外遊び屋です。
キャンプに行けない日々なので炭火を楽しむことが多いです。
と言ってもかつて週3程度行っていた炭火も今は週1か週2。
ちょっと減ってしまいました。

大丈夫!今だけ!

とはいえ秋の夜長に炭火をしっぽりとたのしむのはいいものです(笑)
肉を焼く
今回はその炭火を楽しむ外遊び屋が炭火を楽しむのにちょっと便利な3つのことを紹介します。
炭火だからって気を張る必要はありませんよ。

1 炭火だからって焼きながら食べる必要は無し!

炭火焼きやバーベキューというと焼きながら食べるといったイメージがあるでしょう。
それも楽しいのですが必ずしもそうしなければいけないという事はありません。
例えば秋刀魚!
秋刀魚を焼く
火を熾して焼いてその後火を落としても問題はありません。
追加で焼く物が無ければね(笑)
秋刀魚が焼けていく
アメリカも焼いてからみんなでテーブルについて食事をするという話も聞いたことがあります。
ちょっと火を熾して、さっと焼いて火を消して食べる。
そんなこともありですよ。
火を消すには火消しツボが便利です。

こちらに炭を移せば窒素消火でそのまま次の時に消し炭として使えます。

スポンサーリンク

2 火持ちの良い炭が結局コスパが良くなる!

週2や週3で炭火をすると炭の消費量が増えます。
前項の炭を時間をかけずに使うとその次に消し炭として使えますので、それを使用すると消費量は抑えられます。
また消し炭は火が付きやすいので、着火が簡単になり火を熾す際の煙も出る時間も短いです。
火消しツボは時短で安全に火を消すだけでなくリーズナブルにもなる便利アイテムです。
とはいえここで重要になるのが「炭」です。
格安のマングローブ炭は買う時には割安感を感じます。
しかし1回の炭火で簡単に使い切ってしまう、消し炭もすぐに崩れてしまうということがあります。
なので意外と火持ちの良い備長炭やオガ炭を使用した方が結果的に安く着くという事があります。
実際外遊び屋はオガ炭を使う事で炭代が安くなりました(笑)
また火力も強いので美味しく焼ける気がします。
ちょっと高いなって思う方にはB級品もあります。

オガ炭をちょっと試してみたいなって時には便利です。

3 炭の使用を節約を考える炭火台

炭火は大体どの焚火台でも楽しむことができます。
しかし炭を節約したいなと思うなら圧倒的に七輪が有利です。

煙突効果で火が起きやすく、少量の炭で高火力!
水に濡れると崩れるので保管場所は大事ですが、風情!火力!炭の使用量!どれも文句なしです。
小さいなと思う方は角型七輪があります。

また手のひらサイズっていう七輪もあります。

どれも楽しいのですが、収納場所を取るのがちょっと難点!
外遊び屋が愛用するのはB-6君!
牡蠣を焼く

コンパクトで火付きがいい。扱いやすい焚火台です。

炭の使用量が気になる方は、ちょっと小さい物を選ぶと節約できますよ。

4 総括!

秋は秋刀魚に秋鮭、そしてマツタケまで炭火で楽しむ物に事欠きません。
そして日暮れも早くなり涼しい時間が増えてきます。

ほんわりと温かい炭火

そんな時間を過ごすのも幸せです(笑)
炭火!楽しいですよ(笑)

 



スポンサーリンク