外遊び屋です。
今年のユニフレームはソロキャンパーをかなり重視しているのではないでしょうか?
今月20日に発売を準備している「燕三条乃鋸」も非常に魅力的です。
詳しい詳細は「6月20日発売!ユニフレームの燕三条クオリティ「燕三条乃鋸」」をご覧ください。
そしてこれだけじゃないのがユニフレーム!
あの名作ファイアグリルにsoloを出します。
ファイアグリルと言えば最初の一台におススメされることも多い焚火台の名品。
10年使用しても問題ないという多くの実績を持ちながら価格に手が出やすいという
逸品というに恥じない実績を持つ焚火台です。
これに・・・ソロ用が出るとなれば、気にならないというのは難しい!
ということでちょっと詳しくファイアグリルsoloを見ていきます。
他の製品との比較で実際の感じを掴んでいきたいと思います。
1.ユニフレームファイアグリルsoloスペック紹介
(出典:ユニフレーム公式HPより)
この写真だけで他に何か説明が要りますか?というくらい魅力ですが、スペックを追ってみたいと思います。
使用時サイズ:29.5×29.5×18cm
収納時サイズ:21×21×5cm
なので炭や薪が置けるスペース自体は20cm、つまり成人男性の手を広げたくらいの大きさですね。
収納サイズが5cmなので地面と焚火台までの距離が10cmくらいでしょうか。
思った以上に小さいように感じます。
ちなみにネイチャーストーブラージが21cm×21cmくらい
また昨年発売されて薪グリルsoloが20.5×18cmくらい。
なのでこのアタリと同サイズになってきます。
収納が
ネイチャーストーブ20.5×21.5×4.5cm
薪グリルsolo 13.5×21×6.5cm
と同じようなスペックですね。外遊び屋はネイチャーストーブラージを使うので何となくサイズ感がつかめます。
重さはファイアグリル900g、ネイチャーストーブ1,200g、薪グリル1,100円とこれは一番軽い。
ということは・・・同サイズの焚火台で持ち運びやすいといえるかな?収納サイズも小さいし。
ちなみに網と収納袋も付いているので、車に常備していてもいいくらい。
そして気になるお値段が
ファイアグリル4,900円、ネイチャーストーブ8,500円、薪グリル6,600円と
最もお求めやすい値段!ここは流石ですね。ファイアグリルの特性を押えていますね(^^
2.ユニフレームの3つの焚火台の楽しみ方
正直どの焚火台も欲しいし、実際持っているのもあります。
持ち運びやサイズを考えるとほぼ同スペックのように思いますが
楽しみ方はそれぞれかな~って思います。
どの焚火台も調理はし易そうなので、後は炎の見え方かな。
ネイチャーストーブは非常によく燃えて燃え上がる炎を鑑賞できますが
反面燃焼点?が煙突効果で覆われているので薪を組む楽しみや熾火の美しさの鑑賞がちょっとしづらいです。
薪グリルは燃焼点が見える上にやはり一人で楽しむという点で指向性があるのもまたメリットの一つ。
冬なんかは温かいですからね。
そしてファイアグリルはやっぱりむき出しの炎でいわゆる直火の楽しみ方に近い楽しみ方が出来る。
また・・・見た目が模型みたいでかわいい!(結構高ポイント)
なので・・・どれを選ぶか?すべて揃えるか?ちょっと気になりますね。
え?正直に言うと??なんか買っちゃいそうですよ。これ(^^;
3.最後に
本日は6月20日発売のファイアグリルsoloについて書いてみました。
ええ。欲しいです。先日の燕三条乃鋸と合わせて欲しいです。
両方買うと・・・1万円??
がんばればなんとかなる??
いや~~~~欲しい!でも焚火台何台目よ・・・。
とりあえず後数日。悩むことにします。