外遊び屋です。
やっとテンマクデザインのとん火がネットで再再販となりました。
お陰様で・・・購入手配が出来ました。
よかった~!
とん火については
朗報!再再販決定!テンマクデザインの「とん火」の魅力分析!
こちらで魅力を熱く語っておりますが
今回はせっかく購入したので、他のソロ用に使っている3つの焚火台と比較しながらその特性を洗い出していきたいと思います!
今回購入したテンマクデザインの「とん火」長年使用しているユニフレームのネイチャーストーブラージ!
そしてピコグリル。この3つの焚火台で「独断と偏見」で比較していきたいと思います!

1.まずはそれぞれの魅力紹介!

どれも有名な物ばかりですがとりあえず今回のエントリー3つの焚火台を紹介!
①ユニフレームネイチャーストーブラージ
外遊び屋の最初のソロ用焚火台であるユニフレームのネイチャーストーブの大きいバージョン!
ネイチャーストーブ

燃焼効率が非常にいいのが特徴で着火も楽です。
よく燃えるので火持ちがよくないという事もありますが反面薪を燃えつかせる時間が短いので、眠たいときに薪が燃え尽きないからねられないって事はありません(^^
ちなみに現在同じくユニフレームさんの薪グリルsoloの販売促進のためか若干品薄状態です。
結構貴重?

②ピコグリル398
現在主力として使っているソロ用及び携帯用の焚火台。
2人くらいなら何とか対応してくれるので徒歩が含まれるキャンプにはホント重宝!
想像以上に燃焼効率が良いのも魅力ながら
Daisoスピットでスノーピーククッカーを調理
炎がむき出しになるので直火に近い感覚が楽しめるのも魅力。
10年ほど前にカヤックキャンプの師匠が所持して羨ましくてさらにヒロシちゃんねるで物欲が再炎上!購入してしまった焚火台!

楽天やAmazonでも売っているが5,000円近く割高。
正規店で購入すれば14,000円ほどで購入可能です。
外遊び屋も正規店で購入!3日ほどで到着しました。
需要が高いのでストックしてくれているみたいです。

2022年現在普通にAmazonや楽天でも正規店さんが出店してくれています。
30,000円とかならなくなって安心して購入できますよ!

 

③テンマクデザイン とん火
今回購入の焚火台!存在を知ってからずっと抑えたかった物。
理由は「シーカヤッカーの仲村さん考案」。同じくシーカヤッカーとしては
気になるアイテムで調理に特化してそうで気になっていたもの。
2019年12月に再販された時には5分で売り切れの憂き目に。
今回は注文に成功!到着が楽しみになアイテム!

とこの3つがエントリーです。あ・・・既に長い文章だな・・・

スポンサーリンク

2.重量と収納サイズ比較

それではこの3つの焚火台の重量と収納サイズを比較していきます。
ソロキャンプ用ではありますが、徒歩、カヤック、輪行、車などスタイルは多様なので
必ずしも軽くて小さいを「是」とは思いません。
とりあえず比較の為の物です。
①重量
ネイチャーストーブラージ 約1200g
ピコグリル398 約442g
とん火 約4810g
②収納サイズ
ネイチャーストーブラージ 約205×215×45㎜
ピコグリル398 約335×235×13㎜
とん火 約420×310×35㎜
③展開サイズ
ネイチャーストーブラージ 約213×235×250㎜
ピコグリル398 約385×260×245㎜
とん火 約420×405×540㎜

こうしてみるととん火はソロでも使えますが、ファミリーでも十分の大きさを有していますね。
ピコグリルは軽さ、収納サイズともに優秀ですが、コンパクトになるという点では
ネイチャーストーブの方が場所を取らない可能性も出てきます。
ただ展開時の焼く面積としてネイチャーストーブはホントソロ用となりクッカー1つ分くらいなイメージですね。

3.薪を選ばずにガンガン行けるものは?

焚火台で薪を選ぶというのはちょっと面倒なところになります。
バトニングも楽しいんですが、それをずっとするのも・・・。
となると薪を選ばない物が一番でしょう。
正直この3つなら、キャンプ場で販売している薪はどれも細工なしでいけます。
それでも長い物が最も苦手な焚火台はネイチャーストーブでしょう。
煙突効果で長くできているので薪を突き刺す必要が出ます。
となると長い物は重心が高くなるので使えませんね。
反面燃焼効率が非常にいいので、太い薪も収まればガンガン燃えやしてくれます。
ピコグリルは薪を横に差し込んで長い物も対応しやすくあえて切らなくても真ん中を燃やして小さくするという手はあります。
ただ自重が非常に軽いので太めの薪などを使うときには転倒など注意が必要です。
このアタリはとん火が自重がある分有利な上に薪を頭から燃やしていくことが出来るので長い薪にも対応してくれます。
自重が重いというのは運搬には不向きですが、実用にはメリットですね。

4.調理しやすいのはどれかな?

これに関してはまだとん火を使っていないので確定的な事は言えません。
また今回は「ソロ」を謳っているので焼き場の面積は言わない事にします。
とはいえ最も火力が期待できるのはネイチャーストーブです。
煙突効果で炎が上がりやすいので強火が使いやすい!
また料理中には
ネイチャーストーブ
横からも薪が突っ込めるので火力調整が非常にやりやすいですね。
その際の薪のサイズは選びますけど(^^;
ピコグリルは強火がちょっと難しいイメージです。
ヒロシさんの動画を見てもお米を炊くときなど確実に強火が欲しい時には五徳を外して薪に直にクッカーを置いて料理されているので調理時の強火と弱火が難しいです。
薪の上に直にクッカーを置くと薪を足すにも大変ですから。
とん火がこのあたり、反射板などを利用しているので期待できるかな~って思っています。
薪も積み重ねられるので強火にするのも問題なさそう。
この項目はまた使ってからですね。

5.最後に

とん火を注文できた嬉しさで3つの焚火台を独断偏見で比較してみました。
最近ピコグリルを使う事が多かったけどもネイチャーストーブも久しぶりに使いたくなりますね。
でもとん火が届いたら・・・。
ちなみにスノピの焚火台も待機中だし他にも・・・。
こりゃいっぱいキャンプ行かないとな(^^

 



スポンサーリンク