外遊び屋です。
ソロに出るつもりでしたが学校も休校になるほどの荒天にあい敢え無く断念!
テントの中で過ごすなら家でいっかという判断ですね(^^
しかし翌日は一点の好天!これはもったいなかった~って思いながら
後悔だけでは楽しめません!なら気持ちだけでもとデイキャンにソロに出るという
今までにない体験に挑戦!
どうせならと・・・ユニフレームさんのアイテムで挑もうかと。
お気に入りユニさんのアイテムで出撃です!(^^

1.向かったのは無料のバーベキュー場

ちなみにソロで遊ぶというのはシーカヤッカーなのでそんなに珍しくありません。
カヤックで無人島にあがり、まったり過ごすのはよくやってました。
しかし車で行くとなると・・・心当たりがない!
ソロのデイキャンでキャンプ場使うのはなんだか申し訳ないし・・・
無料キャンプ場とも思いましたが、一度見学に行ったことがある無料のバーベキュー場に行ってみようかと。
先日もそばを通った時に人がいっぱいだったのですが河原なら空きがあるだろう出発です。
朝4時半に(^^
遊びたかったんで外が気になって仕方なかったんですね。
ソロの道具は車に積んでていたのもあって迷いなく出発です。
そして車でしばし走って到着です!

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2.設営

到着するとどうやらキャンプしていた方も何組・・・何人かいます。
ソロの様ですね。
朝早いので邪魔にならないように端の方の河原に向かいます。
なんせデイキャンプですからね。装備も簡単です。

はい!これだけ!
なんだかヨガでもするのかというくらいの装備です。
しかし河原というのは悪くないですね。海派の外遊び屋もちょっと見直しました。
と言っても流れているような川ではないです。止まっているように見えるけど
よく見るとゆっくりと動いているくらいでしょうか。
「ゆく川の流れは絶えずして元の水にあらず・・・」
同じように見えても確実に全ては変わっている・・・無駄にしている時間はないんですね。
なので振り切れるくらい遊んでやります(^^
しかし優秀だな~って思ったのは最近よく使っているサーマレストのZライト!
今回もハード使いなので持ってきましたが・・・
この河原のゴロゴロ石の上でも平気でした。さすがにずっと寝てると痛いですが
普通に座っているには全く痛くならず快適!そしてちょこっとくらいなら平気で転がって居れますね。

レギュラーサイズとスモールサイズがあるのでお気を付けください。
外遊び屋はレギュラー使っています。
この上にニトリで買ったマットを敷いています。

3.朝食準備!

デイキャンで朝食っていうのもなんですが、なんせ5時前に出発なので朝ごはんからです。
とはいえやっぱり・・・

湯を沸かしてのコーヒーが一番ですね。
朝の冷たい風にあたりながら湯を沸かしていると・・・なんだか前日からキャンプしている気分です。
お~ なかなか悪くないな~。
しばらくは・・・

コーヒーと焚火で楽しみます。
野鳥が鳴くほどの人里から離れているわけではないのですが
朝が早いので静かです。焚火の音と、時折聞こえるキジの声が響く程度。
う~ん!悪くない!
焚火も今回は着火に手間なく火力が担保ネイチャーストーブをチョイスしたのも
間違いなかったですね。ちょっと肌寒かったので良い熱が伝わってきます(^^

炭の火熾しにも活躍してくれるのでホント出番の多い焚火台ですね。
しかし今回これを使ったのはまた別の理由がありました。

4.ユニフレーム同士の相性を調べる!

最近のお気に入りの一つに

ユニフレームさんから発売の鉄板「ユニ鉄」です。
これを焚火で使ってみたかったんですね。
それなら同じくユニさんのネイチャーストーブだろう言う事です。
こちらの使用レポート詳しく
ユニフレームの新商品!アウトドア鉄板「ユニ鉄」徹底レビュー!」に
追記しております。
しかし・・・

ドーンとイベリコ豚を焼いて~
肉汁に浸したマフィンを最後にかりっとさせて~

ばっちり挟んであんぐりとかぶりつけば・・・

もっ!最高!

この雰囲気!この空気!この肉汁・・・否!脂!!

これ以上を望むまい・・・。
という訳でぺろりとマフィン3つを食しました。
うん!うまかった・・・
ユニ鉄は焼くとき肉の脂を落とすだけでなくそれを他の食材に使えるのも魅力です。
いや・・・これはしばらく遊ぼう(^^

お値段4,000円程度。2人くらいなら平気かな。

5.最後に

結局この後またコーヒーを飲みながら…二度寝?昼寝?をかましてます(^^
ただ天気が回復したので眩しくて目が覚めました(^^;
やっぱり何らかの遮光が必要ですね~。
でもタープ張ると面倒なので

ビークフライ風の張り方で十分かな~。
と思っています。次はこうしよう。
しかし・・・意外と何でもな事も楽しく書けますね。
ソロキャンだと書くことないからいつも写真もとりませんが、
これは・・・一度書いてみるかな。
書くことはキャンプを再度体験できるので結構テンション上がるんですね。
今度はちゃんと写真撮ってこよ~。

 



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