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かつてキャンプも「ガチ勢」というガチキャンプ勢が注目されました。
ヒロシさんや阿諏訪さんなどの焚火会が該当します(当時のアメトーク談)
しかし時は流れ当時の「ガチ勢」と言われた人たちも緩くなったり、スタイルが広がったりしています。
今回はシーカヤック乗りのキャンパー「外遊び屋」の日常おうちキャンプです。
「フィールドじゃないといけない!」
なんて発想なく「楽しめることを精一杯楽しむ」スタイルです。
キャンプの様子はこんな雰囲気のキャンパーです。
今回はこのキャンパーのおうちキャンプ飯づくりです。
1 ソロキャンパーのおうちキャンプセット!
すでにウッドデッキが焚火シートと断熱の為のテーブルが常備されています。
焚き火シートは大きめなもので、火の粉だけでなく脂などの汚れもカバーしています。
1m×1mあると安心します。
そしてアルミロールテーブルで断熱!また炭火台も足のあるB-6君を使用!
B-6君はアミ焼きだけでなくオプションのグリルプレートがあるので様々な炭火焼きに対応してくれるマルチプレイヤーです。
そして雰囲気出しにククサを使用!
名入れができるククサで「外遊び屋」が入っています。
これらがおうちキャンプセットです。
基本デッキに常設されていて、フラッと使います。
キャンプと違い調理時間も火付けを入れても20分から30分ですかね。
作ったら火を消してダラダラとお酒を楽しむのが外遊び屋のうちキャンプスタイルです。
2 この日のおうちキャンプメニュー!
火熾しも消し炭を使うのでかなり早いです。
缶ビール1本飲む間もなく火が起きます。
この日は疲れていたためサプリメント代わりに食しました!
ホルモンです。
炭火で焼いたホルモンは格別に美味しい!
熱したグリルプレートで一気に焼き上げます。稀に炎が上がりますが炎上するわけではありません。
これがうまい!にんにくをたっぷり入れたタレで食べるとビールが進みます。
書いてる自分に飯テロ(;^_^A
しかしこの日はこれだけではありません。
まったり日本酒用に焼魚です。
鯖!
魚は焼くと皮が網にくっついて身崩れする事もありますが、このキャプテンスタッグの炭焼き一番なら大丈夫!
何度ひっくり返しても皮が焼網に直接つかないので身崩れしません。
うん!いい焼き上がりでしょう(笑)
相方はこれでご飯を食べ、外遊び屋はお酒を楽しむ。
外でちょっと調理をして楽しむだけで気持ちも切り替わります。
いや炭火はホント美味しい!
3 ソロキャンパーの日常とは?
無人島キャンプとかソロキャンプってなんだか尖ったことやっているようですが、おうちキャンプもこんな感じで楽しんでいます。
スタイルを色々取り入れると楽しめる機会も増えますよ。
「キャンプはこうじゃなきゃいけない?」「そんなのキャンプと言わない!」
そんな気持ちも分からないではないですが、「おうちキャンプ」っていうジャンルを楽しむのもありですよ。
だって美味しいもん(笑)