外遊び屋です。
先日・・・
「外さんってユニフレームファンですよね~」
と改めて突っ込まれると返す言葉がありませんでした(^^
確かに最近新製品は必ずチェックに行っているし、そのまま購入も多い。
加えて必ず一日一回はユニフレームさんのHPをチェックに行くことを考えると
もはやユニフレームさんのコアファンと言えなくもないでしょう。
しかも最近一日一回どころの訪問で済まなくなっていました。
その原因が本日2019年7月13日発売の「薪グリルsolo」!
今回は溢れる想いを整理するために分析を行ってみたいと思います!
1.基本情報
まずは基本情報から!
(出典:ユニフレームさん公式HPより)
ユニフレームさんの代表的な焚火台の一つ薪グリル
このsoloバージョンです。
大きさ
組立サイズ:205×180×185
収納サイズ:135×210×65
とかなりコンパクトです。
B4サイズが257×364なので
組み立てたサイズが丁度B4の半分くらいの大きさです。
また・・・
(出典:ユニフレームさん公式HPより)
こちらを画像を見るとユニ鉄よりも小さいので
何となくのサイズ感がつかめると思います。
こうやってみるとネイチャーストーブより小さいですね(^^
素材はステンレスです。ユニフレームさんのステンレスので
熱変形は大丈夫でしょう!これまでの実績がありますから(^^
(出典:ユニフレームさん公式HPより)
収納もコンパクト!これならカヤックにも簡単収納!
これは・・・いいなぁ。
2.ここが違う!格安カマドとの違い
実は購入前に手痛い先制攻撃を受けております。
それが・・・
「あれ?この間同じようなの買ってなかった?」
そう・・・先日格安カマド型焚火台を買っていました(^^
購入した記事はミニ焚火台の使用レビュー!カマド型が熱い!です。
こちらはAmazonさんで購入した
サイズが
組立時:幅200×奥行155×高さ180mm
収納時:幅245×奥行175×厚さ40mm
薪グリルsoloが
組立サイズ:205×180×185
収納サイズ:135×210×65
なので・・・一瞬同じように見えるのかもしれません!
しかし外遊び屋的には全くと言っていいほど別物!(言い切ります)
そこにアタックしたいと思います。
(出典:ユニフレームさん公式HPより)
①便利なハンドル付き
まずは薪グリルsoloをご覧いただくとサイドにハンドルが付いていますよね。
これって意外に便利です。使用中に移動させてくなるのも多々あること。
そんな時に今持っている物は移動が危険ですが、これなら革手があれば一瞬で移動できます。
②ゆったりサイズの炭床
格安のカマド型では炭床がフラットなため薪がこぼれる事もありました。
また炭をたっぷり置きたい場合も
転げ落ちそうになるのであまり詰めれませんでしたが、
この形状ならたくさんの炭を乗せることが可能です。
また真ん中が凹んでいる形状なので、見た目以上に薪がインストールできそうです。
これまでの物は薪が重ねられなかったのですが、これなら行けそうです(^^
③近い網
これは最初の画像を見て頂くとお分かりただけるかと。
炭や薪を置いた場所と網が近い!格安のカマド型は炭からの距離が遠い上に
炭が重なりにくいので火力が上がりにくかったのですが、この構造なら炭に近くでき強火が期待できます。
現在までに見つけているのはこの三点!
きっとまだまだあるでしょう。ね?別物でしょ?(笑)
と説得中(^^
3.最後に
このサイズ感でカマド型。意外と期待できそうな燃焼効率と強火。
なによりサイズ感がよいですね。カヤック持って行きたい!
なので・・・
説得中です。説得には実演が一番!
ただひたすらに・・・訴えるのみです!
欲しいなぁ~