外遊び屋です。
カヤックで行くキャンプが大好きなスタイルの1つです。
今年は長めに楽しみたいな~って思って薪ストーブも買っています。

Soomloomの薪ストーブ
とはいえまだまだ暑い!残暑の中のキャンプだったので今回は持って行っていません(;^_^A
しかし!毎回同じ様なキャンプなのでちょっと趣向を変えてきました。
今回はそのレポートです。
カヤックキャンプを冒険に!変えていきたいと思います!

1 猛暑!海を超える試練!

早速カヤックに荷物をカヤックに詰め込んで出艇です。
この時点で汗だくです。
それもそのはず!9月ながらも35℃の猛暑日!
荷物で重くなったカヤックを運ぶだけでも一苦労です。
そして出艇!
海を渡るカヤック
全く波の無い鏡のような海!
そして島影!
瀬戸内海はホント美しいです。
海の上は陸上に比べてかなり涼しいです。
海の上を渡る風が海水によって冷やされているためだろうと思っています。
とはいえかなりの汗をかいているので海上で水分補給!
カヤックで海上を渡る時の備え
まずは!乾杯!
ほんとはここでビールが美味しいですが、体のことを考えるとこれが一番!
キャンプ中の体調不良は避けなければいけませんからね。
海上の旅!気持ちいいの一言です!

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2 100均釣り師!ついに本領発揮!

途中友人のカフェによって休憩!
そこで釣り具用意します。
さて今回のカヤックキャンプを冒険に変える!
釣竿を使わずに手釣りで魚をゲット!それが目標です!
ここ最近100均ルアーマンとして釣りにも挑戦中です。
Daisoで15年のブランク埋める!100均ルアーマンとして復活できるか?
用意したのがこちらの3点!
Daisoの釣り師の釣りセット
ラインにサルカンそしてブラクリです。
これを流木に巻き付けて手釣りに挑戦しようという趣向です。
本当はラインはもっと太い物が欲しかったのですがハリス用しかなかったのでこれで挑戦です。
クルクルと巻きつけてセットは完成!
100均で作る手釣りの道具
なんだかワイルドじゃないですか!
これで釣れれば万々歳!ちなみに釣果は後日の記事になります。
準備万端になったので再出発!
カヤックキャンプに行くとチュノ海
長居しすぎたのでちょっと日が傾きましたね(;^_^A
急いで浜に上陸!
カヤックキャンプの野営地
いつもの浜!干潮でカヤックを揚げるにも一苦労!
日が傾いているのに暑い!全く困った日です(;^_^A

3 冒険に変えるためにいつもの道具ではない設営!

早速設営に掛かります。
今回一ついつもと違う物を持ってきました。
TokyoCampの焚き火台
TokyoCampの焚き火台!
普段はカヤックに積みやすいピコグリルを使用しています。

薄いのでハッチの最後に収まる非常に扱いやすい焚火台です。
しかし最近ちょっと気に入っているTokyoCampの焚き火台をカヤックキャンプに持ってきました。
厚さがあるので収納しづらいのですが、今回は余裕があったので前ハッチに入れて持ってきました。
カヤックキャンプには不向きだと思っていましたが、それほど気になるサイズではないですね。
TokyoCampの焚き火台
ロストルがしっかりしているので太めの巻でも安心して置けます。
いやこれ提供頂いた焚き火台ですが、こんなにいいとは思いませんでしたね。
ピコグリルの亜種くらいだと思っていましたが、使い勝手は違うしこれは好みに分かれるだろうなと思って使っています。
「TokyoCamp焚き火台」5つの良さと注意点!焚火台コレクターが語る

今回は今までとは違ったキャンプになるかもってこちらを使っていきます。

4 設営完了!つづきはまた

浜に上がって設営も完了!
ソロドーム
バンドックのソロドームはホント優秀!
フラットでない場所で絵もきっちり設営できるのでカヤックキャンプにピッタリですね。
BUNDOK(バンドック)ソロドームを20回以上使ってレビュー!メリットデメリット紹介!

続きは後日!手釣り!釣れるかな~!

 

 



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