外遊び屋です。
海キャンプに出てきました。
カヤックでゆく島キャンプは自力で渡る海に、ずっと身近に聞こえる波の音が最高にテンションが上がります。
今回は出発が遅れたため
キャンプ地に到着
到着時には夕暮れを迎えており
テント設営完了!
設営時には既に暗いという事も体験しました。
ピンチ!予想の甘かった海キャンプ!便利ギアで設営が助かった!
本日はこちらの朝のキャンプ飯です。なんと島で採れたての卵をご馳走になってきました。
島の朝からレポートです。

1 思った以上に快眠できる海の朝!

今回は島の友人を急にキャンプに連れ出すという暴挙でした。
とはいえ付き合ってくれる友人には感謝です。
レトルトのおでん
一緒におでんを食べたり
鉄板でステーキを焼く
ステーキを食べたりと宴会で盛り上がり、お互いの近況、そしてキャンプギア談義に花が咲きました。
Daiso鉄板が大活躍!海で過ごすグルキャンのキャンプ飯!
カフェを経営している友人なので、アウトドアメニューなども一緒に考えたり、自分が普段使わない思考回路を使う最高な夜でした。
夜の景色
そしてそのままテントでぐっすり眠り翌朝
日の出前に起きる
日の出前に起床です。
本来であればもっと寝ていたいのですが、キャンプの朝は楽しみがあるのでそうもいっていられません。
早速ピコグリルで火を起こします。
そこまで寒くはない夜でしたが、冬用の寝袋でちょうどいいくらいでした。
また朝も若干息が白く、この焚火がナントも温かいんです。
そして灯るランタン。
風は無いのですが揺らめくキャンドルの炎はまだ起きていない頭を再び眠りの世界に誘います。

短く収納できるのでカヤックキャンプなどのキャンプギアのパッキングに圧迫の可能性がある時にも安心して持ち運べます。

オイル化も簡単に安価にできるようになっているので、キャンドルランタンとして、またオイルランタンとして使える便利ランタンです。
購入の際には

フラットリフレクターあると
設営完了!
雰囲気もさらに良くなります。
この炎に誘われて、うとうとしていると・・・
キャンプの夜明け
夜が明けてきました。
このまま徐々に明るくなる海。
この時間が大好きなんですね。いいなぁ。落ち着きます。
キャンドルランタンもいい仕事しているでしょ(^^
ただキャンプの朝はテンションも上がりますが、ちょっと物悲しくなります。

夜が明ければキャンプが終わる。

それがちょっと寂しいんですね。

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2 旧式スノーピーククッカーで作る新鮮たまごカレー!

明るくなってきたのでちょっと散策を含めて薪の収集です。
海岸キャンプ
今回外遊び屋が使っているテントはバンドックのソロドームです。
積載に限りのあるカヤックキャンプではホント活躍してくれます。

パッキング術はこちら→「キャンプギアをコンパクトに!シーカヤックガイドのパッキング術!
また友人は去年買った

こちらのテントでした。
薪ストーブもインストールできるのでなかなか良さげなテントでした。
お互いのギアが見えるのも良いですね(^^
なんて言っている間にお腹も減ってきたので朝ご飯の準備です。
スノーピークのアルミパーソナルクッカー
しっかり吸水させていたのですぐに火にかけます。
ピコグリルの五徳は

鹿番長のこれがピッタリなのですが、直に薪の上に置くと火力が強いのでお米も美味しく炊ける気がします。
この簡単に薪の上に乗せて調理ができるところや、薪を細かく切らなくても使えるところがピコグリルの良いところですね。

ピコグリル398の耐久性などレビュー!100回使っても飽きない焚火台!
そして今回は友人が自家製卵を持ってきてくれました。
自家製卵
デザインも自分で手掛ける多彩な友人です(^^
岡山県は岡山市にある犬島という離島で「Ukicafe」というカフェをしています。

お店で売っている鶏の卵!
鶏の卵
画像では分かりにくいですがちょっと青い色をしています。
お米を炊く
あぁ~!キャンプ終わるな~って思いながら
お米でカレーを温める
炊けたお米でカレーを温めます(^^
そして新鮮卵登場!
新鮮卵の目玉焼き
これで目玉焼きを作って
目玉焼きカレー
完成です。
卵はカレーに乗せたにもかかわらず味が濃く主張してきます。
新鮮なので黄身の丸っこさが印象的でした。
もちろん!うまい!!
スノピのクッカーはホント使い勝手いいんですよね。
スノーピーク「アルミパーソナルクッカー」100回以上使用レビュー!
こちらは旧タイプの物で新タイプになってちょっと大きさが変わりました。
旧タイプのサイズはVASTLANDのクッカーの方が近いですね。

朝食べるカレー!
朝ご飯のカレー
もちろん美味しいです。ただ後悔するのはもっとお米を炊いておけばよかった・・・。

3 最後に

楽しいキャンプでした。
話をしながら
コーヒーを飲む
コーヒーを飲み、焚火が灰になるまで燃え尽きさせ、ちょっと寂しいながら
カヤック
出艇と相成りました。
存分に楽しんだ海キャンプ!近々また来たいと思います。

 

 



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