※広告提供品を含む記事です。

SNSでブッシュクラフターに人気なのがファイアボックスのG2です。
FIREBOX(ファイヤーボックス) バーベキューコンロ・焚火台 G2 ストーブ本体+専用ケース 5インチ ウッドストーブ 2点セット 【日本正規品】
軽量コンパクト!そして煙突効果で燃料効率抜群

ただ値段が単体で16,500円する少し手が出しにくい金額です。

ここにSoomloomが新しい焚き火台を発売しました

よく似ていますが今回はコピーではなさそうです。

折りたたみ式で簡単!薄くなる焚き火台が2,970円です(Amazon限定?)

かなり魅力的なので詳しく見ていきたいと思います。

1 Soomloom「カードストーブPyroCube」の魅力!

SoomloomのカードストーブPyroCubeは2023年10月17日にAmazonに登録されています。

その気になる焚き火台がこちらです。

SoomloomカードストーブPyroCubeスクエアコーンポータブルフラットストーブ組み立て式グリル暖炉テント調理バーベキューBBQ焚き火オープンファイアアウトドアキャンプヒーター・ウォーマー多用途
シンプル構造です。この魅力を紹介していきます。

組立はワンタッチ

パネル式ではなく開くだけで設営できます

この辺りもG2とよく似ているなと思いました。

G2とのような使用感を求める時に重要な要素になります。

燃焼効率の良い煙突構造

このタイプの特長である煙突効果を有しており燃焼効率を上げています

小枝や松ぼっくりなど現地調達したとき完全に乾燥しきっていなくても炎へと変えてくれます。

便利な収納バック付き

焚き火台は使用すると煤などで汚れることが多いので専門の収納バック付きはありがたいです。

しっかりしたバックが付いているので持ち運び用の袋を探す必要は無さそうです。

 

この3点!購入しようと迷ったポイントでした。次の項では似ている焚き火台と比較していきたいと思います。

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2 カードストーブPyroCubeとG2・ファイアボックスと比較してみる!

使用感が似ていそうな他の2つの焚き火台と比較しながらスペックを確認していきたいと思います。

1つが先ほども紹介したファイアボックスのG2です。もう1つはバンドックのファイアボックス

BUNDOK(バンドック) ボックス ストーブ BD-470 焚火台 キャンプ ツーリング シルバー

この3つを比較していきたいと思います。

設営サイズを比較しよう!

●PyroCube:(約)145×145×213mm
●G2:(約)130×130×190mm
●ファイアボックス:140×140×210mm

似ているようですが少し違います。

最も大きいのがPyroCube!クッカーの安定度も高そうです。

収蔵サイズ・重量を比較してみよう!

●PyroCube:(約)190×124×20mm・(約)780g
●G2:(約)190×130×15mm・(約)907g
●ファイアボックス:(約)215×160×50mm ・(約)850g

PyroCubeが使用時より幅が狭くなっています。これは使用時のサイズに五徳が含まれていたためだと想像できます。

意外だったのがG2が最も重いです。これはステンレスをしっかりしたものを使用していることが想像できます。

一方で重くなるというところはブッシュクラフター的にちょっとデメリットかもしれません

ファイアボックスは厚みがあるところが気になりますが、持ち運びが不便という事はありません。

価格を比較してみよう(Amazon)

●PyroCube:2,970円
●G2:16,500円
●ファイアボックス:2,709円

価格は品質につながる可能性が高い事は押さえておいてください。

ただこのタイプ使用してみたい!という時には一つの判断方法になります。

 

以上主要項目を比較してきました。似ているようで使用感も変わりそうですね。

PyroCubeのスペックだけまとめておきます。
【スペック】
●設営サイズ:(約)145×145×213mm
●収納サイズ:(約)190×124×20mm
●重量:(約)780g
●価格:2,970円

比較した焚き火台はファイアボックスのG2

そしてバンドックのボックスストーブでした。

3 PyroCubeはULキャンパーにピッタリ!

比較してみると軽量コンパクトという点では他の二つより優れているように見えますね。
なかなか悪くないです。

一方で耐久性はどうか?というところがあります。

Soomloomの薪ストーブも程よく変形して使っています。

でも使ってみたい焚き火台ですね。

 

 



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