外遊び屋です。
まずはこちらの記事から!
「4600円戦闘飯盒2型開封レポート!Field to Summit「アーミークッカー」!」
当時最安値でも7500円の物しかなかった上に品切れで転売物の数万の物しか買えない状況でした。
そこに戦闘飯盒弐型に5,000円を切る値段で参戦したのがField to Summitさん。
早めに買ったので購入できましたがやはり即売り切れになる人気ぶりでした。
当時としては激安4,600円!
そして時は流れて時代は変わりました。
遂に戦闘飯盒弐型が2,000円台へ突入です。
いつかは来ると思っていた価格帯!そこになんと2社参戦!
詳しく見ていきたいと思います。
1 戦闘飯盒弐型って何?って方の為に!
一世を風靡して知らない人がいないのではないか?
そう考えていましたが、意外とまだソロキャンプの世界でしか一般的ではない様子。
最初に戦闘飯盒弐型の説明と魅力を紹介します。
自衛隊で使われている小型の飯盒!
キャンプと言えば「飯盒」ってイメージもあるでしょう。
キャンプブームが来る前の「ザ・キャンプ」には欠かせない存在でした。
しかし通常この兵式飯盒と言われるのは4合炊きです。
ソロキャンプブームになった時にこの4合炊きはちょっとサイズ的に大きい感がありました。
また最初にSNSで登場したときパワーワードでした。
自衛隊も使用している金型で作った飯盒
「無骨」ブームの中いいサイズ!しかもミリタリー系の飯盒!
騒然としたのを覚えています。
求められている時代に、求めていたサイズ・ミリタリーという無骨・自衛隊という新鮮なアーミー系。
そりゃ魅力的ですよね。
ちなみに自衛隊ではクッカーとして使われておらず食器として使われているそうです。
また自衛隊内ではキャンプブームで大人気というのはあまり知られていない様(;^_^A
YouTubeなどでは「え?こんなものが?」と自衛官の方がびっくりするシーンもちらほらあります。
使って分かる!使いやすいクッカー!
自衛隊ではクッカーとして使う事はないそうですが、実際使うと使い勝手いいです。
1人分の調理にピッタリ!
また水蒸気炊飯が有名ですが蒸し機能を使って茶碗蒸しもできます。
もちろん食器として2つ同時に持てるのも便利です。
ただこの状態で使う事は無いですけどね(;^_^A
調理しやすくソロキャンプのサイズ感に合う無骨クッカー!
そんな使用感です。
見た目もいいのでついつい欲しくなりますよね。
ただ発売当時は7500円で安い方。
1万円かスタンダードでした。
2 2000円台突入!値下がりの歴史!
自衛隊モデルの飯盒!
使いやすいサイズ!
調理にも便利!
でも高価( ;∀;)
そんな戦闘飯盒弐型の値下がりの歴史!始まりはアーミークッカーですが、定着してのはBUNDOKでした。
3,000円台突入!
アーミークッカーも店舗で買うと3000円台後半で買えたという話もあります。
残念ながら送料込みだったので4,500円となりました。
しかし3,000円台を決定づけたのはBUNDOKさんですね。
これも店舗によては3,000円を切る値段で売っているという事も聞いたことがあります。
もし店先で2,980円だったら、衝動買いしてしまうでしょうね。
またこれに続き3,000円台の物はどんどん増えていきました。
サイズ感は変わりません。
でももう「安い」という理由だけではこちらを変えない価格も出てきましたよ。
ついに2,000円台!になったけども・・・
ついに2,890円まで来ました。ちなみにどちらもブラックとシルバーがありアルミ製です。
安くなりましたよね。
ただこれにはからくりもあります。
送料別
どちらも400円前後の送料が付きます。
それ込でも最安値に近いのですが、やっぱりちょっと残念かな~。
でも値段が下がりつつあるのは確かな事実です。
ここは送料込みで2,000円台!待ってみたくなりますね。
ちなみに外遊び屋はブラックを持っているのでシルバーのアルミは欲しいと思っています。
焚火で育てたいんですよね。
3 総括!
どちらにしても安くなりました。
送料込みでも今見つけている物の中では一番安いです。
1個持っている身としては更なる値下げでシルバーを手に入れたいなと考えていますが、最初の1個で早く使いたい方は購入検討の価値はありますね。
色々遊べますよ(笑)