外遊び屋です。
初心者だ上級者だと気にしているうちは初心者なんですが、かっこよくキャンプギアを使いこなしている方を見ると素直に
「あ、まだまだ初心者だな」
実感させられます。
外遊び屋もかっこよくギアを使いこなしたいものです。
そんな中使いこなせていないギアと、使いこなしてみたいギアが登場しました。
この2つ!キャンプギアという専門道具ではなく、一般生活でも使うアイテムです。
これをキャンプで使いこなせたら・・・そんなギアを紹介です!

1 アウトドア鉄板の行きつく形?ジンギスカン鍋!

さてアウトドア鉄板が爆発的にヒットしたのは今は昔のお話。
まさかここまで定着するとは思いませんでしたね。
分厚い物や大きい物、100均の物などなどホントにたくさんの種類がでました。
結果鉄板を求めるキャンパーも選択肢が広がり、それぞれの使用スタイルに落ち着いています。
色々使ったけど、結局バウルーに戻ったって方もいますからね。
いや確かに蒸し焼きにもできたり、余熱で火も通せるので、鉄板の別売の蓋を買う感覚で使えました。
バウルーで焼鳥
火の通りにくい鶏ももも、これなら蒸し焼きにもなるので、短時間で火が通りました。
いわれてみれば確かに鉄板として使えなくないか。そう思いました(^^

しかし気になるの食材から出た脂が再度食材に沁み込むこと!
この時の鳥はむしろ脂で鳥を揚げている形となったので良かったのですが、ステーキなどは匂いが気になることがあるんです。
できればこの出た脂を再度浸さなくて済む鉄板が良いなぁと思っています。
キャンプ飯完成!ステーキ定食
その意味では波が付いているユニフレームのユニ鉄は使いやすいです。
ユニフレームの鉄板「ユニ鉄」!購入から1年使用徹底レビュー!

そんな中でこれがちょっと便利なんじゃないかと思いだしたのがジンギスカン鍋です。

こんな奴ですね。
これなら肉を焼いてもその脂は横に流れていくし、その溜まった脂でモヤシなどを炒めると美味しそうじゃないですか!
ただ問題があり、ちょっと大きい物が多い!28cm前後のファミリー用なんですね。
ソロキャンプやデュオくらいのちょっと小さい物が欲しいなと。また出来れば軽いアルミが良いなぁと思っています。
こんな時に便利なのがAmazonなんです。
遠藤商事 業務用 ジンギス鍋 アルミ製 日本製 QGV2401
ありました!遠藤商事さんのジンギスカン鍋!
大きさがφ155×30mm!重さも約300g!何よりアルミ製で錆びない!そして日本製!
ニーズにピッタリな気がします。
そしてお値段は

2,582円!う~ん!ありな気がする(^^

場所によっては楽天の方が安いかも。これはちょっと悩む!!
とりあえず買い物かごに入れておこう(^^

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2 ちょっと工夫したい囲炉裏鍋!

コチラは既に持っている物ですが、もっと便利にならないかなというアイテム!
バウルー
囲炉裏鍋です。外遊び屋の主戦力を担うクッカーの1つで
囲炉裏鍋
この雰囲気が気に入って使っています。
焚火に吊るしてもいいし、そのまま使っても風情がある!

お気に入りなのです。はじめはこのシルバーの色味だったんですがが使ううちに真っ黒!それだけ愛着も湧きます(^^
しかし一点不満があるんです。
アルミ鍋の不満
具材を入れすぎると蓋が締まらない!
蓋が落ち込むようになるので、食材を入れすぎると蓋が締まってくれないんです。
これでは0.5合程度しかお米も炊けません( ;∀;)
この鍋ギリギリに締まる蓋が欲しい!と思っています。
いや他の製品を見てみると

それほど落ちないように見えるんですよね。
ちなみにこちらは砺波商店の囲炉裏鍋です。
1人用羽釜を外遊び屋も愛用しているメーカーさん。
砺波商店の羽釜

ちょっと使ってみたい気がします。
色もかっこいいですからね~。

ほかにも

ユニフレームの物は深さもあって良さそうなんです。
どちらも魅力的なんですけど、今使っている物も特に不満があるわけではないので買い直すのはちょっとなぁと思っています。
そんな時に見つけました!

16cmの蓋だけ売っている物もありました。
これは・・・魅力的かも(^^
問題解決しそうなんですが、合わなかった時が怖い(;^_^A

3 最後に

使いこなせていないギアと使いこなしたいギア2つでした。
どちらもいわゆる「キャンプギア」というわけではないのですが、キャンプでも十分使えそうです。
ジンギスカン鍋を
Flexfire6
円筒形の焚火台の上に置いて使いたいものです(^^
いやこのキャンプギアを想像している時間も好きです(^^
本来は今頃無人島でまったりと海を眺めている予定でした。
残念ながらの台風!仕方ないけどもちょっと不完全燃焼です。
この燃え残りが物欲に向かっていますな(^^

 

 



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