外遊び屋です。
諸々楽しそうな物が出てきましたよ。
2020年もシーズン開始といったところでしょうか。
色々待ち遠しい物もあるのですが今回6月20日に発売されると発表された
ユニフレームの小さなノコギリ「燕三条乃鋸」なる商品があります。
昨今のキャンプブームの傾向でオシャレキャンプだけでなく
ブッシュクラフト的な自然に軽く手を加えるキャンプが来ていると感じております。
キャンプ場でバトニングする方も増えたし、薪割りの用品もかなり充実してきているように見えますからね。
そんな中ユニフレームが出してきたのが、「ノコ」です。しかも燕三条産らしい。
詳しく見てみたいと思います。

1.変わりつつある焚火の楽しみ方

まずもって感じるのは最近鋸や斧を持っている方が増えたなと思います。
キャンプブームのけん引役の一つであるキャンプ動画の影響を受けている物だとは思いますが、
今まで購入した薪を着火剤などでどんどん燃やして火をつける光景をよく見ましたが、
最近はキャンプ場で買った薪も割ったり、切ったりして小割を作り、
さらにメタルマッチで火をつけたりと焚火を楽しむスタイルが変わったんだなと感じます。
なんせ・・・Seriaでも販売し始めて、小学生くらいの子もこれで火をつけるようになるのですから
ホント、キャンプのスタイルも多様化してきたなぁと思います。
その焚火を楽しむ一つが薪作りであるとも思うんですよね。そしてこれを快適にするのがアイテムになるわけで・・・
そう思うと、昨今の薪割りアイテムの充実はうなずけるわけです。こだわりたくなりますからね。
さらに・・・外遊び屋にとっても魅力的な物なんですよ。

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2.ユニフレーム「燕三条乃鋸」スペック紹介

では早速詳しく見ていきたいと思います。
まずは見かけです。
燕三条乃鋸全体図
(出典:ユニフレーム公式HPより)
こんな感じ。かなり小さく見えますね。
サイズは使用時:228㎜ 収納時:140㎜ 刃の長さ:90㎜
となります。実際かなり小型かな?って思います。
外遊び屋が愛用する鋸は
薪を作るサムライ
神沢精工のサムライです。切れ味は最高!全く不満無しのノコギリなんです。
刃渡りが21cmです。

なので・・・。大きく切るとき用と薪を細工するようで使い分けできるなって。

大物はサムライ、カヤックキャンプで拾う薪ぐらいならこちらでも十分対応できるんじゃないかなと。
もちろん・・・
燕三条乃鋸
(出典:ユニフレーム公式HPより)
折り畳み式で、収納時は14cmくらいになるそうです。
手のひらサイズですよね。コンパクトに荷物をしたいときに便利かな。
また
燕三条乃鋸
(出典:ユニフレーム公式HPより)
カラビナになっているのでぶら下げておくことも可能。
う~ん!かっこ良さそうだ!

3.安心の品質!燕三条

何よりも名前がいいですね。ユニフレームがあり、かつ鉄加工の町のイメージの新潟県は燕三条!
既に外遊び屋には絶対の信頼感のある名前です。
というのも・・・
燕三条乃斧
同じくユニフレームさんから発売している斧その名も「燕三条乃斧」。
発売と同時に購入しました!

これがもちろん今でも最前線で活躍中です。
この品質を見ると・・・今回も「燕三条製」の鋸!期待できるのではないでしょうか?

4.最後に 

現在発売日の予定は6月20日です。
あと少しですね。お値段は4,900円(税込)です。
前出のサムライはホームセンターなどでは2,500円くらいで売っているので
ちょっと高いイメージを受けますが、キーホルダー感覚で持ち運べること、
また燕三条製を考えるとアリなのかなと思います。
ちなみに現在買うつもりにしています。まだ審査は通っていませんが。
今年もユニフレームさんに惑わされっぱなしです(^^;

 

 



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