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外遊び屋です。

現在カヤックによる小豆島一周を画策中!
梅雨に入る前に挑戦したいと考えていますが、体調と天候と日程にかなり左右されそうです(;^_^A
小豆島一周が約75㎞(岡山側出発の為)
1泊で強行するか?2泊でまったりするか?
そこも重要な点になります。
これまでカヤック雑誌「カヌーワールド」のあんないでも2泊3日のカヤックツーリングは経験があります。
なので3日程度なら全く問題ない時間です。
ただ今回は単独。そして無補給の可能性もあるので水分はしっかり持って行きたいところです。
そのリハーサルも含めてカヤックキャンプに行ってきました。
実際適応できるか?なども含めてレポートします。

1 テントの大きさは重要!

いつもはカヤックキャンプの時につかうテントはバンドックのソロドームです。
テントの後ろ予様子
ドーム型でペグが効きにくい所でも自立するのは大変ありがたい構造。
それに加えてコンパクトな収納にキャノピー付きでタープなしでも使える汎用性の高さがあります。
一方で設営時が少し狭いので疲れた時に睡眠をとるのにどうか?と考えていました。

それも踏まえて今回はワンポールテントを持って行きました。
ワンポールテント
キャノピーは無いけども日陰は作ってくれます。
また張り方を変えればタープ代わりにもなってくれることは分かっています。
タープの代わりになるワンポールテント
中が広いのでダラダラとくつろげる。そんな安心感もありますね。
テントの中
荷物も全部収納出来て、動画を見るスペースまであります。
また前後が開くので空気を通すことも簡単!
実際使ってみると流行り中が広いという事で寝る時には圧迫感もなく快眠できました。
しかし気になる点が2つ!
火薬の積載
テントがソロドームに比べて大きい分やはり積載がかなり大きいです。
1泊の気軽なカヤックキャンプには全く問題ありませんが、2泊3日の旅では1日6リットルの水分を持って行く予定。
つまり18ℓの水分を積載します。
その時にこの大きさが気になりそうだなと思いました。
また中は広いのですが、設営時のサイズもソロドームよりも大きいです。
キャンプ場に上がるつもりなので問題ないと思いますが、万が一そこじゃなかった場合は設営場所を広くとる必要があります。
なるべく設営場所が小さい方が上がれる砂浜も増えるのでこの点が気になりました。
いや実際良いテントです。
気に入ったのでまたダラダラするときには持って行きますが今回のタフなツーリングではちょっと厳しいかな。
そんな感想です。

ただ安いし作りもしっかりしているのでソロ用ワンポールテント探している方は検討の余地ありです!

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2 減らすばかりじゃない!持って行って便利だった小型タープ!

砂浜の作業ってキャンプギアが砂まみれになります。
特に撤収から移動、そして別の場所で再設営になるカヤックツーリングではギアを汚さない事も重要です。
次の設営の時や使用時に汚れたまま使う事になります。
それは経験上知っていたので今回は提供頂いた210×210のミニタープを携行しました。
ミニタープ
グランドシートとしても使用可能ですが、今回は荷物を直接砂浜に置かないためのシートです。
撤収時の様子
撤収時にテントの横に広げてテント内の物をこの上に出してまとめ、そこからカヤックにパッキングします。
これにより砂がカヤックに入ったりギアに砂を巻き込んだりを防ぐことができます。
エアマットの収納
テントの中では丸めにくいエアマットのも外に出して広々した場所で収納すればストレスなく収納できます(笑)
ちいさなタープはたくさんありますが、これが便利と思ったのは単に荷物置き場としてだけではありません。
タープ
生地が厚手でなので日陰が濃く出ます。
またリングになっているのでポール不要で流木での代用もし易いです。
ミニタープ
それでいてコンパクト!使用後もこのサイズに戻ったのでストレスなく使えますね。
荷物を減らすことが主眼のギア選定ですが、雨対策、汚れ対策にもこちらは採用決定です。
もちろんグランドシートにもなるので出番は多そうですね。
カヤックの時には携行しよう。

3 エアマットはコンパクトがいい!

既に画像で出ていますが、今回一番気になっていたのがエアマット!
これまで積載でかなり場所を取る存在でした。
その解決として新発売のVASTLANDのエアマットを導入!
VASTLANDのエアマット
こんなにコンパクト!1ℓのペットボトルより小さいので収納が楽!
テントの中
それでいて寝る場所は十分確保!下が砂浜ですが凸凹は吸収してくれました。
手をつくと地面に当たりますが、仰向け横向けでも全く違和感なく寝られます。
枕が無いですが、マットの下に荷物を入れることでふわふわ枕が出来上がりです。

めっちゃいいやん!

これは買って正解!こちらも採用決定です!(笑)

4 総括!

装備はほぼ決定ですね。
焚火台などはコンパクトな物だけ持って行こうかと思っていますが、基本的にはガスでの調理がメイン。
焚火はしても観賞用かなと思っています。
暑い時期に入るので水分が多い!なのでコンパクト化!
でも必要な物は足していく。

キャンプ計画するのって楽しい(笑)

 



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