外遊び屋です。
カヤックキャンプに行ってきました。
その様子は前の記事をご覧ください。
Seriaのスピット登場!カヤックガイドが行く離島キャンプ!肉を焼く!
カヤックガイドの離島キャンプ!楽しみがここに集約される!
カヤックキャンプは積載が限られるうえに水も持って行かなければいけない。
全部込みで重量バランスをとる必要があります。
また食材もハードクーラーボックスを持って行きにくいなどかなりの制限があります。
荷物もコンパクトに越したことはないのですが、それだけでは快適な空間が確保できない事もあります。
今回のカヤックで「やっぱり便利だな」と思ったキャンプギアを3つ理由付きで紹介していきたいと思います。
カヤックガイドが便利だなって思うキャンプギアです。

1 タープ要らずで自立もする!タフなテント!

カヤックキャンプの設営風景
カヤックキャンプで便利なのはソロドームです。
砂浜に設営することが多いので自立式のドーム型テントはペグが効かない時にも便利です。
またキャノピーがあるので別でタープを用意しなくてもある程度の日差しと雨が避けられるというのも大きなメリットです。
前室も広いのでキャノピー下に置いておくかクローズしても前室に入れておけば夜露に濡れないのも便利なポイント!
フレームを外してパッキングするとかなり小さくなるのも気に入っています。
やや重いですが、カヤックなら気にならない重さかな。
ペグ、タープを気にしなくていい便利なテントです。
これは今のところ外遊び屋のカヤックキャンプには最適だと思っています。

スポンサーリンク

2 枕の調整がし易い!エアマット!

正直最初はふわふわしてあまり好きになれないんじゃないかなって思っていました。

エアマットです。
これは提供いただいて使い始めましたが、もうカヤックキャンプでは手放せません!
テント内のエアマット
ソロドームにピッタリハマります。
これ厚味があるのでテントの下の凸凹などが全く気になりません。
軽量で小さくなるのでカヤックの先端部分に押し込めて運んでいます。
デッドスペースになりやすい場所に入るのでホント無駄のないパッキングができます。

このサイズですからね。ちょっと重いですがカヤックならこれも平気な重さです。
何より気に入っているのが枕の調整!
もともと枕部分があるので、その下に物を入れると高さ調整しやすいんですね。
程よい硬さで優しく包んでくれるマクラ!
横を向いて寝ることが多いのでちょうど肩の高さにするのが楽なんです。
ポータブルな枕もありますが、これはマットについているので荷物が増えないのもお気に入りポイントです。
ソロキャンプの荷物を小さくしたいときのマットには便利ですね。
ただ焚火の周りでは穴が開く可能性があるので使えませんよ。

3 明るさは正義?1200ルーメンLEDランタン!

最近気に入っているLEDランタンです。
LEDランタン
1200ルーメンのランタンです。
1000ルーメンあればサイト全体を照らすのに良いと言いますが、確かにその通り!
かなり明るいので暗い時の作業には助かります。
もちろん調光できるので暗くして使う事が出来ます。
いままで裏がカラビナ式になっている物を使っていたのですが、これはS字フックになっています。

これが枝やキャノピーにぶら下げられるので設置場所を選ばないのもいいです。
余談ですが夜釣りの時にも車などに磁石でくっつくので重宝しています。
ファミリーキャンプでも十分通用するコンパクトで大光量のランタン!
便利です。ただもう少し小さいともっといいんですけどね。

4 最後に

今回のカヤックキャンプで便利だなって思う物を3つ挙げてました。
どれもコンパクトなだけでなく、実用性が十分!「これでいい」ではなく「これがいい」といえるギアです。
因みにほかの候補もあったんです。

村の鍛冶屋のカトラリー!
このナイフの切れ味が最高なんです。
村の鍛冶屋のカトラリー
スタンダードなタイプですが、ホントよく切れる!
肉の塊などを切るのにスゴイ役立ちます。カトラリーもこだわると結構便利ですね。
さらにもう一つ!

3枚組のテーブル!
砂浜は砂が混入しやすいので広い安全地帯が欲しい!でも荷物になるのが嫌だって時に便利です。
ソロ用テーブル3枚組
調理スペースもできるので重宝しています。
5選にしても良かったかな(;^_^A
どれもコンパクトだけじゃない外遊び屋と相性の良いギアでした。
次のキャンプも携行する事間違いなしですよ(笑)

 

 



スポンサーリンク