外遊び屋です。
先日は冬キャンプでした。
キャンプ風景
この設営が外遊び屋的冬キャンプの必勝パターンなのですが、その詳しい状況は「ソロの冬キャンプ必勝パターンで温か快適!ワイルドを求めるキャンプレポ!」で詳しく書いています。
今回はキャンプの雰囲気を楽しみたく、お肉をワイルドに焼いてみたいと思います。
今回使ったテンマクデザインのとん火で簡単!でも見た目も満足なキャンプ飯です!

1 見た目も満足!最近ハマっているオイルランタン!

キャンプの雰囲気作りにはオイルランタンがピッタリです。
ずっとフュア―ハンドランタンのジンクを使用しています。

でもこの日使ったのは
UCO キャンドルランタン

UCOのキャンドルランタン!真鍮の物です。
それにオイルインサートキャンドルを使うと簡単オイルランタンになります。
コンパクトに収まるので持ち運びが便利!雰囲気も良い所がお気に入りです。
UCOキャンドルランタン
Seriaのオイルボトルで持ち運べばこの量で充分に一晩持ちます。なのでかなり荷物がコンパクトに!

もともとピカピカのランタンですが、使い込むことによって
UCOキャンドルランタン
良いくすみが出てきました。なんとも味のある雰囲気もお気に入りですね。
是非フラットリフレクターと共に使っていただきたいランタンです。

ちなみに外遊び屋はブッシュクラフトから出ているオイルインサートを発売と共に購入しました。
しかし現在バージョンアップされて

真鍮色になっています。並べた時にピカピカ感が無くなっているのでちょっと羨ましい。
買い替えるほどではないのでこのまま行きますけどね~( ;∀;)
UCOキャンドルランタン
雰囲気出しにはぴったり!この雰囲気を育ててきたいお気にいりのランタンです。

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2 キャンプの醍醐味!肉をワイルドに焼こう!

準備も整たところで本日のメイン!
厚着りステーキ!
厚着りステーキです。久しぶりに分厚い物があったので思わず購入!
これを
肉を焼く
Daisoのスピットに刺します!
そして
肉を吊るして焼く
焚火に吊るして焼いていきます。
焚火で肉を焼く
煙に燻され、また焚火の直火に炙られて
肉を焼く
徐々に脂が垂れていきます。少し小さくなっていますね。
これを
肉を焼いて食べる
焼けたところをナイフで削って
肉を吊るして焼く

食べます!ウマイ!!
脂が程よく抜け、また煙で燻されているので安いお肉でも匂いがさっぱりしています。
そして大事なのは

岩塩!
これ「ほりにし」などスパイスに拘りだした時に一度試していだきたい!
ほんのり甘みがある岩塩!
これで食材がホント美味しくなります。一度買えば年単位で持つのでコスパは悪くないです。
そしてウマイ!
肉の脂が更に甘く感じます。
塩味が尖っていないので、安いお肉もちょっといいお肉に感じられるんですよね。

携行性の良いミルもあるので合わせて使うと便利です。
スパイスにちょっとこだわりを持ちたい方は是非試していただきたいです(笑)
お肉を焼く
ほんとに美味しいです。
しかし炙っているのが最後には面倒になって
フライパンでお肉を焼く
フライパンでお肉を焼きました。やっぱりやや脂っこいんですね。
めんどくさがらずに最後まで吊るして焼けばよかったと後悔です。
なにか切りやすいスピットを探すのもいいかもしれません。

3 最後に

いや楽しいキャンプでした。
雰囲気も好きなキャンプギアに囲まれ大好きな肉を食べる!
最後は
カップ焼きそば
カップ焼きそばでお腹を満たし、ちょっと思いついて
焼きそば
肉汁たっぷりのフライパンで仕上げて見たりと思いつくまま、気の向くままのキャンプでした。
やっぱり楽しいですね。
ただこの肉脂たっぷりのフライパンで最後炒めたカップ焼きそばは脂っこいだけでした(;^_^A
余計な手間を加えない方が美味しかった( ;∀;)
まぁそんな事も含めてキャンプですね(笑)

 



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