冬キャンプは子供から大人まで楽しめるアクティビティ!
特にキャンプ中に飲むあったかドリンクは老若男女が「ありがたい!」と思える時間です。
しかしこの時間!コーヒーだと子供が飲めなかったり、熱燗だとお酒が飲めない方が楽しめなかったりと統一するのは難しいもの!
そこで今回は「甘酒」を取り上げてみました。

冬キャンプの静かな夜、焚き火を囲みながら飲む温かい甘酒は格別ですよね。しかし、ファミリーキャンプや妊娠中の方がいるグループでは、「アルコール成分」への配慮が欠かせません。
今回は、家族全員で安心して楽しめる「米麹甘酒」にフォーカスし、冬キャンプに取り入れるメリットと、自宅でもキャンプ場でも楽しめる究極の1杯を作るためのステップをご紹介します。

1. 家族全員が「ノンアルコール」で楽しめる

スーパーで見かける甘酒には、酒粕から作られる「アルコール分を含むもの」と、米麹から作られる「ノンアルコール」の2種類があります。

文部科学省の食品成分データベースでも分類されている通り、米麹甘酒は蒸したお米と麹だけで作られるため、お子様や妊婦さん、さらには運転を控えたパパ・ママも安心して、伝統的な日本のエナジードリンクを堪能できます。

2. 「飲む点滴」で冷えた体を芯からリカバリー

氷点下になることもある冬キャンプでは、設営や寒さで体力が削られます。米麹甘酒に含まれるブドウ糖は、素早くエネルギーに変換されるため、冷え切った体を内側からポカポカと温め、疲労回復をサポートしてくれます。

3. 焚き火のお供に!絶品アレンジが豊富

そのまま飲むのはもちろん、キャンプならではのアレンジも自在です。

  • 甘酒×おろし生姜:血行を促進し、温まり効果が倍増。
  • 甘酒×ココア:お子様も飲みやすい、和風ホットチョコレートに。
  • 甘酒×豆乳:まろやかになり、朝食のスープ代わりにも最適。
スポンサーリンク

キャンプで楽しむなら「こだわりの麹」から

市販のパウチも便利ですが、キャンプの夜に魔法瓶やポータブル電源付きの調理器を使って、自分たちだけの甘酒を「育てる」時間は、忘れられない思い出になります。
特にお子様と一緒に作るなら、お米が甘く変わる不思議を体験できる「乾燥米麹」からの手作りがおすすめ。素材にこだわって選んだ麹で作る一杯は、市販品とは比較にならないほどの濃厚な甘みと香りが楽しめます。
「次のキャンプまでに、自分好みの最高の甘酒を仕込んでみたい!」
「せっかくなら、毎日飲める体に優しい麹を選びたい」
そんな方のために、初心者でも簡単に甘酒が作り方をまとめました。

キャンプで挑戦!「魔法瓶」で作るほったらかし甘酒レシピ

特別な道具がなくても、保温性の高いサーモス(THERMOS)の真空断熱スープジャーやステンレスボトルがあれば、夜に仕込んで翌朝には完成します。
【材料】
乾燥米麹:100g
炊いたご飯(残り物でOK):150g
お湯(65〜70℃程度):200ml〜250ml
【作り方:お子様と一緒にやってみよう!】
麹をパラパラにほぐす
乾燥麹をボウルやジップロックに入れ、お子様に手でバラバラにほぐしてもらいます。この時、麹の独特な甘い香りをぜひ嗅いでみてください。
温度を測る(最重要!)
ご飯とお湯を混ぜて、全体の温度を「60℃前後」に調整します。
※タニタの料理用温度計などを使うと失敗しません。70℃を超えると麹菌が死んでしまい、逆に低すぎると甘くなりません。
魔法瓶に入れて「おやすみなさい」
ほぐした麹を混ぜ合わせ、余熱した魔法瓶に入れます。あとはシュラフ(寝袋)の中に一緒に入れたり、タオルで巻いておくだけ。
翌朝、完成!
8〜10時間後、蓋を開けると……真っ白でお粥のようだったお米が、トロトロに甘い「飲む点滴」に変身しています!

【失敗しないための「こだわり素材」選び】

キャンプという特別な環境で「絶対においしい甘酒」を成功させる鍵は、麹の質にあります。
特に、お子様や妊婦さんが口にするものだからこそ、「国産米100%」や「無添加」にはこだわりたいところ。質の良い乾燥米麹は、発酵力が強く、初心者でも糖化(お米を甘くする反応)が進みやすいのが特徴です。

キャンプに行った先のお味噌屋さんなどの麹を選ぶと「地元感」も楽しむことができますよ!

まとめ:作るのも一緒に楽しめる甘酒

甘酒はおいしいだけじゃなく、作る楽しみもあります。
お子様と一緒にお米を炊いて、その残りで夜甘酒を造る。そして翌朝家族一緒に甘酒で温まる!
そんなキャンプもいかがですか?
甘酒の作るのも、残りを持ち帰るのも便利なスープジャーは👇

 

 



スポンサーリンク