外遊び屋です。
シーカヤッカーでガイドです。
そしてキャンプにハマるきっかけはカヤックで師匠といった無人島キャンプです。
ちょうど今瀬戸内海では「瀬戸内横断隊」が東から西へ野営をしながら進んでいます。
興味のある方は「瀬戸内横断隊」で検索してみてください。
今年はビッグプロジェクトになっています。
とはいえ一人でまったりが好きな外遊び屋は単独ソロツーリングです。
シーカヤックで海を渡る
岩場が多くどこでも上陸しやすいようにポリ艇です。
さらに釣りもしやすく積載もたっぷり乗るレク艇に近い形!
これで一日30kmならば問題なく漕げます。
と言っても今回は近場です。
それでは無人島カヤックレポート設営編です!

1 目的地到着!早速設営!

まったり漕ぎながら、目的地に到着!
カヤックキャンプの設営地
綺麗な湾です。
ここで今回は設営!使ったテントはバンドックのソロドームです。
バンドックのソロドームの設営
完成!
グランドシートは分厚目の物にしました。
下に石があるので寝る場所だけはしっかりしておかないとテントやマットに破損の恐れがあります。

頑丈なシートは色々頼れます(笑)
テントの中身
特に中はエアマットなのでしっかり養生して置いて方が安心です。
エアマットももともと頼りにしていませんでしが、コンパクトになる事、さらに分厚く地面の影響を受けにくい事。断熱も思ったより頼れること。
そんなところから今お気に入りです。何より枕があるので快適な寝心地なんですよね。
ただ夏に寝汗をかいてそれが染みになったのがちょっと恥ずかしい(;^_^A
残念なが外遊び屋が使っている物は販売から消えてしまいました。

このタイプですね。芯が無いのでホントコンパクトになります。
そして最後にアウトドアブランケットかけてこの時期は終わり!

テント内の様子
別の時の画像ですかテント内は今回もこんな感じ!
どれもコンパクトになるので便利です。積載の限られるカヤックに便利なお気に入りギアです。

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2 今回の無人島設営はこれだ!

無人島の設営
夜露が下りるのでキャノピーを出しておくことは必須です。
これが流木でできるので荷物も減るし、見た目も無骨になるのでいいですね。
ソロドーム!少し狭いですが野営好きにはおススメしたくなるテントです。

さらに焚火台は今回はピコグリルを使用しました!
無人島の設営風景
さらに砂が入らないように広めのテーブルです。

そして無人島に安心して持っていけるランタンがUCOのキャンドルランタン!
ブッシュクラフトのオイルインサートキャンドルでオイル化しています。

他のキャンドルランタンにも使えるので便利なオイル化アイテムです。

ブラスはちょっと高いですが、真鍮の色が変わっていき育てる楽しみが増えます。
またUCOのキャンドルランタンにフラットリフレクターをつける事でレトロな雰囲気になります。

このセットで持ち歩いています(笑)
またヒロシさんの影響で使い始めたマッコリカップ!
今やお気に入りでかなりいい味が出てきました(笑)

数百円で買えるので、シェラカップの1つとして持っていてもいですね。
今回はこの設営でキャンプ開始!

3 これから始まるキャンプ!

今回は設営までです。
ピコグリルなので薪を細かくする必要もなく、また頼れるドーム型テントなのでホント設営は楽でした。
カヤックキャンプは目的地に着くまでも付かれることがあるので設営が楽っていうのはいいんですよね(笑)
さら今回の無人島キャンプ!この続きはまた後日に!

 



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