おはようございます。
外遊び屋です。
キャンプブーム後のキャンプスタイルは昔に帰りつつあるなと思います。
かつて焚火が「ださい」「初心者だ!」と言われていた時代。
2バーナーとキャンプキッチンで調理して2ルームテントのテーブルで食べるスタイル。
荷物は大きい物の、数はさほど多くない。そんな時代でしたね。
今そっちに向かっているな~って感じています。
ただ当時と違うのはソロキャンプの文化!
その時にはカヤックで無人島でキャンプしているというと本気で心配されることもありました。
今は市民権を得て
いいじゃん!
って言ってくれる時代になりました。
とはいえソロキャンプも荷物を減らす時代に入るかなと考えています。
そんな時に!
クッカーとしてもケトルとしても使えるものは便利です。
実は外遊び屋が仕事以外で自ら進んで購入した最初のクッカーもこのタイプでした。
今回クッカーとしてもケトルとしても使い勝手良さそうなギアを集めてみました!
ちょっと詳しく見ていきたいとお見ます!
1 全てはここから始まった!ケトルNO1!
思えばこのスノーピークのケトルNO1がキャンプ沼の始まりだったと言っても過言ではありません。
仕事としてアウトドアに触れ、カヤックガイドそしてキャンプ場と勤務する中でアウトドアに目覚めていきました。
職場で使っていたものに満足しなくなり初めて自分で好日山荘に行き選んだのがこれです。
ちなみにキャンプ場ではユニフレームのライスクッカーセットを使っていました。
カヤックのソロツーリングにはこれは大きすぎるんですよね。
コーヒーが飲めてラーメンも作れる物という事で選んだのがこちらでした。
7年前のブログの画像にも登場しますし、このころには貫禄が付いているので恐らく15年使っていますね(笑)
今でも現役!このタイプのケトルは便利!そう思える根拠になるクッカーです(笑)
2 価格を抑えて探してみた!
ただケトルNO1も購入当時は2000円しなかったのですが今は値上がりしています。
でもちょっとお安めの物があったのでそちらを紹介!
カクセー ケトル クッカー
マグカップのようなケトルクッカー!
吊るせることが絶対条件の外遊び屋のニーズにもマッチしています。
【スペック】
サイズ:ケトル本体/約140×152×118mm
満水容量:1.2L/適正容量:0.7L
個別重量:本体/約358g、収納袋/約26g
満水で1.2ℓ入るのは便利です。大きめのカップ麺2つ分の量ですからね(笑)
そしてちょっと買ってもいいかもと思える金額!
いいねぇ(笑)
キャプテンスタッグ ラーメンクッカー
絶対条件である「吊るす」はできないのですが、ラーメンに特化したクッカー!
【スペック】
製品サイズ:(約)幅105×全長150×高さ75mm
重量:(約)170g
容量:(約)570ml
とはいえインスタントラーメンは割らなければ入らないかな。
湯切り口が付いているのでケトルとしても使いやすそう。
サイズが小さいのでホントにソロ用ですね(笑)
3 総括!
ソロの方で荷物を少なくしたいなって方にピッタリかな。
とはいえステンレスはちょっと重いかな。
そのあたりは好みになりますが、外遊び屋は手放せないクッカーの1つです(笑)