのが外遊び屋です。
できるだけ設営を簡単に!タープを省ければ、手間もかなり楽になります。
とはいえ、タープがないと雨だけでなく、日差しも遮れないというちょっと不便な状況になります。
ならばとテントとタープ一体型。これがいいんじゃないかと考えました。
この一体型色々あるのでひとまず3つ選んでみました!
最後のつは1つは外遊び屋の愛用品です。ちょっと気になるお手頃テント見てみたいと思います!

1.手抜きとしては看過できない!DOD「ライダーズバイクインテント」

DODファンならずとも一度は見かけたことがあるライダーズバイクテント!
DOD(ディーオーディー) ライダーズバイクインテント 【ツーリング仕様】 ワンタッチ 大きな前室 1-2人用 T2-466 ブラック
前室+跳ね上げでかなり広いスペースが出来ます。
ここにバイクを収めてキャンプするっていうテントなので、大型バイクも止めれるだけのスペースがあります。
それだけでもスゴイ遊べるテントだな~って思っていますが、なんとワンタッチ式のテント!
キャンプ場到着してテントを出した瞬間に設営が完了するというなんとも手抜きしたい外遊び屋向けじゃないですか。
また寝室になるインナーテントは吊り下げ式なので設営も簡単です。何なら、タープ泊気分でインナー無しでも使用できる。
これはすごいな~って思いました。
メッシュの窓があるので、熱気もある程度は逃してくれそう。
ワンタッチで設営も5分程度でしょうかね。なんとも・・・ソロキャンプの味方です。
形がドーム型でフレームが表に出ているところが好き嫌いが別れるところかな。

 

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2.やっぱり憧れ!オガワのステイシー!

テントといえばオガワ!っていう方も結構おられますね。
外遊び屋はオガワの物はキャンプ場勤務時しか触ったことありません。
今思うと良いテント使っていたんだなぁと思います。
テントが壊れても部品がしっかりしているから、ジャンクで取っておけばまた使えることがある。
そんな理由だったと思います。信頼感なんですね。
そんなオガワのテント!
ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テント ドーム型 ステイシー ST-2 【2~3人用】 サンドベージュ 2616-80
形状的には先ほどのDODのライダーズバイクインテントと似てはいますが、
こちらは完全なドーム型テントのフライが前室として大きいという物です。
ワンタッチ式ではありません。また跳ね上げが出来ないのも大きく違うところです。
フレームが表に出ない点のスタイルの良さを思うと、こっちの方が魅力なのですが、値段が2倍程度になるんですよね。
ちょっと手が出にくい値段。
でも収納も意外と小さくなるのでカヤックキャンプの積載にはいいかなと。
タープ張らずに済むのはホント楽なので。手が出るならぜひ買ってみたいテントです。

3.値段も手ごろがあるパップテント風

外遊び屋が現在もっとも好んで使っているのがパップテント風です。
何を持って「パップテント」とするかイマイチピンとこないので「風」にしておきます。
これがサイドの跳ね上げがあるのでそこをタープとして使えるのがありがたい。
スーパーシェルターを設営
カヤックキャンプで使っていたスーパーシェルターも10,000円以下でお求めやすいテントでした。
雨が降っても少々なら平気で跳ね上げの下で昼寝が出来ました(^^
今は後継機となってちょうど10,000円くらい。まだ手の出やすいお手頃価格です。

また次は2人で行く可能性が出来たので同じくOnetigrisのテント
OUTBACKRETREATパップテント
OUTBACKRETREATを購入しました!
スーパーシェルターより10cm程度広くても収納サイズはあまり変わりません。
前後が開くのでどちらでもタープとして使用できるので広い場所が確保できます。
両面メッシュに加えて
OUTBACKRETREATの横から見たところ
サイドもメッシュなので中に熱気が籠りません。
このサイドのメッシュも開くので
OUTBACKRETREATのAフレーム張り
Aフレームとしても使えるなかなか優秀なテントです。
詳しいレビューは
新製品レビュー!パップもAフレームでも使える可変型テント!」を見て頂きたいと思いますが
秋のキャンプシーズンに楽しみなテントです。
設営楽ですからね(^^

 

そして冬にその真価を発揮すると思っていて、実は夏もタープとして頑張ってくれたのが
炎幕DX EVO
テンマクデザインの炎幕DXのEVOです。
既に廃盤になったのが惜しい!
跳ね上げがコットンになっているので、焚火が爆ぜて当たったくらいでは穴は開かないテントです。
冬はこれで跳ね上げしたまま奥にコットを置いて寝るというスタイルをする事もあります。
今年はここに薪ストーブ置いてやろうかな(^^
パップテント風は分かりやすくタープになっているのと、値段がピンキリあるので手が出やすいのもいいですね。

4.最後に 

タープ一体型のテントを3つ紹介しました。
現在外遊び屋はパップテント風をしようしていますが、やっぱり前室が広いタイプも使ってみたいですね。
パップテント風はオープンですが冬向きではない気もするので、前の二つならテント内でぬくぬくと過ごせるかなと。
ただ閉鎖空間での焚火や炭火は一酸化炭素中毒の危険があるので、絶対にダメですよ。
まだまだ一体型はたくさんあるんですが、簡単に立ちそうなものを選びました。
こうやって書くと自分の頭の中で整理できるんですね。今はまだ我慢して置こう・・・。今年は2張買ったから(^^;

 

 

 

 



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