外遊び屋です。
・キャンプ歴15年以上です。
・自然の家で職員をし野外活動の指導も担当していました。
・キャンプ場の勤務経験もあります。
・助っ人ですがカヤックガイドです(2024年は本格活動予定)
・雑誌に記事提供や情報提供などをする事もあります。
こう書くとなんだか「熟練」的なキャンパーな感じがあります。
しかし!今回つくづく思いました。
俺まだキャンプを全く分かっていない!
何年キャンプしようと一年に何泊キャンプしようと、アウトドア施設で働こうと・・・
ダメだ~!俺りゃ~~( ;∀;)!
って思いました。
それがワンポールテントです。
2張目!
1張目は7年前に買ったこちら!
このころはまだワンポールテントは総称してティピテントって呼ばれていました。
正直狭くて使いにくいってイメージでした。
以来手を出さなかったのですが時は2024年!
改めて買うと「こいつすげぇなぁ」と思いました。
その「すげぇなぁ」の理由を紹介!レビューではありません。
正直な感想です。
1 7年で変わったワンポールテント!
今回購入したのはこFkstyleちらのワンポールテント!Fkstyleというメーカーのワンポールテントです。
購入に当たって気に入ったことを2つ挙げます。
6,000円を切る安価!
今回セールでしたがこのテント5,980円で購入できました。
ワンポールテントは高いというイメージがありましたがかなりの安値ですね。
人気が出るとロットも増え同じような商品も出て値段も下がる様です。
入り口が一つですがほぼ5,000円ってのものあります。
知らないうちに値段がかなり下がっている!びっくりですね!
驚くほどいい居住性!
何が変わったわけではありません。
でも高さが150cm広さが240×240cmってちょうどいいサイズなんですよね。
かつて見た時は高さが130cmの物でした。これは背が低く中が動きにくかったという事もあり購入に至りませんでした。
最近は150cmが主流のようです。
なるほど!使いやすいサイズが一般化したわけですね(笑)
知っている人からすると「当然じゃん!」って事なのですが、知らない身としてはいちいちびっくりです。
テントの進化ってすごいな!!
2 ワンポールテントの自由度にほれ込む!
ワンポールテントを侮っていたのは前室の使い勝手です。
そもそも前室がある物がない時代だったので、今の前室もどんな物?位な認識でした。
しかし今回購入!試し張りして思いました!
ワンポールテントすごいな!
その感想を紹介します!
前室を広く奥行きを出す!
通常インナーを奥にして前室を作りますがインナーを立てにすることで前室に奥行きが出ます。
これ!冬場にピッタリ!
ちょっと寒いときにこの中に籠って外を眺めながらお酒を飲む!
これはいいじゃないですか。
中の設営次第で開口部を制御できる。いいですね!
タープ要らずで薪ストーブも使いたい!
前後に開口部があるのでそれを解放することでキャノピーを作ることができます。
これを利用することで薪ストーブを開放的な環境で使えます。
これいいですね!
中は温かく、そして通気がよくて一酸化炭素の心配がありません。
もちろん一酸化炭素チェッカーは必須ですけどね。
2個セットで温度の測れる一酸化炭素チェッカーも出番ですな。
いやホント張り方次第で色々出来そうなんですよね!
ワンポールテント!創造力があれば無限の可能性を感じる!そんなテントだと思いましたね。
3 キャンプスタイルが広がった日!
何年キャンプしようと、どんな経歴を持とうと。
いやむしろその過程で固定概念が出来ていたんでしょうね。
でも実際触ると「これはいい!」と思いました。ワンポールテント面白い!
いや実際これまでの経験を経てさらに今の情報と基本スペックを見て「これは買いだ!」と思ったので「俺流石!」っていうのも思っていますけどね(笑)
今回買ったテントはこちらです。セールを待つとまた5,000円台になる可能性がありますよ。