肉が食べたい!

キャンパーの宿命と言いましょうか?
はたまた食欲の秋が悪いと申しましょうか?

ふと肉が食いたい!

そんな衝動に襲われることがあります。
キャンプに行くと肉を焼くことがシンプルでうまいので、肉を食べる機会が多かったです。
しかし残念なことに組織に属すると自由な時間がとりづらくなり、必然肉を食べる機会が減りました。

肉を食わせろ!

キャンプに行けないならせめて肉くらい食べさせろ!
キャンパーの魂と肉体がそう訴えてくるわけですよ。

キャンパーの業

仕方がない事です。
しかしキャンプに行く余力が無いのも事実です。
ならば!
B-6君で炭火焼き

田舎の良い所!庭サイトにてお手軽炭火!

これくらいの時間もとれない事がある!

それでも全力でこのために時間を割く!
欲求を満たすためには仕方がない事です。
相棒はいつもながらB-6君!

使用回数は優に300回を超え、最初についていたロストルは焼き切れてしまいました。
ハードロストルが別売りなのでいまだに最前線で頑張ってくれる焚火台です。

乾杯
外の風にあたり、着火剤とはいえ炎を眺め、ククサで飲む金麦!

うまい!

金麦愛しているわ~(笑)
これはキャンプじゃない!そいう言われることもありますが、その問いにはいつもこう答えます。

その感覚は楽しい事を狭めるぞ(笑)

いや余談(;^_^A
B-6君で焼肉をする
炭が熾り網を乗せしっかり熱します。手をかざして痛いくらいに熱い時!

整った!

まさにこの感覚か(笑)
ちなみにこのBー6君でがっつり焼肉を楽しむことは少ないんです。
どちらかというとステーキなど鉄板の熱で焼くことに使います。
これを網で炭火の熱で焼いていく。
それが焼肉ですが、不思議な事に焼肉をこのB-6君でする事が無かったんですね。
300回以上使っているのに(;^_^A
もちろんB-6君!焼けない事はないのです。
しかし実際経験不足だなと思いました!
妙に納得いく焼き加減になりません。
高さを変えたり、火力を変えたり。

これが楽しい(笑)

焼肉をする
うまそう!最初は遠火の強火で焼いてみます。
ううむ!イマイチ納得いく焼き加減じゃないぞ!
それでもこの光景!
炎が上がる炭火焼き
燃え上がる小宇宙(ホルモン)!
B-6君で火加減をしながら肉を焼く
香ばしく焼けるハラミ!

くぅ!うめぇ!!

正直うと書いている今もお腹が鳴るくらい自分への飯テロです(;^_^A
焼肉を焼く

しかし炭をつつき火加減をし、高さの調整しながら肉を焼く!
この時間!

幸せです。

肉うまいし!キャンプな雰囲気も味わる!
さらに深まる秋!いやいいですな。
こころが癒されていくのが分かります。

外遊び!やっぱりいい!

でも不思議な事に、癒されれば癒されるほど思うんですよね。

キャンプいきた~い!!

ううむ!キャンプ欲!むしろキャンプ地獄??(笑)

 

 



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