夏は実はキャンプに向かない。
暑いし虫も多いし、寝苦しい夜もある。
でも不思議なことに「キャンプ人口が増えるのは夏」なんですよね。
はじめてソロキャンプに挑戦しようと思っている方へ。
こだわりのソロテント、実は“今”が狙い目かもしれません。

1 なかなか手が出しにくかったDODのテント

DODといえば、個性的なネーミングと実用性を兼ね備えたキャンプギアでおなじみ。
でも、キャンプブームの時期にはどこも売り切れ&プレ値で、ちょっと手を出しづらかった…という人も多いはず。
現在はその熱も少し落ち着き、名品が埋もれがちな今こそ、手を出すチャンスかもしれません。
今回は、そんな「DODのソロ向けテント」から、気になる2張りをご紹介します!

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2 トゥリーイラヘン|どこでもハンモック泊が可能に!

一時期話題になった“ハンモック泊”。
今もコアなファンが多いですが、最大のハードルは「適した木が見つからない」こと。
理想のロケーションがあっても、木がなければ諦めるしかなかった…なんてことも。
そんな悩みを解決してくれるのが、この《トゥリーイラヘン》。
これはもう“どこでもハンモック”が現実になります。

  • 自立式フレームで木が不要

  • タープ付きでしっかり雨風も防げる

  • 設営もラク

  • もちろんDODらしいユニークな名前つき(笑)

このスタイルで、海辺でハンモック泊なんて最高じゃないですか?

3 ムシャテント|TC素材×快適な前室で万能ソロテント!

こちらはもう、ソロキャンパーの「正統派」的存在かもしれません。
見た目のカッコよさもさることながら、しっかり使い込めるスペックが魅力です。

  • 火の粉に強いTC素材

  • ゆったり前室で荷物も雨もしのげる

  • 張り方で雰囲気が変わる自由度

  • 設営サイズも十分広め

「ソロキャンプをしっかりやっていきたい!」という方には、まさにピッタリの1張りです。
DODらしいユニークさを持ちつつ、実用性もガチ。私も気になってるテントの一つです。

4 まとめ|知られざる名品に、手を出すなら今かも?

今回紹介した「トゥリーイラヘン」や「ムシャテント」。

どちらも“知る人ぞ知る”存在になってきてますが、実はどちらも名品なんです。

夏は避けがちな時期でもありますが、デイキャンプや夜涼しくなる海辺キャンプなど楽しみ方は色々。

ちょっと安くなってる今のタイミングで、お得に手を出してみてもいいかもしれませんね。

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