おはようございます。
外遊び屋でございます。
キャンプ止めて置いて方がいい
こんなことをかく日が来るとは思いませんでした。
というのも、気温です。
ちょっと異常すぎる!
例を出しましょうかね。
外遊び屋は瀬戸内海沿岸を拠点としています。
その今後の気温がこちら!
週間天気予報(07月30日〜08月07日)
| 日付 | 07/30 (水) | 07/31 (木) | 08/01 (金) | 08/02 (土) | 08/03 (日) | 08/04 (月) | 08/05 (火) | 08/06 (水) | 08/07 (木) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | 晴 | 晴 | 晴 | 晴 | 晴 | 晴 | 晴 | 晴時々曇 | 晴時々曇 |
| 最高気温℃ | 37 | 36 | 37 | 36 | 36 | 36 | 36 | 35 | 35 |
| 最低気温℃ | 25 | 26 | 26 | 26 | 26 | 26 | 27 | 27 | 27 |
異常でしょ~!
ちなみにチャットGTPに人が快適に寝られる温度を聞いてみました。
その一幕がこちら!
🌃 屋外で快適に寝られる気温の目安
| 状況 | 快適な気温の目安 | 解説 |
|---|---|---|
| 無風・湿度低め | 20~24℃ | 肌寒すぎず、蒸し暑くもない。風がなく湿度も低ければこの温度帯が理想。 |
| 微風あり | 22~26℃ | 風があるとやや涼しく感じるので、少し高めでも快適。 |
| 湿度が高い場合 | 21~23℃以下 | 湿度が高いと体感温度が上がるため、実際の気温はやや低めでないと不快。 |
| 28℃以上 | ✖ 不快・寝苦しい | 発汗量が増え、睡眠の質が大きく低下。熱中症リスクも。 |
エアコンなら27℃の設定でも大丈夫なのに湿度が高いと21℃から23℃??
どこまで高地に行かなければいけないのか(;^_^A
続いてそのリスクを聞いてみました!
🛏 キャンプ・屋外就寝での注意点
26℃以上の夜間は要注意
寝苦しいだけでなく、熱中症や脱水のリスクがあります。テント内は外気よりもさらに高温になることが多く、寝具や換気の工夫が不可欠です。
コット(簡易ベッド)やハンモックで地面からの距離を確保すると体感温度が下がります。
蚊や虫対策も重要:暑くても肌の露出は控えめに。
どうやら私の地域では要注意ですね(;^_^A
というかかなりオーバー??
🔥 あなたの天気表の最低気温(25〜27℃)では?
→ 屋外では「やや寝苦しい〜寝苦しい」レベル
特に風がない夜や湿度が高い日には、熱中症のリスクが上がります。就寝は室内か、エアフローが確保された屋外用シェルター+扇風機の使用をおすすめします。
つまりこの一週間はかなりきつい戦いになりそうです(;^_^A
チャットGPTなので必ずしも正しいとは限りませんが、キャンプに行かれる方!
この数値は一応目安にしておいて、キャンプ地の天気予報をしっかり確認をおススメします。
また夜の温度がギリ24℃だから大丈夫かなって思うかもしれませんが、テント内はまた別!
日中に荷物が温まり放熱するとテント内は温度が下がらない事もあります。
こちらも聞いてみました!
夏のテント内温度は「外気温+10℃以上」になることが多く、夜になってもその熱がこもって下がりにくいという問題があります。
🏕 夏のテント内温度の現実
| 時間帯 | 外気温 | テント内の温度目安 |
|---|---|---|
| 昼(13〜15時) | 35℃ | 45〜50℃前後になることも! |
| 夕方(17〜19時) | 32℃ | 40℃近いことも |
| 夜間(21〜23時) | 28℃ | 32〜34℃前後(風通し悪ければもっと高い) |
| 深夜〜早朝(3〜5時) | 25℃ | ようやく外気温に近づくが28℃前後のことも |
🔥 荷物が熱を溜め込むと…
テント内の寝袋、クッカー、マット、収納ボックスなどが**熱を蓄える「ヒートバンク(熱だまり)」**になり、夜間も放熱してしまう。
特に黒・金属素材のギアは熱を吸収しやすく、内部の空気を暖め続けます。
これにより「夜になってもテント内がモワッと暑いまま」という状況に。
一概には言えませんがこの数値を信じるなら夜の温度が20℃くらい昼も25℃くらいのところでなんとかって感じですかね。
もちろんテント内はタープの下にテントを張るや、風通しを良くするなどで対策可能なので、この限りではありません。
しかし!
知っておきたい知識でもあります。
この点をしっかり頭に入れて!対策立ててくださいね。
絶対に無理はダメですよ!
でもどうしても行きたい!って方に!
最後にどうしたらいいかなと相談してみました。
それが以下の解答です。
それでも行くなら…!最低限やっておきたい暑さ対策
どうしてもキャンプに行きたい、行かざるを得ない、そんな場合は以下のポイントを意識してください。
🏕 1. 設営場所は「風」と「日陰」が命!
風通しの良い場所を最優先に。
**直射日光を避けられる場所(木陰・東向き)**に設営。
テントはタープの下に張ると、昼間の熱ごもりを抑えやすい。
🌀 2. テント内は「空気を動かす」装備がカギ
USB扇風機・小型サーキュレーターは必須レベル。
通気口(ベンチレーション)全開!
メッシュ+風の通り道ができるとかなり違います。夜に向けて地熱を遮るマットや銀マットを敷くのも効果的。
❄ 3. クールダウン装備を忘れずに
首に巻く冷却タオルやネッククーラーで体感温度ダウン。
保冷剤を凍らせて多めに持参し、クーラーボックスで温度維持。
水分+塩分補給は水筒よりもこまめに!
😴 4. 寝る時間の対策も忘れずに
テント内の熱ごもりを考えて、コットやハンモックで地面から距離をとる。
寝袋よりも速乾性のある薄手のシーツや冷感タオルケットが快適。
可能なら就寝直前にテントを空けて熱を逃がすのも効果大。
⚠ 5. 無理は絶対しない!撤収判断も大事
夜になっても暑すぎたり、気分が悪くなったら撤収は正解。
朝のうちに「撤収時間」を決めておくと判断がしやすくなります。
「楽しむ」ためのキャンプが「我慢大会」にならないように。
準備と引き際、この2つをしっかり意識してくださいね!
我慢大会に・・・なかなかいい表現。
でも経験者の私から見てもこの回答は正しいなのと思います。
というわけで、今週は正直なところ「止めといた方が無難」ですが、
それでも行くなら、しっかり備えて、安全に、そして少しでも快適に!
「無理せず、楽しく」を合言葉に、この夏も良い外遊びを!




